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MIND OVER MUSCLE (1985年)
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MIND OVER MUSCLE
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解説 - MIND OVER MUSCLE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. m.c.A.K. ★★ (2004-02-16 18:04:00)

85年発表の3rd。確か当時の邦題が『北欧メタル伝説』だったでしょうか・・・(苦笑)
オリジナルメンバーのトーマス・ドレヴィン(G)が抜けてペーター・オランダーが参加。
前作よりもパワーメタル的な要素が増えた分、ちょっと力み過ぎかなぁと感じる所も。
PRIESTやMAIDENが英米でウケていた時期なので、そういった影響もあったのかも。




2. Ranzzy ★★ (2005-07-04 03:16:00)

けっこうパワフルな曲が多いけど、メロディーは北欧メタルしてる。でも、ちょっとボーカルが弱いかな。



3. 殺戮の聖典 ★★ (2006-05-28 10:07:00)

北欧メタルの雄EUROPEを産んだスウェーデン出身のバンドによる'85年発表の3rd。
メロディアスな正統派パワー・メタルといった趣だが、いかんせんサウンドが垢抜けないし、厚みのないサウンド・プロダクションも劣悪。
センスのないアルバム・ジャケットはいわずもがな。
ただしコーラス・ワークを駆使したメロディ・センスには光るものがあるので、次作以降に期待を感じさせる作品ではある。
お勧めするならば「THE TOWER」、「ELECTRIC MESSENGERS」、「TOUCH OF FIRE」、「HALLOWEEN」といったあたりかな。




4. 失恋船長 ★★★ (2016-07-29 13:19:33)

メタリックな質感と洗練された泣きのメロディが程良く配合された1985年リリースの3rd。その魅力はオープニングナンバーの①に集約されているようで、押しの強さと飛翔感が噛み合った彼らの代表曲が生まれたのでしょう。軽快な③などコマーシャル性の富みつつもメタリックな空気を纏った曲もあったりと、前作までプンプンと漂っていたアマチュア臭さも薄まり、いい意味での洗練度が倍増、ようやくバンドの実像も見えてきたなと言える出世作となりました。今作は1stに続き国内盤のリリースもありましたが、北欧メタル伝説という邦題が、その筋の方から失笑を買いマニアも肩身の狭い思いをしたといわれる不遇を味わう一品。メタルバブル到来の中でも地に足をつけた作風は次作への布石となっていますね。


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