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ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB
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解説 - ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. STORMBRINGER ★★ (2003-12-13 13:27:00)

B'zのTAK MATSUMOTOがプロデュースしたアルバム。そして全曲TAKが弾いてます。
名前通りロックのスタンダードナンバーをカヴァーしてて、楽しめます。
ヴォーカルには、人見元基などが参加。
最近店であまり見かけないけど、廃盤なんでしょうか。
B'z(特に松本)ファンは必携!




2. GK ★★ (2004-01-02 00:21:00)

俺の中のベスト5には入る名盤。
SUNSETが好き。これで洋楽聞くようになったんだなあ・・・・



3. Boogie ★★ (2004-01-30 01:09:00)

Takのプレイにも痺れるけど、Voが二人とも素晴らしい!!洋邦問わず様々なカヴァーアルバムやトリビュートアルバムがあるが、これくらい全編通して楽しめるアルバムに滅多にない。この点はVoの二人に負うところが大きいと思う。
ちょっと遅れて発売されたJoe Lynn Turnerの"Undercover"(続編もある)というカヴァーアルバムと選曲が一部重なっているので聴き比べると面白いかも。




4. yslash ★★ (2004-11-14 03:45:00)

INTO THE ARENAにはまる→M.S.Gに興味を持つ・・と、僕の洋楽志向への開拓を手伝ってくれたアルバムです。やっぱ松本さんのアレンジは最高。



5. Perfect! ★★ (2004-12-26 05:35:00)

このCDから洋楽に興味を持ち、そして洋楽CDを買いあさるようになり、いつも金欠状態へと生活が変化。笑
Takの存在感あふれるギタープレイとVocal二人のヴォイスがとても魅力的。何気に大黒摩季がコーラス参加している。どの歌でコーラスしているかは通しで聴けばすぐにわかってしまうのはさすがというべきか?笑
洋楽を聴いたことがない方には、是非これを聴いていただきたい!



6. GIRIGIRI ★★ (2005-03-18 13:57:00)

凄くいいアルバムです。ボーカルがかっこいいですね。これがきっかけで、GARY MOORE、WHITESNAKE、FREEなどを聴くようになりました。



7. Deep 3 ★★ (2005-09-26 21:47:00)

自分もコレが洋楽を聴くようになった1つかな。
Voの2人ももちろんなんだけど(特に自分は生沢さんの方が好き)他のサポメンの方々もいいよね。
もちろん松本さんのギターもいいし、選曲も絶妙だし・・・B'zファンは確かに必聴!




8. おやじ ★★ (2005-11-26 16:35:00)

久々に衝撃を受けたアルバム。 アタマからガツンとやられました!!
Michael Shenkerの「In To The Arena」をカバーしていると知り興味が湧き、また樋口宗孝や人見元其が参加ミュージシャンとなれば・・でしたが、期待以上の出来。
まず、なんといっても生沢祐一のボーカルでしょう。わたしはこの人の存在を知らなかったのでクレジットを見るまでホント外人だと信じてましたわ。
この人が歌う白蛇の「Fool For Your Loving」はオリジナルの古さを排除した近代バージョンとして必聴価値ありです。大黒マキのコーラスがかっこいいRick Derringerの「Rock And Roll Hoochie Koo」、Gary Mooreの「Sunset」など聴きどころ満載のカバーアルバムで選曲が抜群です。
TAK松本が一人のロックファンとして作った作品。
B'zファンより、中年HM・HRファンなら体を震わして大満足のアルバム!!



9. ピュアメタラー ★★ (2006-03-29 21:18:00)

このアルバムは間違いなくHR/HMの欄に入るべきだろう。
文字通りHRのスタンダードと呼べる名曲を“確かな演奏技術"で松本孝弘なりにカヴァーし、世の中のこれらの曲を知らない世代に紹介し、その世界に触れるきっかけを与えてくれたと思う。
素直に日本人離れしたヴォーカルに納得し、松本の曲に対しての“思い入れ"に感服。
“Sunset"の泣きには恐れ入った。細かい所の技ありなんかも・・・
ジャニス・ジョプリンの“Move Over"なんかもいいかんじ。すべての曲で音が“松本の音"になっていていい。あらためてこの人の凄さ、ルーツを感じる。
B'zファンには新鮮に写り、HR/HMファンには松本孝弘という人が身近になったアルバム。




10. MK-OVERDRIVE ★★★ (2006-10-08 10:13:00)

1996年5月発表。レコーディング時点ではメンバーが流動的で、ツアー開始時にヴォーカルが元・弾ともや~TWINZERの生沢佑一、ベーシストはツイスト~HOUND DOGの鮫島秀樹で定着したようです。私みたいな松本孝弘と同世代人にとってはお馴染みの曲ばかりで実に嬉しい企画であります。原曲の中には"ロック一般"もあるとは言え、このカバーアルバムに限っては完全にHM/HRですよね。生沢の声質がS.ヘイガーやデヴィ・カヴァに近く、思わず顔がほころびます。B'zファン、HM/HRファンのみならず"昔ロック"やオールディーズ好きも必聴ですわな、これは。



11. ミョッミピ ★★ (2007-02-22 17:34:00)

