1989年にアメリカ合衆国フロリダ州で結成されたロックバンド。
結成当時のバンド名はMarilyn Manson & the Spooky Kids。1992年に現在のバンド名となる。
その音楽性は専らハードロックやインダストリアルメタル、オルタナティブロックに分類されるがポップな要素を多く含んでいる。アルバムごとに全くといっていいほど音楽性を変える。その独自の世界観と哲学を反映させた歌詞も特徴。その音楽性や哲学、カリスマ性はジャンルを問わず、国内外のアーティストに影響を与えている。
コンサート活動には非常に精力的で、大規模な仕掛けや趣向を凝らした演出を欠かさない。紋章入りの真っ赤なたれ幕と黒焦げの星条旗の前で、ナチスさながらに壇上で歌い叫ぶなどといったことを行う。聖書を破り捨てるなどの演出から、ライブ会場の前にてキリスト教の団体による抗議デモが見られることが珍しくない。ヨーロッパでのツアーでは豚の血を会場に撒くなどの過激な演出でマスコミからのバッシングも受けた。
世界総売上は5,000万枚以上。
Current members (リーダーはMariln Manson)
Marilyn Manson – lead vocals, guitars, keyboards, programming, drums, percussion, tambourine, saxophone, pan flute (1989–present)
Paul Wiley – guitars, programming, backing vocals (2018–present; touring 2014–2018)
Juan Alderete – bass, backing vocals (2018–present; touring 2017–2018)
Brandon Pertzborn – drums (2019–present)
2. アメンボ ★★ (2002-06-25 15:31:00)
単に暴力的なバンドなら沢山いるけど、それに加えて純粋な優しさを両立させているバンドはこのバンドぐらいじゃないでしょうか?
歌詞に飾った言葉をつかっていないから時として批判される対象になる事もあるけど、だからこそ人々の胸に響く曲をかけるんだと思います。
そして人や世間をただ否定するんじゃなくて、しっかり自分のことも客観的に見ているからこそ沢山の人達がマリリンマンソンに惹かれるんじゃないかな?
それにしても自分の思ってる事を簡潔に書けるyasuhiroさんはすごいです。
6. サトラレタin大阪 ★★ (2003-01-24 17:12:00)
作風はサイバーでリズミカルでエロティックだと本人インタビューで答えてましたけどね。といってももう半年以上前の話なんですが。
またいろんな意味で驚かせてくれるんじゃないでしょうか。
もう彼がヘアヌードで出てきても僕はビビリませんよ(笑)
16. ヴィレ ★★ (2003-03-31 13:42:00)
私は前作迄で新作は買いませんけど。マンソン少し太ったようですね。
22. C3 ★★ (2003-06-07 18:18:00)
25. こうじ ★★ (2003-08-24 19:14:00)
かつてシーン全体に衝撃を与えたPANTERA(あんま好きじゃないけど)、
アメリカでのいわゆる「ラウドロック」の方向性を決めたKORNとNILVANA、
それに個性を加えたSLIPKNOTやLINKINPARK。
新しい形で伝統を受け継ぐARCH ENEMYやIN FLAMES、CHILDREN OF BODOMやSOILWORK。
これら、「~メタル」だの「~ロック」だのと呼ばれるバンド達こそ、ヘヴィメタルの現在形なのだ。
メディアはやたらジャンル名を付けたがる。便利だからだ。ファンも同様にそれを使う。
でも、行き過ぎると逆に面倒臭くないか?
「うるさいギターが鳴ってればメタル」で良くないか?
日本では、「美しい旋律」やら「様式美のある展開」やらが好まれる。
ま、それはそれでいいよ。でもそれが「正統派」ってのはどうなんだ?
それって時間止まってない?大丈夫か?
俺は先人の遺産をテクニックに物を言わせて貪るバンドに「ロック」を感じない。
他のジャンルでも、「ロックする事」より「音楽としての機能性」を重視した
バンドが多い。
メロコアとか、行き過ぎたデス系とかも。
極端な話、機能性だけを求めたのがエイベックスサウンドだよな(爆)
MARILYN MANSONこそ、ヘヴィメタルの、ロックンロールのど真ん中だな、と思う。
ヘヴィなサウンド。
時にダンサンブルなリズム。
ロックの原点である反逆性。
極上のエンタテイメント性。
つまり、ロックを、メタルを演る上で一番重要な動機の部分が純粋で強固であり、
受けてきた影響や取り入れ可能な音が非常に幅広いのだ。
この2つって、日本で大人気のバンド達とはちょうどま逆だよな(爆)
そして、常にファンに向けた音楽を作りつつも定番に陥らない。
これからもヘヴィメタルの象徴であり続けるだろう。(オジーとの仲でそれは証明済み)
さて、とりあえず今度のライブで死んでくるか。
32. Usher-to-the-ETHER ★★ (2003-11-07 21:43:00)
俺に命令すんなぁ!!!(笑)
でも確かに票数少ないですね…私はもうレビュー書いちゃったし。(しかもその後改名…)
みなさん、上記2曲は良い曲ですよ~!!もっと聴きましょう!!
33. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-15 20:49:00)
34. #705 ★★ (2003-12-08 13:26:00)
通り、彼はまさに史上最強のエンターテイナーです。今回の来日公演を観なかったマンソンファンは後悔するでしょう。
特にZEPPみたいなライブハウスで観れたなんてかなり貴重です!実際にオーディエンスも盛り上がってたし。
ラミの脱退とTim Skoldの加入には賛否両論でしたが、個人的には今回のライブを観て、これで良かったと思います。
でも私はどちらかというとKMFDMのスコルドファンなので(笑)、彼にはKMFDMに戻って欲しい気持ちが強いかな~。
「TGAOG」では彼のセンスがとても出ていると思います。マリマンがインダストリアルだとは今まであまり
思った事はありませんが、彼の加入でその色は強くなったと思います。なので昔からのファンは少し戸惑うかもしれませんね。
そのスコルドですが、もともとHRバンドをやっていただけあってライブでも新顔のハズなのに馴染んでいるように見えました。
でも、彼は素晴らしいプロデューサーであるのと同時に、シンガーでもあるので、今回のマリマン加入によって
彼の歌が聴けなくなるのは非常に残念です。私は彼の作り出す哀愁溢れるメロディーと、センスあるビートが好きだった
ので、是非またKMFDMに戻ってプレイしてくれる事を期待しています。
しばらくは無理そうですがね・・・。
ラミもAPCで順調みたいなので、しばらくはマリマンの一ファンとして静かに見守っていきたいと思います。
38. Ja. ★★ (2003-12-24 18:56:00)
メリークリスマス、マンソン(爆
48. 中曽根栄作 ★★ (2004-07-27 04:02:00)
マンソンに紅を聴かせたら興奮していたらしい。
日米でそれぞれのツアーの前座をやろうかとか言ってたらしいがそれは叶うことがなかった。
合掌。
51. ウシオ ★★ (2004-08-22 18:13:00)