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AMBITION (1987年)
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AMBITION
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解説 - AMBITION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. m.c.A.K. ★★ (2004-02-18 12:27:00)

1987年発表。
うるさ過ぎず、しかしメロディはしっかりと主張するサウンド、まさにAORのお手本。
若かりし頃、夜の湾岸ドライヴには欠かせない1枚だったな~。
あの頃私の車の助手席にいた女性達(と言っても数名だが)の記憶にまだ残っているのかなぁ・・・。




2. MACHINE HEART ★★ (2009-07-18 18:17:00)

DANGEROUS GAME、THE WEIGHT OF THE WORLDあたりを聴けば分かるように、
パワフルなロックというよりも音が緩やかなカーブを描くようなしっとりとした曲が目立つ(主に前半の5曲)。
m.c.A.K.さんの言うドライヴならぬ帰宅時のBGMに使わせていただいております(特にEVER SINCE THE WORLD BEGANが真っ赤な夕暮時にマッチしてるんですよ~)。




3. 失恋船長 ★★★ (2012-07-25 16:35:08)

STYXやDAMN YANKEESでも知られる透明感のある歌声が魅力のVo兼Gのトミー・ショウが1987年にリリースした3rdを紹介します。本作は大物バンド出身のソロアルバムにありがちな成功を収めるために場違いな楽曲を収録する事無く一本筋の通ったメロディアスはハードポップナンバーで固めており最後まで安心して聞くことが出来ます。あくまでも唄を中心としたアレンジです、甘く湿度も程ほどに煌びやかなアレンジを施した楽曲のレベルは高くトミーの嫌味のない澄んだハイトーンが絡む様に癒されますね、ギターもキーボードも不必要に前に出る事無く洗練された深みのある世界観を披露してくれます。サバイバーのカヴァー名曲⑤の熱唱も本家に劣る事無くしっとりと聞かせてくれます。AOR系の唄モノロックサウンドに癒されたい方にはオススメですよ。僕が手に入れたのは90年代半ば、正統派メタルに飢えていた時代に手にしたのはマイナーな輸入盤をあさるのと唄モノに頼り癒されるしかなかったのです、田舎のCDショップだから売れる事無く店頭に残っていたのでしょうね。お洒落すぎないロック然とした熱さと都会的でアダルトなクールさが絶妙な絡みを魅せる唄モノメロディアスHM/HRの名盤です


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