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VOICE (2001年)
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VOICE
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解説 - VOICE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 匿名希望 ★★ (2002-11-22 21:56:00)

時代を超えて知られてる超有名曲をエレキギターでやるというアルバム。とはいえ凄すぎる。とにかくメロディアス。ジャーニー時代からのファン、癒し系大好きなロックファン以外の人も年齢に関係なく共感できるでしょう。



2. nanase7 ★★ (2003-09-23 15:58:00)

私の中のギターヒーローです!かっこいい><



3. BLACK MURDER ★★ (2005-03-02 21:58:00)

ニールの至極のトーンを全編に渡って聴く事が出来る好盤ですね。



4. 中曽根栄作 ★★ (2008-09-08 20:46:00)

ギターサウンドがあんまり好きじゃない人に聴かせたいと思ったギター嫌いの私が居る。



5. 火薬バカ一代 ★★★ (2019-07-24 00:23:34)

本業(JOURNEY)の合間を縫って定期的にソロ活動にも精を出すニール・ショーン(G)。本作は彼がHIGHER OCTIVE MUSICから発表した通算4作目となるソロ・アルバム。
形態としてはカヴァー・アルバムなのですが、珍しいのは収録曲の大半が比較的新しい90年代のヒット曲(アルバム・リリースが'01年なので、ほぼほぼ10年以内の楽曲ばかり)で占められている点。しかもマライア・キャリーの②、ブライアン・アダムスの③、サラ・ブライトマンが“TIME TO SAY GOODBYE”としてカヴァーした⑧、あるいは映画『タイタニック』の主題歌⑨とか、本来なら歌が主役であるポップ・ソングの数々を、「俺のギターが歌の代わり」とばかりに、インスト曲として再構成してしまっている大胆不敵さ。神経が太いというか、よほど己のギターの腕前に自信がなければやれない所業ですよ、これは。
そして実際、例えば誰しもがセリーヌ・ディオンの「エンダァァァ!」のハイトーン・シャウトを期待しているであろう⑨のような楽曲すらも、美しく官能的なフレーズ・センスを駆使してきっちりインスト・ナンバーとして翻案し、魅力的に成立させてしまっているのですから流石ニール・ショーン、凡人とはリーグが違う。個人的に特にグッと来たのは、ルチオ・ダッラの名曲①(布施明も“慟哭”のタイトルで熱唱してましたっけ)と、カーペンターズがヒットさせたことで知られる⑩という、本編の最初と最後を〆る2曲。どちらも絶品の泣きが溢れ出すエモーショナルなGプレイに心が蕩けるかと思いですよ。
『VOICE』のタイトルに相応しく、全編に亘ってニール・ショーンの雄弁に「歌う」ギターを堪能できる、グラミー賞ノミニーも納得の1枚。



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