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ファンク/ソウル/R
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ファンク/ソウル/R&B
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ポップス
EARTH WIND & FIRE
RAISE!
(1981年)
1.
Let's Groove
(9)
2.
Lady Sun
(0)
3.
My Love
(0)
4.
Evolution Orange
(0)
5.
Kalimba Tree
(0)
6.
You Are A Winner
(0)
7.
I've Had Enough
(0)
8.
Wanna Be With You
(0)
9.
The Changing Times
(0)
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, 7.
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Wanna Be With You
, 9.
The Changing Times
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
帰ってきたクーカイ
★★★
(2014-05-05 00:10:22)
’81年発表。何作目ですか?これ。10作目?(どうやらスタジオ作として11枚目らしい)
このバンドのことを教えてくれたのは、従兄の「N兄ちゃん」だった。私より10歳ほど年上だったので、私の物心がついた時には、N兄ちゃんはもう「大人の人」という印象だった。だが、小さい私や妹を、良く構ってくれ、可愛がってくれた。
剽軽なところがあり、私の母の実家であるN兄ちゃんの家に泊まりに行くと、私と妹が寝ている部屋の入口の襖が突然スッと開き、誰かの(まぁ、N兄ちゃんの)お尻がプリンと現れ私と妹が大爆笑する、なんてこともあった。面白い人なので、私も妹もN兄ちゃんに会うのを楽しみにしていたものだ。
そのN兄ちゃんに、小学生の私は本作の一曲目「Let’s Groove」をテープに入れてもらい、良く聴いた。テープには他にYMOの『増殖』や、マイケル・ジャクソン、ロッド・スチュアートなども入っていた。N兄ちゃん自身は、それらのレコードを所有する他に、コモドアーズやJAZZを聴いていた。グローヴァー・ワシントン・Jrとか。
そんなわけで、EW&FはN兄ちゃんに教えてもらったバンドなので、聴く度に北海道に住む(と思っていた)N兄ちゃんのことを、〝どうしてるかな?”と思い出していた。
一年ほど前、実家に帰った折に、母に「N兄ちゃん、元気かね」と話した。
すると母が私の顔を、何か思ってもいなかったところから突然水でもかけられたかのように、少しばかり驚いた様子で見て、こう言った。
「Nちゃん、亡くなったよ」
そして付け加えた。「あんたに、伝えてなかったかねぇ」
死因はクモ膜下出血。自宅で倒れた時、運の悪いことに家族が皆外出していたため、発見された時には冷たくなっていた。
そうか。亡くなっていたのか。
二度と会えなくなる前に、このアルバムを聴きながらビールでも飲んで話がしたかったな、と思う。
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2. 名無し
★★★
(2014-10-26 18:13:00)
なんか、とてもしみいるエピーソードですね。
楽曲って、それを好んで聞いていた時のことが鮮明に蘇りますよね。
N兄さんが天国でこの曲を歌って踊っていることを切に祈っています。
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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