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WHITE PONY (2000年)
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WHITE PONY
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解説 - WHITE PONY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. brand ★★ (2003-06-03 18:19:00)

聞けば聞くほど味が出るアルバムというのがあるが、まさにこれ。
TERRY DATEの独特のウネリと重さのサウンドプロダクションとvo、CHINOのエモーショナルな叫びとヴォーカルが抜群にはまったアルバム。商業的にも大成功して当たり前。
ゲストにTOOLのMAYNARD JAMES KEENANが一曲歌っている。



2. アメンボ ★★ (2003-10-17 15:51:00)

2曲目が最高にカッコ良いです。
全体を通して、KoRNのようにドロドロしてないし、Limpみたいな「ヨー ヨー ブリゲノーン!!」みたいなノリでもないので、そゆうの「拒否!」な人にはオススメです。
暗くなりすぎず、明るくもなりすぎず、適度にへヴィ。こりゃー、売れますわな。




3. aNg ★★ (2004-01-05 10:08:00)

最初聴いたときはボーカルの声が気に入らなかったが、今は全く気にならない。
むしろこの声がたまらない。ギターのうねりとヘヴィさによくマッチしてる。



4. カイアスってどんなの? ★★ (2004-01-08 12:58:00)

最近になってようやく聴きました。この作品しかまだ聴いていないのですが、このバンドはTOOLやKoRnに通じる「独特の世界観」を大事にする連中だと思った。回を重ねて聴くごとに深みにはまっていく音作りは秀逸の一言。へヴィーロックと一言には語れない壮大さをもった作品だと思った。



5. Geehh ★★ (2004-03-28 18:21:00)

間違いなくDEFTONESの最高傑作(自分にとって)。官能的で、暗くて、深くて、優しい、それでいて聴いたあとにどこかポシティブな気分になれる。これさえあれば何もいらないぐらい中毒性が高い作品。オール・タイム・ベスト。



6. サトラレタin大阪 ★★ (2004-05-17 17:45:00)

どんどん彼らの世界が大きく広がっていく感のある3rd。
彼らの音ってのがまた奥深い。
「AROUND~」でも書いてますが、独自の浮遊感がたまりません。
人を選ぶ音だとは思います。
しかしある種の「ヒーリング」的効果があるといっても過言ではないでしょう。
1stから通して聞いていくとそのサウンドに深みが増していくのです。
なかなかないですよ、こういうバンド。




7. メガトンパンチ ★★ (2005-02-16 16:42:00)

だるーい感じが好き。へヴィロックを語るには聴いとくべきかと。
3rd
1.Feiticeira
2.Digital Bath
3.Elite
4.Rx Queen
5.Street Carp
6.Teenager
7.Knife Prty
8.Korea
9.Passenger
10.Change (In the House of Flies)
11.Pink Maggit
12.Boy's Republic




8. WILK ★★ (2005-04-26 01:08:00)

前作AROUNDより若干激しさを抑え、より繊細さを増した3rd。
アルバムの完成度はマジで高いです。




9. あきらどん ★★ (2005-05-07 14:50:00)

派手さこそ無いが、聞けば聞くほど良くなるスルメアルバム。
アメリカ的な馬鹿っぽさの欠片も見当たらない。
静と動、陰と陽と称されるように、
暗く、重いアプローチが好きな人なら必聴。



10. 名乗るほどの者では。 ★★ (2005-11-07 22:43:00)

暗いですけど、実に美しい楽曲ばかりそろったアルバムです。
前作とはまったくコンセプトの違った作品になっています。
夜に聴くとこのアルバムの雰囲気にぴったりです。



11. RioT ★★ (2006-02-21 05:02:00)

ヘヴィと叙情が感極まったアルバム、名盤って呼ばれるのも納得ですね。
リフの作りが非常に良いと思います。




12. アンダーバー ★★ (2006-07-09 22:10:00)

前作のヘヴィな面はそのままに、アグレッシブさが薄れ冷たい空気をまとっています。
随所に光るデルガドの細かな仕事がその源かもしれません。



13. ぽこ丸 ★★ (2008-10-12 22:48:00)

聴いて率直な感想・・噂通りの傑作でした。発売当時は全く聴かなかったのに、今になってハマった
数少ないバンドの1つです。ヘヴィ~繊細な空間的な音はこの頃から確立されていたんですね!ビックリです
正直、5THは肩透かしを喰らったような物足りなさがあり個人的には、余り好きになれません




14. ★★ (2010-06-30 04:36:00)

Deftonesは今も昔も期待通りの作品を聴かせてくれる数少ないバンド。
音を一言で表すなら「浮遊感」だね。聴いてて気持ち良いわ。
魅力は何といっても、チノのヴォーカル。

2010年は他にTaprootとToolに期待しています。あとリンプもか。




15. N男 ★★★ (2011-12-22 00:30:56)

今ではオルタナィヴメタルで最も好きなバンドになってきたDeftones。
彼らのアルバムでも一番思い入れのある作品がこれだ。
そもそも、Deftonesを聴きだしたのがサマソニでMetallicaの前座での来日時だった。
当時最新作の次のアルバムのみしか予習しなかったが、彼らのステージは随分と異様な雰囲気が立ち込めていたのが思い出される。
メタリカ待ちの(クソ)オヤジどもからは、「とっとと帰れ」とかヤジは飛ぶし、雨は降るし、挙句の果てに彼らは機材を壊しだした(爆)
おかげで、知らない曲を全く楽しむことができなかった。
Metallicaは今でも大好きだ、しかしこの時ばかりはMetallicaのファンは白い目で見るようになってしまった。(同じような例はみんなあるでしょ?笑)
さて、このDeftonesの3rd、マジで名盤である。
このジャンルにありがちな似たような曲ばかりといったアルバムに全くなっていない。
どの曲も存在感があるし、どの曲聴いてもDeftonesにしかできない音楽だと感じる。
彼らのどのアルバムも聴いていて独特のエロスや浮遊感を感じるが、このアルバムでその壁を数枚はブチ破ってる感じがします。
メンバー個々のプレイも光ってるが、中でもAbe Cunninghamのグルーヴ感溢れるドラミングは素晴らしい。
ジャンルに捕らわれずにクールな音を鳴らし続ける彼らには最大限の敬意を払いたい。
仕様によって入っていない「Back to School (Mini Maggit)」もかなりの名曲なので、リイシュー版(白ジャケ)を買うと良いと思います。
オススメは、「Digital Bath」「Elite」「Knife Prty」「Passenger」「Change (In the House of Flies)」あたり。

95点。




16. DORA ★★★ (2012-03-25 19:32:48)

久しぶりに聴いても、やっぱり凄いと思わされる3rdアルバム。
彼ららしさが確立されたアルバムではないでしょうか。
凄く綺麗で美しいアルバムだと思います。
『DEFTONES』ほど聴き手を突き放してはいないし、『SATURDAY NIGHT WRIST』ほどライトリスナー向け(意見が分かれるでしょうが)でもない、という点で、このアルバムが代表作だと思います。

退廃的な重音…彼らの音楽を聴いていると本当に吸い込まれそうになりますね。


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