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1stでの圧倒的なメジャ-感とハイクオリティ-な楽曲で多くのメタルメィニアを骨抜きにし、
堂々としたパフォ-マンスでライブ会場を興奮の坩堝へと叩き込んだ
HR/HM界の重鎮 Fredrik Nordstrom 率いる本格派メタルバンド待望の2nd。
1stの時の後味に残るPOP感が薄れ、重さと硬さをより前進させたまさに極上の出来栄え。
さらに勇壮なクアイヤを配した楽曲が、多くのメタルウォリア-の拳を突き上げさせるだろう。
表現力を増したNiklasのVo、Frdrikの煽るリフ攻撃、Gus Gの流麗なソロ、安定したテクニカルヒットを繰り出すSnowyのDr、そして特筆したいのは、1stでは堅実さだけが印象的だった
PeterのBが格段に良くなってる事!パワフルなベ-スラインの心地よさは楽曲の質を数段
良くしていると感じられた。
国内盤は3月中旬頃に、Box仕様でボ-ナストラック2曲とステッカ-付らしいです。
あと2ヶ月ガマン出来る方はそちらをどうぞ。
僕は「悪夢っていうより呪われてんじゃん!」ってツッコミを入れたくなる様なジャケをみて
ガマンできなかったけど。(トホホ。。。)

私もジャケ見た瞬間、国内盤なんて待ってらんなくて
即レジ行った人の一人です。
↑の人、いいこと言ってますねぇ。
DREAM EVILは一聴するとあんまり、特徴というか
目立つとこないんですよね。でも、ホント
メロディックパワーメタルの最高峰だと思う。
バランスがとってもいい。それぞれのパートが
ハイレベルでしっかりまとまってる。
だから聴きこむとこのアルバムも最高でした。

輸入盤でいうとトータルタイム47分。
3分台の曲を中心にコンパクトな作りとなっているが、これがまたえらいクオィティ高い。
前作で印象に残りやすかった「疾走曲」は無くなり、小気味いいミディアムファーストの曲が多く聴けます。
しかし、ただ速いだけのメロスピを聴くよりもはるかに満足できます。
「BAD DREAM」「EVILIZED」のようなヘヴィな曲は迫力があり、かつメロディがしっかりしているし、
「FOREVERMORE」「THE END」のバラードは本当に美しい。
メタルを聴き続けていると、こういう「聴き続けてよかった」と思わせるバンド、アルバムに出会う。
余計な飾りやつけあわせはないが、極上の味を持つ料理のようだ。
ご賞味あれ。

3rdがでるのかどうか分からないが、もし出るのなら(出してくれ!!)、
HMJタイプ(アメリカンな曲)の復活を望む。

単純に前作との比較をすれば、まず二クラスのvoが段違いに上手くなっており、楽曲に力強さが増したこと。且つ、楽曲のどこかに(サビだけにとどまらず)強力なフックがありよりキャッチーなメロディが増えていること。勿論、微塵も軟弱になっていないことも特筆すべき。
前作にあった"The Prophecy"のような疾走曲がないのは、個人的には別に気にならないです。何せメロディが今回は強力ですしね。ガス・Gのギターも、ますます表現力がアップしていていいことずくめ。これは名盤と呼んで差し支えないのでは?

某雑誌の付録DVDに収録されていたガス・Gのデモプレイを見て、
「おお、これはかっこいいぞ!」と思い速攻でCDショップに行きました。
ちなみにそのデモプレイというのはBY MY SIDEのギターソロでした。
えっと、アルバムについてですが、とにかく全体的にいいです。へヴィです。
次は1stアルバム買わないと。

前作に比べ疾走感があり力強さを感じさせられた。これは買った方が得!

疾走感より力強さを感じますね。ガス・Gが一人歩きして語られがちですが、
そのほかのメンバーも素晴らしいポテンシャルとテクニックを持っていると思います。
3rdにも期待したいですね。

どこまでもソツが無い出来。買って後悔する事は無いでしょうね。

私が初めて購入したメタル・アルバムがこのアルバムなので思い入れがあります。
初めて聴いた時、頭の中に稲妻が走りました。
楽曲自体はシンプルなのに、メロディーが安定していて力強い。
どの曲もライブで映えそうな曲ばっかりで、捨て曲なし。正に名盤です。

1stはまだ聴いてませんが、かなりいい感じですね。ギターがたまらん!!

硬派な感じが大好き!王道メタルって感じ!

本当に衝撃を受けた一枚です。
アルバムとしての完成度は次作のほうが上かもしれませんが、
好きな曲が多い分このアルバムのほうが好きです。

名曲が目白押しで、
素直にカッコイイと思えるアルバム。
でも個人的にはボーナストラックは要らなかったかな・・・

2002年度の話題作「ドラゴンスレイヤー」で衝撃的デビューを飾ったDREAM EVIL。そしてDREAM EVILのセカンドアルバムが本作である。
本作の曲調はというと前作のアメリカンメタル風サウンドが融合したようなサウンドとは打って変わってACCEPTやHELLOWEEN系のジャーマンメタルサウンドに仕上がっている。まぁ一言でで言えば今流行のメロディックパワーメタルと正統派メタルが融合したサウンドだ。オープニングを飾る①の時点で王道メタルの風格が漂う正統派メタルナンバーであり②もインパクトがある純ジャーマンメタルナンバーだ。ヘヴィメタル系アーティストとは思えぬほうど美しいバラードナンバーの⑦もかなりよい曲で、本作の目玉が純ジャーマンメタルに北欧系のメロディックなサウンドが融合したかのような彼らの傑作曲の一つでもある⑧はまさに大作だ。またヘヴィメタルをテーマにしたかのような純ヘヴィメタルサウンドが炸裂する⑪や「メタルを楽しもうぜ」という感じの彼ららしいノリの印象的なメタルナンバーの⑬など純メタルファンにはたまらない曲ばかりである。また本作は個人的にDREAM EVILのアルバムの中ではもっと気に入っているアルバムだ。まさに本作は極上のヘヴィメタルアルバムといえるほどクリオリティーが高い作品なので純メタルファンだったら聴いてみるべきだ。
個人評価98点(満点までにはとどかなかったが)

とてもかっこいい作品だ。
全体をとうしてだれるとこなく最後まで聞けるアルバムだと感じた。ガスGのプレイは最高だ。

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