こ・・・これは全曲ソウル・ファンク・R&B色に染まっていて原曲が見事に料理されてます。俺はこういうものも嫌いじゃないが、絶対こういうのを退屈だと感じる人はいると思います。 参加アーティストはヴォーカルにジョーリンターナーが「BLACK NIGHT」「STORMBRINGER」「SPEED KING」、リッチーコッツェンが「STRANGE KIND OF WOMAN」「SMOKE ON THE WATER」「WOMAN FROM TOKYO」に参加。もちろんコッツェンは数曲でギターも弾いてます。あとクレジットされてないが「BURN」のソロにイングウェイが参加している(聴いたら一発でわかる(笑))。 あとの参加アーティストは俺には馴染みのない人ばかりで名前も知らない人だらけでした。あとTMスティーヴンスがプロデュースしてるみたいっすね。 ジョーやコッツェンのファンなら聴く価値あると思うが、それ以外の人はこれを気に入るかどうか正直わからないっすね。なにしろ全編ファンク・R&Bだから・・・。あ、駄作といっているわけじゃないっすよ。俺はまあまあ楽しめましたから。