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MIDNIGHT FLIGHT (1984年)
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MIDNIGHT FLIGHT
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解説 - MIDNIGHT FLIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. カババー ★★ (2004-01-22 03:13:00)

ポップな歌メロと泣きのギターが好きなワタクシにとってはかなりのお気に入り!
なんか歌謡曲をハードロックアレンジしました!って感じ?
雰囲気としてはASIAにも通じるかな?
でもメロディーの質はまさに日本製!RADIO MAGICなんかもろですな。




2. QBC ★★ (2004-03-18 04:53:00)

RADIO MAGICは、正直聞き飽きたけど、
とにかく捨て曲なしの名盤だな。



3. フライングV ★★ (2004-06-10 10:13:00)

『傑作』!
今のシェイカーサウンドのメロディーはこのアルバムの延長線のように思える。原曲ですね。
やはりメンバー全員が肩の力を抜いてテクニカル・ヘヴィー・荒荒しさよりメロディー志向に
移りつつあるターニングポインドとなったアルバムのような気がする。
しかもマーシーの歌唱力は前作以上に絶賛!シャラもトリッキーなリフで暴れまくっている。
両方一度耳にした者には忘れることのできない楽曲となっていた。
『T-o-k-y-o』、『ミッドナイトフライト』、『ざわめく時へと』、『失われた7224』、『マネー』、
全曲素晴らしい。やっぱり『RADIO MAGIC』が今後のシェィカー節を確立させたかな~。
ラストの『ただ悲しく』はゲイリームーアの『EMPTY ROOM』を彷彿とさせる泣きのバラード
で初めてアルバム最後をバラードで締めくくった。




4. 塚本林之助 ★★ (2006-03-13 02:33:00)

一曲一曲に情感があり、情景が浮かぶ。
楽曲の完成度は全アルバムの中で最も高い。
また、次の『パッション』のような能天気な明るさはなく、幾分陰りがある明るさが魅力だ。
惜しむらくは、一曲目のドラムの音。
名曲を台無しにしている。
このアルバムと前作の『フュージティヴ』がこのバンドの代表作と言えるだろう。



5. 失恋船長 ★★ (2008-03-14 14:17:00)

よりメロディアスに進化した3rdアルバムを紹介します
前半の四曲はポップな色彩を後半の四曲はメロディアスにとバラエティに富んだ作風となっています。マーシーのざらついたハスキーな歌声は実に素晴らしくこの多様性に富んだ楽曲を歌いこなしている。また良く歌うシャラのギタープレイは実に印象的です。
良くも悪くも幅広いファン層を獲得すべく制作された今作のもつ意味合いは当時としては興味深いものでした。ドラマティックな⑤や壮絶なバラード⑧ポップな③が個人的にはオススメです




6. 正直者 ★★★ (2018-08-08 10:51:57)

この時期のアースシェイカーの人気は凄かった。特に田舎の不良少年のバイブル的な存在だったともいえる。ボーイとかバービーボーイズとかブルーハーツなんかが登場するバンドブーム前のバンドしてギターキッズに愛されてもいた。
女にもてたいならMOREを弾けないとイケないと初心者がこぞってコピーされていたのも懐かしい逸話だ。

ファンベースが広がるバンドは最大のポップナンバー③絶望的に悲しいバラード⑧などスマッシュヒットへの後押しとなるナンバーも収録と完成度が高い。シリアスな世界観が都会の情景を冷たく見つめる①⑤なんて、このアルバムならではの収録曲だろう。




7. Tamasa ★★★ (2020-08-20 19:19:38)

EARTHSHAKERの最高傑作=日本語メタルの最高傑作。
1stから次第に音楽性を広げ、所謂売れ線との程よいバランスが完成したアルバムだと思います。③はMOREに次いでコピーされまくった曲。演奏の難易度が低めであると同時に、メタル=ハイトーンではない事を教えてくれたマーシーの声がコピー人気のポイントでした。今聴き直していてもどの曲も飛ばす気になりません。



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