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THE BAKER GURVITZ ARMY
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解説 - THE BAKER GURVITZ ARMY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-11-03 19:27:00)

GUNとCREAMの合体スーパーバンド(っちゅうことになるんかな?)。74年。
しかしいつ買ったんだろ、これ? ま、いいか。
ジンジャー・ベイカーのこれでもか!と叩きまくるドラムにエイドリアン・ガーヴィッツの叙情的なよく泣くギターが不思議とマッチしてていいなあ。
エイドリアンがヴォーカルもとっているんだけど、これもいかにも英国的ないい味だしてます。
一口に叙情的といってもこの雰囲気は70年代英ハードならではですね。
ドラマティックな曲が詰まった名盤です。




2. アゴ 勇 ★★ (2004-01-29 07:51:00)

GUN、THREE MAN ARMYという英国ハードロックの中堅バンドで活躍したエイドリアンとポールのガーヴィッツ兄弟が、
元CREAMの名ドラマー、ジンジャー・ベイカーを加えて結成した1st。
THREE MAN ARMY時代から際立っていたリリカルなメロディの妙と、へヴィに歪むサウンドを巧みに組み合わせた完成度の高いサウンドを展開している。




3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-11 18:47:00)

THREE MAN ARMY時代のメタリックな雰囲気からシンセサイザーを多様したよりメロディアスなHRサウンドです。
当時、アフリカンミュージックに傾倒していたジンジャー・ベイカー氏が醸し出す、弾むようなリズム
のドラムがインパクトを与える作品です。1曲目のスピードナンバーを除くと空間の多いサウンド中心で
ヘビィな面よりも聴きやすさを前面に出した印象をあたえる1枚ではないでしょうか。




4. はっちゃん ★★ (2013-05-02 00:39:32)

邪教に傾倒し、マジで呪いをかけられてしまう破天荒なドラマー、ジンジャー・ベイカー。

そんな彼がGUNのガーヴィッツ兄弟に合流したのがこのバンドなんだけど、個人的には
CREAMの方がスリリングに感じるし、GUNのキ●ガイ風味には遠く及ばず。良く言えば洗練されて
上記2バンドと比べると良い意味で灰汁が抜けたとも言えます。
が、これが僕にとっては面白くない。この作品が発表された74年にもなると、ロックも難解な
モノより解りやすいモノの方がビジネスになる時代。そうしたマーケットのニーズを意識したのかは
分らないけど狂気が感じられないのはなんとも物足りない。唯一ジンジャーのスティックワークに
ルナティックなものが垣間見えるのがちょっとだけ嬉しいけども。

後年、ジンジャーは呪い返しに成功するまで隠遁生活を余儀なくされたとさ。



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