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SAINTS & SINNERS (1982年)
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SAINTS & SINNERS
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解説 - SAINTS & SINNERS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 渡り烏 ★★ (2003-05-12 16:23:00)

よくよく見たらこのアルバムについての書き込みなかったんですね…
アメリカで発売されなかったし、この頃の(この後も多々あったけど…)WHITESNAKEは分裂寸前だったし…ジャケットの後ろにカヴァーデールしか写ってないのが印象的…
正直、全体的にパーティーロックが多く、やけっぱちな感じがしますけど、
でも聞いてみてください「HERE I GO AGAIN」「CRYING IN THE RAIN」、後にリメイクされるこの二曲は凄く光っているから。



2. はったりくん ★★ (2003-10-24 19:56:00)

分かりやすく入門編ですね!



3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-01 11:58:00)

とうじ、デビカバが米国ツアーでのリアクションの少なさにアメリカンマーケットの制覇
を意識しはじめた為、他のメンバーとうまくいってなかったこともあってかイマイチ
評価が厳しい作品ですが、全体的にこれまでの作品より全体的にアップテンポな楽曲が多く
上記の方々の仰るとおりリメイクされる曲が2曲はいっている優れた作品だと思います。
ブルージィ路線ですが聴きやすさでは初期のなかでは一番だと思います。




4. STORMBRINGER ★★ (2004-01-09 20:30:00)

「駄作」といわれてた時期があったようですが、全然そんなことないと思うけどなぁ。
まあ、名作とまでいかずとも傑作くらいまでいくんじゃないでしょうか。
意外と判り易い曲ばっかりですから、とにかく偏見をもたず聴いてみてください。
「HERE I GO AGAIN」「CRYING IN THE RAIN」はリメイクのほうが有名だと思いますが、原曲を聴いてみたい人にもこれはお薦め(実際リメイクのほうが数段カッコいいですが)。




5. GEORGE ★★ (2004-02-14 19:29:00)

キャッチーな曲の詰まった佳作。
以降の作に較べるとキャッチーさが足りず、以前の作に較べると渋さが足りないので印象薄なのは否めませんが悪くはないですよ。
サーペンス・アルバスでリメイクされる曲が入ってるので興味があれば聴いてみてください。
「CRYING~」はちょっと…だけど「HERE I~」は聴き応え十分あり。
ブルーズハードロックというよりロックンロールアルバムですね。




6. ら~しょん ★★ (2004-04-24 00:33:00)

ディープさに欠ける為かあまり評価されていない作品ですが、
軽快なロックンロールナンバーが多くなかなか楽しめます。
特に③は隠れた名曲だと思います。
⑤⑥も後のリメイクヴァージョンとはまた違った魅力があって素晴らしい。




7. ザッパ ★★ (2004-10-13 01:39:00)

当時、このアルバムのドラムはイアンかコージーかで悩んだのと、ミュージックライフ誌で「次のWHITESNAKEのギタリストーを当てよう」?って応募で、唯一人メル・ギャレーって正解を出したのが当時同年代の中学生だったと驚いたことが印象深いです。楽曲にばらつきはあるけど、デビットも当時インタビューでボーカルには自信があると言ってた通り、やたら口の中に唾を溜めたというか、ねちっこいボーカルは他のアルバムでは聴けない一品です。



8. メタル伝道師 ★★ (2005-06-18 13:10:00)

白蛇ではかなりロックしてるアルバムでしょう。
印象の薄さは否めませんが、間違っても駄作扱いされるような作品
では無いですよ。




9. ブラディマリー ★★ (2007-05-11 11:49:00)

ザッパさんが書いているようにメルギャレーを当てた人がいるには驚いた。
ほとんど無名だったような...
このアルバムでリメイクされるべきは「HERE I~」でも「CRYNG~」でもなく
「YOUNG BLOOD」だと思う。
アルバム自体は酷評した酒井氏も先に届いたこの曲は褒めてたことからも
わかるとおり、この曲は名曲だと思うんだけどなぁ。
少なくともライブではやって欲しい。
無理か...



10. モブルールズ ★★ (2009-07-02 05:04:00)

酒井氏の酷評のせいで駄作との印象が強いアルバムかもしれない。確かに彼らの作品の中では深みが無いかな。でも上でも語られてるように軽快な曲が多くけっこう楽しめる。後回しにしてもいいが、駄作と言うほど悪くはない。



11. ムッチー (2009-08-02 01:24:00)

1982年にリリースされた5thアルバム。全10曲で39分の作品。
オープニングナンバーの"Young Blood"は良い曲ですね。
後にリメイクされる、"Crying in the Rain"・"Here I Go Again"は、
違う魅力がありますが、やはり、どちらもリメイク版の方が好きですね。
他には、ロックンロールナンバーが多いですが、特出した曲は見当たらないかなぁ。
評価が低いのも仕方がないアルバムだとは思いますが、全く聴きどころがないわけでもないと思います。




12. 名無し ★★ (2011-10-10 03:07:31)

全体に軽快にハジケてる曲が多いのでドライブのお供には最適かも。
ちなみにCrying in the Rainは断然こっちのヴァージョンが好きです。
リメイク版はCrying~というよりScreaming in the hurricaneみたいに聴こえてなんか苦手。



13. MK-OVERDRIVE ★★ (2015-03-18 20:04:24)

作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。



14. 正直者 ★★★ (2018-07-24 18:49:58)

メンバー間のゴタゴタでレコーディングは途中で棚上げになる。おまけにカヴァーデイルは娘の病気を理由に休養と問題が多すぎた。すったもんだでメンバーは解雇。ベーシックトラックは録音済みだったので、契約をこなすためにメル・ギャレーを呼んでレコーディングを完成させた。
そんな内部事情はアルバムにもモロに反映されている。なんだかとてもまとまりのない作品になってしまった。それでも6曲目がスマッシュヒット。そのおかげで全英9位と面目は保たれた。
そのヒットしたHere I Go~はリメイクして大ヒットする。



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