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SECOND TO NONE (????年)
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SECOND TO NONE
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解説 - SECOND TO NONE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. HIGASHI ★★ (2004-04-11 22:58:00)

04年発表の本邦デビュー作品(通算2枚目)。
昨年のPRIDEとまではいかないが、これもなかなかの好盤。サウンド的にはPRIDEとHELLOISEの中間に位置し、オーソドックスなヨーロピアンハードを基盤にしながら、サビは爽快感に溢れる心地よいナンバーが並ぶ。
①~④などはどの曲も一度聴いたらそのまま歌えそうな程、覚えやすい。B誌で褒めてた⑤はそんなにいいかな?って感じだが、後半もキャッチーなナンバーが多く、好印象だ。
若干録音状態に不満は残るが、長く聴けそうないい作品だ。
個人的には結構耳に残るベースラインがお気に入りですね、お買い得な印象です!




2. メタルジャック ★★ (2004-04-14 19:24:00)

HIGASHIさんと同じく、5曲目は良くないだろ~、と思いました。また、同じくベースがいいです。この手のジャンルでベースが目立つのは珍しい。1曲目のイントロなんてギターもベースもメタルみたい。ボーナストラックもいい曲です。
このジャンルは有望な若手が少ない気がするので、今後さらに期待したいですね~。



3. KUZU ★★ (2004-05-15 22:33:00)

輸入盤の感想になります。11曲入りで40分、コンパクトな曲が並んでいます。
前作'Truth & A Little'は、飛び切りの一曲'The Truth'以外はまあまあかな、でした。が、本作では全体に渡ってメロディーを練りこんで、おおむね全編、どの曲もはっとする強いインパクトの強い盛り上がりを演出してあって、まさにお買い得感のある、いいアルバムになっていると思います。
北欧の空気をちょっと織り交ぜた、メジャーでひねりもある素晴らしい楽曲が並びます。個人的には、彼等の持ち味全開のAll I Do、Second To None、Nothing Between Usの充実が嬉しいです。ギターでの展開がまぶしいBetter Worldもいい。B!で褒められていた5曲目'I'll Ask For You'(出足は、あれ、MetallicaのSanatoriumかな??と思っちゃった)、まあ、これはちょっと彼らからすればGothicっぽいアプローチで異色だけど、それでも深みに挑戦した感じは、今後の布石になるかも。




4. 猫丸 ★★ (2004-05-19 09:03:00)

皆さんの書き込みを見て買いました。メロハーの好盤ですね。1曲目、2曲目、それから、KUZUさんには悪いですが、日本盤のボーナストラックの12曲目も中々良い曲です。キャッチーで爽快感あふれるメロハーなので、ドライブのお供にどうぞ。今の季節にはちょうど良いかも?



5. Resident Evil ★★ (2004-11-26 17:23:00)

2004年発表の2nd。
毎月のように此処日本へ良質のメロディアスハードロックを届けてくれる北欧出身のバンド。解りやすいタイトルに示されたこの2ndは、競争率の高いシーンの中で日本デビューを勝ち取った高品質な作品に仕上がっており、日本人好みのメロディが胸を打つ。くどいような叙情性は感じられないものの、透き通るような透明感のあるサウンドや憂いを帯びた美旋律を奏でるメロディラインに当然のように注目が集まるのだろうが、荒っぽくもダイナミックなリズムセクションに主張される骨太なサウンドがよりハードな部分を強調し、しっかりとポップな面とバランスを取っている所に好感が持てた。そこに加わるスリル満載の柔軟な様式美ギターソロのいかにもなフレーズは楽曲にプラスに作用し、充実したメロディのイメージを引き立てる弾きっぷり。情感たっぷりに歌う歌唱力のあるボーカルも良く、これといったマイナス点は無い。となるとボーナストラックも手抜きした陳腐なものではなく、適度にポップなメロディに満ちた佳曲で、本編も当然佳曲満載で、2004年のメロディアスハードシーンで上位に来るであろう好盤だ。



6. One Of Metal Fan ★★ (2004-12-04 01:42:00)

1~4で"爽快"という言葉ぴったり来る曲が続きます。
5曲目のヘヴィ&スローな「I'll Ask For You」、皆さんもコメントなさっていますが、
僕はこの曲があるおかげで、アルバム全体にピシッとメリハリが利いたなぁと思っています。
それ以降も、時にハードに、時にポップに、全体として非常に綺麗でコンパクトな曲が続きます。
あと、もうひとつ。このバンド、実はけっこうな技巧派の集まりだったりして。
全体にギターは大暴れ、特に「Nothing Between Us」ではキーボードとの迫力あるバトルが堪能できますよ。
1stはamazonですら入手不可能になってました(少なくとも僕が問い合わせた2ヶ月前はそうでした)が、
これだけいいアルバムを作るバンドのこと、きっとハズレではなかろうなぁと思います。
祈・再発。


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