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Recent 50 Comments



1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2003-03-05 01:09:00)

98年発表のライヴ盤。二枚組みで一枚目の前半が74年のカリフォルニア・ジャム出演時のもので、一枚目の後半と二枚目が97年と98年のツアーからのハイライトが収録されている。
まず一枚目前半の74年のライヴは音質はよろしくないが凄まじいほどの熱気が伝わってくる。一曲目の「Toccata」のカール・パーマーのドラム連打から悶絶もの。そして次第にテンションは上がって行き、「Karn Evil #9」では最高潮に達する。メンバーが言うとおり「最高のパフォーマンス」が収められている。
97年と98年の方はこれはこれで音が素晴らしく、落ち着いて聴ける。全盛期程の勢いはないものの、すっかり大人になったEL&Pの渋い演奏が聴けるのが特徴。特に「Lucky Man」や「From The Beginning」などのスローチューンでは昔よりも味が出ていて僕は好きです。落ち着いたとはいえカール・パーマーのドラムは相変わらず凄い。
一作品で二つのEL&Pが堪能できる好盤です。




2. 名無し ★★ (2019-06-05 22:14:48)

レイクの掠れてしまった声を受け入れるのに時間が掛かったのですが、それもまた味に感じるようになり、評価したいアルバムです。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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