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LONG LIVE THE LOUD (1985年)
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LONG LIVE THE LOUD
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解説 - LONG LIVE THE LOUD
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 夢想家・I ★★ (2004-03-20 18:14:00)

3rdアルバム。
1stから特に成長した感じはありません(笑)。
まあこのバンドの場合一番重要なのはテンションの高さが維持できているかどうかにあると思うのですが、その点に関しては全く問題ありません。
例えるなら 漫画「浦安鉄筋家族」の小鉄が夏休みモードに突入したときのような(笑)
でもこれって実は奇跡的かも・・・
しかもひたすら押しの一手かと思えば意外にメロウな一面も見せたりとあなどれません。




2. オメダ ★★ (2005-02-18 13:24:00)

失礼な言い方かもしれないが“ バカ・メタル "って感じで大好き。
あのシャウトするボーカルで首が反応するんです。



3. GC8改 ★★ (2005-10-22 21:58:00)

彼らの中で一番好きなアルバム。
高音のシャウトに無理が有る様な気もしますが、このパワー、スピードの前
では余り気になりません。
特に"LONG LIVE THE LOUD""I AM THE BEAST"
"SUDDEN IMPACT"が好きです。
しかしこんな激しいドラムを叩きながらよく唄うな~と思います。




4. ロージー ★★ (2006-12-19 12:10:00)

個人的にも一般的にも名盤には違いないが、唯一の汚点が①~②。
本人たちはjudasの「hellion~electric eye」を狙ったつもりだろうが、既に二番煎じもいいとこだし、悲しい事に彼らには全く似合っていない(泣)。(そんなところが微笑ましくもありますが・・・・)
しかし、それ以降はまさに「パワーメタル」の連続で、とくに②③などは再録版よりもかっこよく文句の付けようがない。そして「いかにも」なジャケもこれまたぐ~。
ぜひ若人にも聴いてもらいたい一枚!!
※↑私も「バカ・メタル」という表現に一票!!




5. メタル正宗 ★★ (2008-06-20 16:56:00)

昔のB!のレビューでは、1st、2ndよりレベルアップして、パワーメタルのお手本のようだということが書かれていたが、正にその通りだった。一般的には1stか2ndが名盤・代表作とされているが、最高傑作はこのアルバムがふさわしいと思う。
Long Live the Loud、Sudden Impact、Born to Die、I Am the Beastはおすすめです。今なら、Violence and Force、Pounding Metalのライブが収録されていて嬉しい。
今回も格好いいリフ満載。アルバムの流れも考えられていて様式美を感じる。
個人的には紛れも無くヘヴィーメタルの名盤デス!!!



6. Acero Y Sangre ★★ (2010-08-11 21:30:00)

バカメタル!イイ表現ですね。私もこのアルバムが最高だと思います。バカメタルそのものです。RAVENとかにも通じる部分がある気がします。聴いたら、こう、すっきりします。



7. 失恋船長 ★★ (2014-06-26 23:27:24)

剛球一直線、はち切れんばかりのパワーが内包されている1985年リリースの3rd。ドラマティックな院ストから一気に走りだします、とにかく走ります。その凄みとバカバカしさときたらマニアならずとも拳を振り上げずにはいられないでしょうね。アンサンブルなどクソ喰らえ重く激しく突っ走る計算されたバカバカしさがたまらなくカッコイイですね。勿論⑦のようなヘヴィなグルーブが心地よいミドルナンバーも用意されておりスピードとパワーだけで押しまくるわけではない度量も見せつけています。こういったナンバーになると途端に歌の下手さが気になりますが、それも味ですよね。方向性がハッキリしているとは言え少々ラフすぎるサウンドプロダクションに疲労感も覚えますがそれがB級メタルたる所以でしょう。勿論、僕は好きですよ。今ではボートラ3曲入りの全11曲でCD化もされていますのでパワー/スラッシュサウンドをお探しの方にはおススメですね。何から何まで派手にぶっ飛ばしていますからね



8. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-07-08 22:27:08)

オリジナル・ラインナップ最後の作品でもある、'85年発表の3rdアルバム。
「俺の辞書に《手加減》の文字はねえ!」とばかりに、歌もドラムも全力でブチかましに来るダン・ビーラーのメーター振り切ったパフォーマンスを軸に、ブレーキのイカれたダンプカーの如く突っ走るEXCITERサウンドは、相変わらずの轢き逃げ上等っぷり。作品を重ねてもテンションが緩まず、寧ろますます意気盛んなのですから、バカよまさにメタルバカ。(大山倍達風に)
無論進歩の跡は着実に刻まれており、例えば力押しに徹していた前2作に比べると、JUDAS PRIESTばりに劇的な序曲でスタートを切る本作は、メロディのフックラインや曲展開のドラマ性が強化されたことで、収録各曲のキャラ立ちが明瞭に。お陰で全体の流れにメリハリが生まれ、これまでありがちだった「俺いま何曲目聴いてんだっけ?」と現在置を見失うようなことがなくなりました。
開巻早々に本編のハイライトを飾る①②の流れ、そしてキラー・リフにメタル魂が昂りまくる③は間違いなくEXCITER史に残る名曲ですし、他にも、ダンがメロディアスに歌うと金属声が二井原実化することに気付かされた④、トリオ編成離れした喧しさで突進する⑤、荘厳な鐘の音と共に始まり、アコギも取り入れて重厚に迫り来る⑦等は、上り調子のバンドの勢いを余す所なく反映させた仕上がり。そしてラストを〆るのは、EXCITERと言えばこれ!なカミソリ・ナンバー⑧・・・。
これら楽曲の充実っぷりを聴くに、こりゃ確かに「EXCITERの最高傑作」との評判を頂くも当然ですわなと。



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