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LEGION (1992年)
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LEGION
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解説 - LEGION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-04-04 00:04:00)

1992年発表の2nd。
サウンドの「キレ」が素晴らしい。また、他のデスメタルバンドと違って、いわゆるブラスト・パートは比較的少ないのだが、ドラムの連打(バス、ロール)が心地よい。
この作品のクレジットに、グレンの危険なメッセージが書かれているが、彼のキリスト教とその教徒に対する激しい憎悪の念がこの作品全体を支配している。
国内盤が再発されているので、買うなら今のうちです!




2. まんぞう ★★ (2003-05-23 22:28:00)

相変わらずのサウンド。生々しい音の塊が襲う。グレンの咆哮が爽快。
しかしこの裏ジャケット。何故にデスメタルやってるバンドってこんなにおっかねえの?



3. SOSO ★★ (2003-09-09 20:21:00)

初めて聴いたときは何だか微妙な感じがしたが、聴けば聴くほどハマっていった。
DEICIDE史上最も凶暴で攻撃的な最高傑作。
最近の下手なブルデスや、所詮ブラストだけがブルータルなブルータルブラック
といったものよりよっぽどブルータルで荒々しい




4. 悪魔崇拝 ★★ (2004-06-27 20:18:00)

デスメタルの真性中の真性でしょう。
ここまで邪悪で破壊的なサウンドはカリスマそのもの
リマスター再発されて本当に良かった!
デスメタルファンは必聴の一枚!



5. カズチン ★★ (2004-07-11 16:02:00)

これこそデスメタル!ってな感じのアルバムです。
MORBID ANGELのような荘厳な感じでもなくCANNIBAL CORPSEのようなグログロな感じでもない。もちろん上記の2バンドも邪悪なのだがこのアルバムではそれ以上の邪悪さを醸し出している気がします。
もはや狂気といえるかも...こういうのをサタニック・デスっていうんですかね。




6. noiseism ★★ (2005-08-28 04:10:00)

ストレートな曲ばかりだった前作と比べると、やや曲展開などをヒネってきている。
ブラストの控えめな使い方など、とにかく好感が持てるアルバム。
まぁ直球勝負な曲の方が彼らの場合映えると思うんだが、これもハズせない。




7. 堕天使ひで ★★ (2006-08-03 20:36:00)

最近のデス・メタルバンドのほうが、演奏技術はすごいし音圧もあるんだけれど、なぜか圧迫感はこっちのほうが感じるんだよなぁ。
鬼気迫るというか、怨念というか、なにか只ならぬものを感じてしまうんです。
グレンの叫びが本当に怖い一枚です。



8. ex_shimon ★★ (2006-08-29 22:35:00)

勢いが素敵
特に捨て曲もありません




9. PICO ★★ (2007-01-30 21:22:00)

1stと聞き比べると緩急の使い方が上手くなってきているのがわかります。
リフは基本だし、曲展開もまだ強引ですが、それだけでも十分カッコいいのが凄い。
個人的には裏でなってる硬質なベースの音が大好きです。
ヘッドホンで聴くとよく分かるので、そういった聞き方かつ大音量で聴くのがオススメ(?)



10. kunihisa ★★ (2007-12-27 14:20:00)

初めて聴いた本格的なデス・メタルのアルバムがこれ。PANTERAやSLAYERで免疫ができていたつもりだったけど、己の未熟さを思い知った。演奏はもちろん、グレンの真性悪魔崇拝者らしい歌詞にビビッた。DEICIDEを聴かなかったら、多くのアンダーグラウンドなバンドを知らずにいたと思う。



11. 火薬バカ一代 ★★ (2008-05-11 21:41:00)

苛烈なアンチ・クライスト道を往くDEICIDEが、'92年に発表した、ブックレットに記載されている
「北米、及び全ての国々のキリスト教徒ども、俺の復讐を受けるがいい」との声明文も強烈な2ndアルバム。
間断なくシュレッドされる禍々しいリフに、息つく暇なく畳み掛けてくる怒涛のリズム、「まるで砕け散ったガラス片が
スピーカーから飛び出してくるよう」と評されたルナティックなGソロ、そして、邪悪極まりないデス声Voといった要素が、
暴風の如く吹き荒れるサウンドは、1st『DEICIDE』の作風を忠実に受け継いでいるが、プロダクションの改善により
サウンド全体の迫力が1stから飛躍的に向上。オドロオドロしく本編の幕開けを飾る、ブルータルなOPナンバー①に始まり、
激烈にラストを締め括るハイスピード・ナンバー⑧に至るまで、ますます冴え渡るリフとリズムのコンビネーション、
緩急の導入で一層ダイナミズムを増した曲展開といい、前作を大きく上回る、ド迫力の内容に仕上がっている。
中でも、邪悪且つ荘厳な雰囲気の漂う④は、初期DEICIDEの中でも指折りの名曲の1つで、この曲に代表されるように、
DEICIDEの楽曲は、その邪悪さとは裏腹にリフやリズムにしっかりとフックが仕掛けられ、「キャッチー」とも表現できそうな
魅力を放っているため(勿論、メロディは皆無だけど)、ひたすら力押しが続く作風にも関わらず、途中で飽きたり
ダレたりする事が一切ない。全8曲で30分にも満たないタイトな構成ながら、半端ない密度の濃さゆえ、物足りなさは皆無。
あっという間に聴き終わり、気付いたら2度3度とリピートしているという非常に中毒性の高い、取り扱い要注意な1枚。
尚、本作リリースに伴う北欧ツアー中、彼らはストックホルムのライブ会場を爆破されるという事件
(MYHEMのユーロニモスを首魁とするインナー・サークル犯人説もあった)に巻き込まれている。




12. 安部@闇世界 ★★ (2008-05-25 14:02:00)

近作からdeicideを知ったくちなので、最初聴いたときはブラストは
少ないしサウンドプロダクションが微妙とか思っていたんですが、
何度も聴いていくうちにいつのにかはまっていました。金切りとでも
形容できそうなギターサウンドがすごい邪悪ですね。狂気を携えています。
こんなデスメタルもあったのかと思ってしまいました。傑作ですね。



13. Ice9 ★★★ (2011-10-01 22:25:03)

この邪悪さ攻撃的で非常にバランスの取れたリズム隊のサウンドが非常にツボです。
特にベースが目立っているのも自分好み。
ストレートである意味正統派な楽曲が詰まっている。
これがぞオールドスクール!ですかね?
初期デスメタルの名盤ってことでもお勧めです。



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