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CROWN OF THORNS (1993年)
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CROWN OF THORNS
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解説 - CROWN OF THORNS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ダイハードおやじ ★★ (2003-04-28 13:39:00)

デビュー盤にして彼らの最高傑作。メロディアス・ハードのある種の理想形がここにある。



2. 殺戮の聖典 ★★ (2004-10-17 14:53:00)

KISSにも曲を提供しているジョン・ボウワーを擁するバンドの94年発表のデビュー・アルバム。
そのKISSのポール・スタンレーがプロデューサーに名を連ねていることもあってか、曲調はKISSを彷彿させ、ヴォーカルの声質もポール・スタンレーにとてもよく似ている。
80年代アメリカン・ロックを彷彿させる明るくポップな曲が満載で、軽快なノリの「HIKE IT UP」や「NO YOU DON'T」、80年代なら大ヒットしそうな美しいバラード「STANDING ON THE CORNER FOR YA」等、捨て曲は見当たらない。
中でも、煽情的なメロディが物悲しく美しい「DYING FOR LOVE」と、サビのバック・コーラスとの掛け合いが秀逸な「IN THE HEALER」の2曲は必聴の名曲!




3. けんしょー ★★ (2004-12-10 18:17:00)

当時高校生だったおいらは、黒人ミュージシャンと聞いて「大人の味」なのだろうと
敬遠してしまってたんですが、ああもったいない。
内容はアメリカン・メロディアス・ハード、それもかなりの高レベル。
楽曲もバラエティに富んでるし、歌も演奏もいいですね。
KISSに関係なく、いいもんはいいです。
中古で見かける回数もだんだん少なくなってきたし、今のうちですよ、いやほんま。




4. 山2 ★★ (2005-01-24 05:15:00)

先日ラジオで⑤を聴いて気に入り即行買ったが
予備知識なしだったからまず黒人バンドということに驚いた。
⑤を聴いたのみでは到底想像できなかった。
THE POWER STATIONのトニートンプソン中心のバンドで5曲でKISSのポール・スタンレーがプロデューサーしているがこの5曲がどれもほんのり哀愁が漂っていて素晴らしい。
特に③は名曲中の名曲!BON JOVIみたいなメロディアスでハードなのが好きな人なら
この③を聴いただけでノックアウトされること間違いなし!
(特にIN THESE ARMS好きな人は必聴!)
そして⑤は王道HRバラードで泣ける。⑦は哀愁漂いタイトルどおり冬といった感じ。
ラスト⑪のプロデュースはポールではないがラストに相応しくしっとりしたミドルテンポ。
なかには⑩など同じ黒人バンドのLIVING COLOURぽい曲や正にアメリカンHRといった感じの
頭2曲もよくバラエティに富んでる作品。
先ほども述べたがBON JOVI以外にもFAIR WARNING(1st)HAREM SCAREM
GOTTHARDなどが好きな人は是非聴いてほしいし
逆に当時日本でも話題にならなかった方がおかしい程デキがいい。
当時のアメリカでは正直きつかったと思うが日本では上で挙げたバンドと
同等の評価受けてもいいぐらいのデキだと思う。
94年にアメリカのバンドがこのようなメロディアスな作品を作ったことを
心からの拍手をしたいし80年代にこのアルバムが出てれば間違いなくヒットしてただろう。。
何は無くとも③のDYIN' FOR LOVEだけはメロディアスHR好きなら死ぬ前に1度聴いて欲しい。



5. THRAX ★★ (2006-04-03 12:14:00)

哀愁漂いまくりの熱く込み上げてくるメロディが喉を締め上げてきます。
悶え死に。Winterlandなんかも凄まじいです。めっちゃオススメ。




6. ジョージベラス ★★ (2010-04-17 02:30:00)

ボーカルが元VOODOOXで、哀愁メロハーバンドだけあり、同じ系統のバンド。
後にFROM THE FIREのギターも加入する。このメンバーからして、
良質のメロディが生まれるのも当然で、黒人のバンドとは思えないほど、ブルーズ
色がない。どちらかというとフェアウォーニングに近い。捨て曲無しの名盤。




7. まっちょめん ★★ (2010-04-18 18:02:00)

トニートンプソンが良い!


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