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FORCEFIELDⅣ-LET THE WILD RUN FREE
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FORCEFIELDⅣ-LET THE WILD RUN FREE
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解説 - FORCEFIELDⅣ-LET THE WILD RUN FREE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. うなぎ ★★ (2002-12-05 22:31:00)

こっちならHR/HMの方々にもまだ大丈夫なはず(の曲が多いと思う)。1990年作品。
「III」に比べりゃまだギターオリエンテッドな作品だし。
ヴォーカルはグラハム・ボネット。唸るところは唸ってます(探すのは難しいですが)。
ギターにはフェンウィックはもちろんとして、バーニー・マースデンやらミッキー・ムーディ、
キーボードにはドン・エイリーなんかもちょこっと参加してたりします。
ちなみに9曲中6曲はカバーなり他人の曲。
特にバッド・カンパニーの名曲「CAN'T GET ENOUGH~」は「へぇ」ものです。
リラックスしながら楽しそうにビシバシ叩き込むコージーが目に浮かぶようです。
他ラス・バラードのペンによるタイトル曲やドン・ヘンリーのカバーなんかもヨイかな。
またジミヘン、テンプテーションズの曲なんかもやってます。
カヴァーは変貌振りがすさまじい(?)ので、機会があればオリジナルと聴き比べなんかもいいと思いますヨ。



2. メタルKEISHOU ★★ (2009-09-29 22:22:00)

これは、気楽に楽しむコージー番外お楽しみプロジェクトですが、それでもさすがにコージーのドラミングとグラハムのヴォーカルが聴く価値あるものにしています。特にタイトルナンバーは、ヴォーカルメロディが良く、思わず一緒に歌いたくなっちゃいますね。



3. ムッチー ★★ (2011-06-22 00:10:51)

コージーとレイ・フェンウィックの、カヴァーも大いに採り上げ、リラックスして音楽を楽しむプロジェクト、
FORCEFIELDの4thであり、ラストとなっているアルバム。
このプロジェクトにしては、HR色もそれなりにある印象です。
その要因の一つとして、4曲に参加しているマリオ・パーガ(Gt.)の存在が挙げられます。
後に,SABBATHを脱退したばかりのコージーとトニー・マーティン,ニール・マレイとツアーを行ったこともある,
イタリアのテクニカルギタリストで、フラッシーなプレイが耳を惹きます。
もちろん、グラハムとコージーも頑張ってますし、なかなかの良作。

ちなみに、自分としては、FORCEFIELDの4枚のアルバムの中では、
HR色・・・4th>1st>2nd>3rd
コージーの活躍度・・・1st>4th>2nd>3rd
好み・・・2nd>1st=4th>3rd
こんな感じですかね。
どれも決め手には欠けるし物足りなさは残るものの、気楽に楽しむにはちょうどいいですね。



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