1. I GOT THE FIRE
2. FOOL FOR YOUR LOVING
3. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
4. INTO THE ARENA
5. ROCK AND ROLL, HOOCHIE KOO
6. MOVE OVER
7. LIFE FOR THE TAKING
8. SUNSET
9. WISHING WELL
10. COMMUNICATION BREAKDOWN
11. MISTREATED
1996年。松本孝弘の洋楽HRカバー・アルバム。
選曲は王道なものからマニアックなものまで。
ヴォーカルの生沢佑一と人見元基のレベルの高さもあってクオリティの高いカバーに。
B'zファンはこれのオリジナル曲を探すことで洋楽にはまります。私がそう(笑)。
1、2、4、8、11がお薦め。




12. 透明人間 ★★ (2007-11-01 17:19:00)

長い間、買うのを躊躇していたが、思い切って買ってよかった!
もともと知っていた曲を改めて聴くきっかけにもなったし、これをきっかけにオリジナルを聴くようになったのもあります。
元が古い曲はオリジナルと比べて、サウンドも良質になってヘヴィーなのでむしろこっちの方を重点的に聴いていたりします。
B'zは聴くが洋楽は聴かないという人に聴かせたい!




14. ムッチー ★★ (2008-06-27 03:12:00)

自分が洋楽(HR/HM)を聴くきっかけになったアルバムでもある。
今じゃ邦楽はまったくといっていいほど聴かなくなったけど。

王道どころを多く抑えており、なんといっても原曲がいいので、もちろんいい出来になっている。
TAKのギターが縦横無尽にかけまわり、当時、このアルバムでギターの良さ、可能性に気づいた。
ヴォーカルの2人も日本人とは思えない声だしなぁ~。
普段洋楽を聴かない人も、これをきっかけにHR/HMにハマってほしい。
そうでない人でも聴いてみる価値はあると思う。




15. 種蒔く人 ★★ (2008-09-15 20:35:00)

これを洋楽を聴くきっかけにするのもいいかもしれない。
洋楽を聴く中では外せないアーティスト、曲が収録されている。
年代的には松本さんが影響を受けたくらいだから、昔と言えば昔ではあるが。
アレンジは全体的に原曲より重厚的。
松本さんのギターも光ってます。



16. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-11-15 22:39:49)

『STAND PROUD!』シリーズ第0弾・・・ではなく、B'zの松本孝弘(G)が、自身のルーツであるロックンロールの名曲(メインは70年代)の再構築に挑んだカヴァー・アルバム。
この人クラスのミュージシャンなら、大物パワーで有名人を山ほど招いてバブリーな作品も作れたと思いますが、そこを敢えてバンド形式に拘り、ゲストは最小限に留める姿勢に本作に注ぐ当人の熱意や、オリジナルに対する真摯なリスペクトが感じられ、非常に好感が持てます。
何よりLOUDNESSの樋口宗孝(Ds)、TWINZERの生沢佑一(Vo)、VOW WOWの人見元基(Vo)といった押し出しの強い面子(Bはアレンジャーとして辣腕を揮う明石昌夫)を向こうに回して、一歩も退くことなく、楽曲の中心でその存在感を主張する彼のGプレイがお美事。M.S.G.の名インスト④や、ゲイリー・ムーアの泣きにも決して聴き劣りしない⑧(メロウなKeyアレンジも秀逸)は、図太く粘っこいGサウンドが映える入魂の出来栄え。そして勿論、人見が豪唱轟かす⑥⑨、生沢のブルージー且つパワフルな歌声がハマる哀愁の⑦に、DEEP PURPLEの⑩等の素晴らしさに関しては、わざわざ言及するまでもない!と。
B'zのギタリストとしてのTAK MATSUMOTOと、H.M.プロジェクトの一員として浜田麻里のバックでGを弾いていた松本孝弘とを、一本の線で違和感なく繋ぎ合わせてくれた1枚。良い作品です。




17. 失恋船長 ★★★ (2014-06-23 15:07:43)

1996年リリースのアルバム。CDショップに山積みで置いてあり、なんのCDかなと思い手にしたらB'z松本の企画モノ、裕福になり余裕も出て昔の仲間と作り上げた作品なんだね。自らのフラストレーションを吹き飛ばしたいのか、そんな裏読みをしつつも収録されている曲目を見れば興味がないわけがありません。彼がどんな活動をしようと僕にはれっきとしたメタル系ギタリストであり事に変わりわなく手を出しやすい方向性のようですので迷わず即購入。予想通り期待を裏切らない頭からケツまで満足のいく仕上がりとなり、気心の知れた名うてのミュージシャンのとのプレイは、技と技のぶつかり合いと言うよりも、心温まるミュージシャンシップの融合と感じさせ、聴いていてなんだか嬉しい気持ちにさせられます。それにマニアなら思わずニヤッとさせられるような拘りのプレイを貫いており松本孝弘の入魂ぶりに嬉しくなりますね。本来あるべき姿がここにあるような…
メタル系アーティストが飯を喰っていく難しさを見せつけられたようで複雑な気持ちにもなります。二人のシンガー、松川敏也と組んでTWINZERで歌っていた生沢祐一は相変わらず上手いし、リタイヤしたのが惜しまれる人見元基の存在感は流石の一言である。素材に余計な手を加えずにしっかりとカヴァーされた愛ある一枚、HM/HR系のサウンドが好きな方らな楽しんでもらえるでしょうね。



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