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RUN TO THE LIGHT (1987年)
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RUN TO THE LIGHT
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解説 - RUN TO THE LIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-09-21 22:59:00)

1987年作の3rd。人によっては、駄作とする人もいるかもしれない。
ヘヴィ・ドゥーム・サウンドが売りの彼等に、契約レーベルがあろうことかSTRYPERのようなコマーシャルなホワイト・メタルを要求してきた結果、少し煮え切らないところが随所に見られるからだ。
少しギターの音がクリアになったり、ギターソロがキャッチーになったり、アップ・テンポになったり・・・。この作品を聞いていると、彼等の苦悩が痛いほど伝わってくる。
この作品、結局のところ根底にあるのはやはりドゥームである事に変わりはないのだ!!




2. Kamiko ★★ (2004-01-01 14:32:00)

ホントだ。若干キャッチーになってます。
でもボクはこの作カッコいいと思うぞ。ツインリードとテンポチェンジがこのバンドのミソですな。
キャッチーになろうともギターの妖しげなソロはイケてます。
しかし・・あの葬送行進曲のリフは少々笑ってしまった・・。




3. イヌスケ ★★ (2005-11-09 21:25:00)

プロデューサーの選択を間違えてキラキラした妙な音になってしまった3rd。
とは言え"the misery shows"のような中期のTROUBLEを代表する名曲が収録されており外せない一枚。
"on borrowed time"の取って付けたような葬送行進曲は余計。
ライヴでは本作からはまず選曲されないことに、このアルバムの位置付けがよく表れています。



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