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LIVE TO DIE... RELIVED (2004年)
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LIVE TO DIE... RELIVED
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解説 - LIVE TO DIE... RELIVED
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Kamiko ★★ (2003-09-15 20:12:00)

1st。たぶん。
最悪のセンスのジャケだが、中身はコレが結構カッコいい疾走感溢れるパワーメタルであったッス。
もう手元にはないが、どうやら再発が出たらしいので一安心しているトコッスね。




2. KUZU ★★ (2003-09-20 03:49:00)

彼らの1stと思います。ややモタリ気味のDsに、若々しく弾けるハイトーンが特徴の、スラッシュバンドです。確かUS出身。ギターリフはとことんソリッド、で早くて、格好いい。
LPのB面一曲目、必殺の疾走Thrash Tune 'Kiss of Death'、これはお奨めです。Pay The Priceとか、歯切れのいいリフを擁した曲のオンパレード。圧巻。




3. すりっぷのっと ★★ (2005-04-13 00:58:00)

1st。
何を考えてこんなジャケットデザインにしたのかサッパリ分からんが、中味は素晴らしくカッコいいスラッシュ/パワーメタルです。
テクニック云々よりも、とにかくハチャメチャなテンションの高さが最高です。Voのハイトーンも凄くイイ!!このテのバンドが好きな人にはたまらないハズです。
内容的にもハッキリ言って捨て曲無しだと思います。特に①③⑤等は最高にカッコいいですね、超名曲だ。
ちなみに一応CD化されてます。ジャケットが気持ち悪くなかったらあと10万枚は売れてたハズだ。
★★★★




4. noiseism ★★ (2005-05-20 18:02:00)

大木の所々で人が首を吊っているシュールな怖さのあるジャケが印象的。
ボーカルがかなりカッチリと力強く歌っているせいか、ちょっぴりパワー/スピードメタルに聴こえる。
うーん、パワフルでカッコ良い。




5. イヌスケ ★★ (2005-11-23 17:01:00)

首吊りジャケで有名なテネシーのINTRUDERの1st(1987年リリース)。
DARKNESSと同様に同名異バンドのほうが有名だが、ジャケがジャケなので間違って買うヒトもいないだろう。
スラッシーなリフに中域~高域の中間くらいのかっこいいヴォーカルが乗るスタイル。
イギリスのACRIMONYのヴォーカルにも声質が似ていて、個人的にこの手の声はハマる。




6. 火薬バカ一代 ★★★ (2007-03-26 21:26:00)

今から十数年ほど前に、BURRN!!誌のスラッシュ・メタル特集でこのアルバムが取り上げられていたのを読んで早速買いに走った記憶がある、テネシー州は、ナッシュビルならぬスラッシュビル(笑)出身の4人組、’87年発表の1stアルバム。
ツインG編成となった次作以降は、明快なベイエリア・スラッシュ路線へと徐々にシフトしていくこととなる彼らですが、シングルG編成のこの時期は、所属先がJAG PANZERやLIEDGE LORDを擁したB級メタルの登竜門(?)IRON WORKSだったこともあってか、NWOBHMからの影響も伺わすダークで湿気ったスピード・メタルを演っています。個人的には、初めてOPナンバー①を耳にした時は、HEATHENの『BREAKING SILENCE』のことを思い出しました…と書くと、どんな感じの音か伝わるでしょうか?
音質はイマサンなれど(メタル・バンドの中では最も早くフル・デジタルでレコーディングされた作品の一つらしいですが、その恩恵は全くと言っていいぐらい感じられない)、歌えるVoを活かした、静と動の対比が見事な③、メロウなBソロも印象的な④、そして本編のハイライトと呼ぶべき、東欧調の寂しげなメロディを爪弾くアコギに始まり、ドラマティックに疾走していく⑤といった強力な楽曲を擁した本編中盤の盛り上がりが圧巻。INTRUDERのカタログのベストな1枚としてファン人気が高いのも然もありなん。
惜しむらくは、CDの再発に際して最低で最高だったオリジナルの首吊りジャケットが、無難なデザインのモノに変更されてしまったことぐらいですよ。




7. MACHINE HEART ★★ (2008-04-20 21:51:00)

内容はともかく、個人的には再発前のジャケットの方がいけてると思う。
ドゥームっぽい重暗いジャケットとは正反対に、中身はかなりスラッシーというギャップがいいんですよね(無理矢理/笑)。
疾走するだけでなく、最早スラッシュのお約束(?)的なアコギを使うなど、サウンドにフックを持たせつつも、スピード感をキープした聴き易いアルバムに仕上がっていて、試聴を一切せずに買ったがこれはアタリでした。
ちなみに肝心の音質はまあまあだが、ドラムの音が統一されていない(複数のスタジオを使ったか?)点はマイナス。




8. 失恋船長 ★★★ (2014-12-29 18:21:47)

1987年リリースの1st。リリース時は輸入盤市場を賑やかした隠れた名盤と呼ぶのに相応しい一枚。不気味なアートワークに彩られたような黒い光沢のあるシリアスなスピードナンバーが目白押し、まさにNWOBHMの流れを組む正調スラッシュ。平坦な音質に攻撃性はそがれるかも知れませんがザクザクと刻まれるリフワーク、拘りの楽曲構成には目を見張るものがあり、単に走るだけでお茶を濁さない工夫をこらしています。メイデンの影響を受けたメタリカ風バンドと言えば身も蓋もないでしょうが、クリーントーンでギャギュア喚かずしっかりと歌い、落ち着きのあるスタイルは非常に好感が持てます。楽曲もアコギのパートなど小技を効かせたアレンジセンスは見事でしょう。ソロもオーソドックスだがイイもの見せてもらいました。まったく話題に上らず消えた感のあるバンドでしたがUS産のパワー/スラッシュ系が好きな方ならイケるでしょうね。


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