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STEELHEART (1990年)
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STEELHEART
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解説 - STEELHEART
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-08-03 22:43:00)

英国っぽい雰囲気を持ったアメリカのバンドの王道ハードロック。
慟哭のバラード、ドライブするロックンロール、ブルージーなナンバーといろいろバランスよく収録されている。
ハイトーンヴォーカルが凄いので一度でいいから体験してみてほしい。




2. Kamiko ★★ (2003-09-07 11:56:00)

何食べたらあんな高い声出せるんだろう。
とりあえず、シーズゴン(カタカナで書くとヘンだな)の為に買おう。
他の曲はあまり聴いてません。




3. nanase7 ★★ (2003-09-17 15:10:00)

れいでぇ~♪お~れいでぇ~♪お~れいでぇ~~~~!!!♪
天まで届けその伸びやかなヴォーカル!最高^^




4. カババー ★★ (2003-12-23 00:10:00)

すごいヴォーカルがじゃないですか!
声がメチャクチャ高い!歌がメチャクチャうまい!特にバラードでの歌唱はすさまじいです!
ほんとにすごい!とりあえずみなさん聴いてみましょう。
歌がうまいだけじゃなくていい曲もけっこう入ってますよ。
しっかしここまで歌えるヴォーカリストなのに今何やってんでしょうか?
いっぺんライブで聴いてみたいなぁ。




5. 5150 ★★ (2004-05-22 00:29:00)

なんじゃこのハイトーンは!?あまりの多用に最初は敬遠してしまった。
音のほうは、80年代を象徴するような爽やかでかっこいいハードロック。
もうちょっとメロディにフックがあってもよかった気もした。でもドライブにはいいんじゃない?
She's Goneは名曲。




6. HIGASHI ★★ (2004-07-04 23:16:00)

90年発表のデビュー作品。
“She's Gone"のイメージが強い彼らだが、全体を聴くとVAN HALEN型の典型的なアメリカンハードロックに若干のヨーロピアンムードが混在しているだけだ、と言うとことに気づく。多くの曲はノリの良い心地いい爽快なハードロックナンバーが中心となっている。
そしてこのバンドの魅力は何と言ってもVoのハイトーンで、他の追随を許さない個性であったように思う。“Sheila"なんて血管切れるんじゃないか、ってなくらい超高音なのである。
個人的には売れて欲しかったんだけど、90年代はこういう音を選ばなかったのである・・・・




7. #705 ★★ (2004-07-08 19:57:00)

これは正統派HR好きならマストでしょう!
ボーカルがまずありえないくらい高音です。でも耳に抵抗なく入ってきて嫌味じゃない。
そして、そのボーカルを彩る数々の名曲達。真っ直ぐな正統派HRですが必要以上にコテコテではなく爽やかな印象すら受けます。
とにかく、このボーカルは1度は体験すべき!!




8. ウシオ ★★ (2005-01-20 02:36:00)

サイコーに良いね!
ひねりなくストレートなところが心をさらう!




9. 呂布 ★★ (2005-10-29 23:21:00)

マイク・マティアヴィッチの声、好きだったな~。歌がうま過ぎて、声も高すぎて、僕の中ではマイケル・キスク、マイケル・スウィートと並ぶ三大名ボーカリストでした。今何やってんのかな~?あの事故さえなければな~。3rd以降音沙汰ないけど、彼の歌う曲だったら、仮にハワイアンでもジャズでもいいから聴きたい!!!



10. リッチー大好き ★★ (2005-11-06 15:25:00)

中古で100円(税込み105円)で売ってたので買いました。いやー、儲けた。



11. 鉄鉢 ★★ (2006-10-03 21:48:00)

80年代後半~90年代初頭にかけて栄華を極めたアメリカン・メロディアス・ハード。
STEELHEARTもその中の1バンドなのですが、このデビュー・アルバムは ~
(LAメタル全盛期の頃と同じく) 「それらしい」サウンドなら売れる・・・ という当時の一種バブル的な飽和状態のシーンの中で、確かなポテンシャルと将来性を感じさせる説得力・存在感を発揮していた1枚だと思います。
珠玉のバラード「She's Gone」ばかりに注目されがちですが、他にも「Love Ain't Easy」「I'll Never Let You Go」等エモーショナルに聴かせる佳曲の詰まった良質のHR作品です。(それだけにこの後のバンドの失速が非常に残念)
地味・・・と言えば地味な音なのかもしれないのですが、たまに無性~に聴きたくなります。




12. ハイトーン大好き ★★ (2006-10-09 15:07:00)

いいですねー
日本人であのハイトーン出せる人はほとんどいないでしょうね
小野正利なんかはあれぐらい出るみたいだけど
She's Gone
たまにカラオケで挑戦します
絶対無理だけど あのシャウトが気持ちいい
http://www.youtube.com/watch?v=JJ44v-wJg6Q&mode=related&search=



13. アラヤ ★★ (2007-04-26 23:26:00)

'90年代に入ったばかりのアメリカで、メジャー・レーベルが気合を入れてプッシュした新人バンドのデビュー・アルバム。
その期待にたがわぬ高品質作であったが、業界の期待ほどのセールスをあげることはかなわなかった。
マイク・マティアビックの突き抜ける高音Voを中心に据えたHRサウンドは流石にこなれているものの、特別なものは感じることが出来ない。
バラードの"She's Gone"だけはずば抜けた出来だが、この時代にこの音はちと遅かったなという感じ。



14. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-04 16:44:00)

She's Goneのライブバージョン(ボーナストラック)が、何故かアルバムの中盤に入っているのが不思議でならない。



15. ★★ (2008-01-15 01:24:00)

韓国人のきむ何とかさんがSHE'S GONE歌ってる動画がYOU TUBEにあるよ!
アジア人だと思ってなめたらいかんよ!ちゃんとG音まで綺麗に出てるし<汗>



16. ★★ (2008-01-15 01:27:00)

韓国の歌手のキムなんとかさんがSHE'S GONE歌ってるのがYOU TUBEに出てるよ!
アジア人だと思ってなめてかかるとやばいよ~ちゃんとG音まで綺麗に出てるし。
ただ顔に迫力がないのが惜しかった。



17. ハイトーン ★★ (2008-03-21 08:04:00)

韓国のキムは 声に太さがないし 細くて声に力がない
高音も軽く聞こえる
もっとずっしりした重みのある高音じゃないと
あの歌はしっくりこない
白人特有の声帯だからこそできるものかな



18. 失恋船長 ★★ (2008-10-12 00:04:00)

アメリカのバンドながらもバラード等におけるヨーロピアンテイストも感じさせる
なかなか懐の深さを窺わせる正統派のHM/HRバンドの1st
豪快なリズムプレイに切れ込んでくるソリッドなギターとテクニックに裏打ちされ洗練された楽曲の数々、そこに表現力抜群の歌い手が揃えば悪い内容のアルバムが出来るわけがない、マイク・マティアビッチの突き抜けるハイトーンも耳耳障りにならず心地よく聴けるのも良かった。バラードばかりに注目が集まりますが適度に湿り気を帯びた正統派HM/HRナンバーが目白押しでGREATWHITEなんかが好きな方ならはまるでしょうね
今とは異なるUS産の正統派サウンドに興味のある方なら是非ともご賞味あれです
爽快感抜群な分厚いコーラスハーモニーなんかを聴くと懐かしい気分に浸れます




19. モブルールズ ★★ (2009-06-11 08:35:00)

確かな実力をそなえたバンドでシングルヒットは無かったが、ライヴの凄さでまずまずのセールスを上げた。そいうところに好感が持てる。



20. 火薬バカ一代 ★★ (2017-11-21 23:22:00)

嘗て『ロック・スター』なる映画が公開されまして。無名の新人リッパーがJUDAS PRIESTのフロントマンに大抜擢されたサクセス・ストーリーを元にしておきながら、当のメタルゴッドから無関係を宣言されるぐらい、まぁメタル愛が感じられないこと夥しい作品でした。内容に文句タレ始めると際限がないのでさておき、その劇中「物凄いハイトーンが出せる」という設定の主人公の歌の吹替を担当していたマイク・マティアヴィッチ。その彼がフロントマンを務める米コネチカット出身の5人組で、ここ日本ではデビュー早々に中野サンプラザで初来日公演を成功させるぐらいの人気者だったSTEELHEARTが'90年に発表し、ゴールド・ディスクを獲得するヒットとなったデビュー作がコレであります。
特に9曲目に収められている“SHE’S GONE”の名曲っぷりはつとに有名で、この泣きとドラマに満ちた欧州風味薫るバラードを聴かせて貰い、速攻アルバムを買いに走ったら、その“SHE’S~”以外はノリ重視のアメリカ~ンな楽曲で大半が占められていて「えー…」と何やら釈然としない気持ちになった方も多かったとか。(いや俺のことですが)
ただそれを差し引いても、やはり“SHE’S~”は一聴の価値がある名曲ですよ。またその前に置かれ、Gが派手に弾きまくるメタリックな疾走ナンバー⑧のカッコ良さや、シングル・カットされ全米14位とスマッシュ・ヒットとなった④もなかなかの出来栄え。何より、いずれの楽曲においても目の覚めるようなハイトーンを轟かせるマイクの歌唱がやはり圧巻。彼の歌と上記の楽曲目当てで本作を購入しても、決して損したとは思わないのではないでしょうか?当時売れまくった作品ゆえ、中古盤が格安価格で購入可能ですしね。




21. MK-OVERDRIVE ★★ (2018-12-03 20:04:05)

90年5月、超絶ハイトーンを誇るクロアチア出身のMILJENKO MATIJEVIC-当時はMIKE MATIJEVIC-を中心にコネチカットで結成されたHRバンドの1st。折しも紛争前夜だった旧ユーゴの人ってVON GROOVEのG.・MLADENもそうだけど熱い、て言うか極端を好む傾向なのかな…つまりメタル向きだろうね。
内容は勿論そんなMATIJEVICのVo.が随所で生かされた楽曲ばかり。だから百凡メロディック/ポップメタルに終わってない、凄い個性だと思うよ。詳細にはこれまた超絶有名な9.が突出していると思いきや、他は全体に普通っぽいアメリカン・ヘアメタルが並ぶ作風で自分はむしろそっちの方が好みなんだな~。
ジャケットの絵は黒レザーにスティールと言うよりスタッズハート?のと、工業プラントを背景に真っ赤なハートの2種類あるようだ。前者のみ6曲目にShe's Goneの大阪?ライヴテイクを収録。USチャートでは翌年40位まで上がりまずは好調な滑り出し。シーンの変わり目にひと際輝いた異色のHR作品だった。



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