この曲を聴け!
Concerto grosso per i New Trolls (1971年)
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Concerto grosso per i New Trolls
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解説 - Concerto grosso per i New Trolls
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 0フレット ★★ (2003-10-21 02:49:00)

マサに、イタリアンロックの名盤の一枚です。(1972年)
オーケストラとエレクトリック(楽器)の融合の一つの形です。
サントラとしても使用されるだけあって、とても叙情的、ロック的に言えば「泣き」の塊
が②の「ADAGIO」と③の「DADENZA]です。
その「泣き」具合が「失恋」とか「恋人との別れ」とかそんな甘っちょろいもんじゃ無くて、
「肉親が不治の病との闘いに勝てず、握りしめられた手を力なく握り返し ありがとう なん
言いながら、息絶えていく」そんなシーンにピッタリな曲です。(笑)
「この曲を聴け」で、ロック・トゥディで流れたとありましたが、それもそのはず。
1979年の再発盤で、正則がライナーノーツで解説してたんですから。
ここまで手を伸ばすとは、さすが正則恐るべし!




2. AKUSTI ★★ (2004-02-29 01:24:00)


『かつてこれ程美しいストリングスを聴いたことがあるだろうか?
クラシカル・ロック?否、これは、正に"バロック"なのだ!』(帯タタキより)
数年前、ブッ○オフ某店で、このアルバムがクラシックコーナーに置かれていた。
わたし自身はこのアルバムが愛聴盤だったので、クラシックに置かれていることにも納得したし、ある意味うれしかった。
先日、ブック○フ某店にて(上述とは別の店舗)で、"コンチェルト・グロッソ・ライヴ"が、やはりクラシックコーナーに置かれていた。
いやぁ実にわかってるチェーン店だと一人で勝手に納得しながら、購入するためレジへ向かった。



3. mdk ★★ (2004-05-30 21:57:00)

2曲目はアルフィー?(笑)冗談はさておき、これはイタリアの熱いメロディをオーケストラのドラマティックな演奏付きで楽しめるおいしいアルバムです。
この「クサい」メロディを気に入ったあなた、70年代イタリアンロックの世界にようこそ! 私と一緒にハマりましょう。



4. SHADOWLORD ★★ (2005-01-16 20:02:00)

クラシカルなメロディーが好きな方、ヴァイオリンの音が好きな方、黙ってこのアルバムを買いましょう!!!
至福の時が、貴方を待ち受けていますから…。



5. T2 ★★ (2005-05-30 18:40:00)

とにかくHR/HMの魅力に惹かれ、ハマっている感性の人なら。
まず、、これを聴いてみて。。。
もし、感性が合ったとしたら
その人は今後、今の3倍お金がかかることになるでしょう。。。



6. ボス・キリスト ★★ (2006-03-01 12:41:00)

涙が止まらない。・゜・(ノД`)・゜・。



7. 更迭の処女 ★★ (2007-02-03 02:05:00)

"美しい音楽を追求する全ての人に捧げたい一枚"
T2さんの仰る感性に、どうやら私は合ってしまったようです。
お金は、、3倍で済むかどうか不安です(笑)



8. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-30 23:35:00)

ロックバンドがオーケストラとの競演をした作品の中でも
ベスト3に入るぐらい出来が良い。



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