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EXCITER
VIOLENCE & FORCE
(1984年)
1.
Oblivion
(0)
2.
Violence & Force
(9)
3.
Scream in the Night
(0)
4.
Pounding Metal
(2)
5.
Evil Sinner
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Destruction
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7.
Swords of Darkness
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Delivering to the Master
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War Is Hell
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
夢想家・I
★★
(2004-04-08 00:30:00)
2nd。
ハッキリ言って「わしらこれしか知らんのじゃーーー!!!」ッて感じで1stからなんにも変わってません、ハイテンションぶりもそのまんま(笑)。
あえて言うなら、アルバムタイトル曲が疾走するかっこいい曲で良いと思います。
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2.
noiseism
★★
(2005-05-16 18:08:00)
汗臭さ漂う曲調が素晴らしい。
基本路線は全作からの延長線上で、勢いも相変わらずである。
が、ややスピードメタルに近くなってきている。これも充分カッコ良い作品。
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3.
HIGASHI
★★
(2005-06-19 21:40:00)
84年発表の2nd。
昨年リメイク集の“New Testament"を買い、いたく気に入ったので、改めて昨年再発された本作を買い直した。まあ感想は当時と一緒で怒涛のワンパターン攻撃の雨あられ(笑)。
“New Testament"の書き込みの際は長州力に例えたが、これは何だか昔の明治のラクビーを観ているかの如き錯覚に陥る。ひたすら「前進あるのみ」で縦への突進を繰り返す、そしてスクラムになれば重量フォワードを軸に押し捲り。ハイパント?ドロップゴール?めんどくさ~、要は相手倒して真ん中にトライすりゃいいんだろ!?ってな感じだ。
シンプルイズベスト、多様化した今だからこそこういった原始的なHMな奴らって好きだな(笑)
万人には決して勧められないが、長州力や明治のラクビーのようにシンプルな良さを好きな人には訴えるモノはあると思うよ!
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4.
ex_shimon
★★
(2005-11-25 22:20:00)
KILL AFTER KILL、DARK COMMANDとこれと3枚合わせて久々に聴いたけど
これが1番ダメだった
悪くはないんだけど単調すぎ
とは言っても比較した場合の話しであって
疾走感、アグレッシブなとこは充分聴けます
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5.
失恋船長
★★
(2008-09-21 23:16:00)
雑誌で酷評されると逆に聴きたくなりましたカナディアンスラッシャーが1984年にリリースした2nd
前作同様剛球一直線な漢のスピードメタルを披露
四の五の言わずに頭振れっと言いたくなる清さが好きでしたね
子供だった自分には過激すぎで親にこんなもん聞いているのかと心配させたくない思いから普段はしないヘッドフォンをして聴いた思い出があります
狂い猛ったサウンドはマイナー臭さは否めないもののメタルの初期衝動を駆り立てるものがあると思う
カナディアンスラッシャーの初作品がこれなので個人的には思い入れが強い一枚です
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6.
火薬バカ一代
★★
(2014-10-13 11:21:14)
'84年発表の2nd。当時国内盤が出たにも関わらずイマイチ影が薄いのは、衝撃のデビュー作『HEAVY METAL MANIAC』に比べると、プロダクションからパフォーマンスまでモーレツっぷりが抑制されていて、そこはかとなく「聴かせる」姿勢を見せ始めたことにパワーダウンを感じる方が多いせいでしょうか?
それでも、JUDAS PRIESTの“EXCITER”を10倍アグレッシブに、そして50倍バカにしたようなハイパーっぷりで突進するアルバム表題曲②で幕が上がる本作の、余人を寄せ付けぬテンションの高さはやはり圧倒的。
曲作りのパターンは2、3通りしかなく、しかもどの曲も似たり寄ったりなテンションの高さで押しまくるので、通して聴くと自分が今何曲目を聴いてるのか見失うこともしばしば。そりゃゴッドでなくとも「もうちょっと緩急を考えて欲しい」と苦言を呈したくなるかもしれませんが、しかしながらこの芸のなさ、この愚直なまでのメタル・バカっぷりこそがEXCITER。
「退かぬ」「媚びぬ」「省みぬ」の姿勢が徹底された収録楽曲(大仰な邦題がまた良く似合う)は、とりわけ冒頭3曲が強く印象に残りますが、1曲ずつ取り上げてチマチマ解説するのはよして、全編を大音量で流して無心でヘッドバンギングに興じることこそが、本作の正しい楽しみ方ではなかろうか?と思う次第。
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