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ETERNAL NIGHTMARE
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ETERNAL NIGHTMARE
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解説 - ETERNAL NIGHTMARE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2002-10-10 00:48:00)

1988年作。1st。やっと中古CD店の店頭で見つけたこの作品には思わず躊躇するような値段がつけられていましたが、あとで買わなかったことを後悔しないように、買ってしまいました。さすがに1stだけあって、まだB級のスラッシュ・サウンドっぽいところが全体を支配していますが、私にとってはソレがまたいいのです!!



2. かまいたちのリフ ★★ (2003-01-14 16:56:00)

やっぱ輸入盤しか売ってないんかなぁ?



3. GC8 ★★ (2003-07-05 13:29:00)

僕は8年前名古屋のとある中古CD屋で1200円で見つけました。(しかも国内盤帯付)
因みにMCA傘下のMechanikレーベル(DREAM THEATERの1STもリリース)第一弾アルバムでもありました。テクよりも勢い重視のサウンドですが僕は結構好きです。



4. イヌスケ ★★ (2003-12-21 21:26:00)

アルバム全体を支配する凄まじい緊張感。全曲フィル・デメルが書いていますが、個人的にはこの1stが一番好き。ショーン・キリアンのヴォーカルも説得力があるし、それに絡む野太い掛け声がまたイイ(笑)。



5. 駄作さん ★★ (2003-12-30 21:24:00)

1stの再発を強く望みます。5400円で売られていました。



6. 暁の断頭台 ★★ (2004-04-11 19:09:00)

今は亡き御茶ノ水中古センターで日本盤2100円で買いました。
個人的には圧倒的にセカンドが好きだなー。
勢いだけで聞かせるには曲がまだまだって感がするな。
といったらオールドスラッシャーの皆さんに怒られるのだろうが。
オフィのHPで再発するするいってさっぱりしないね。
そんなこと言ってる間にヘブンにはリプロ盤が…
再結成ライブ盤(DVD?)も本当に出るのかなー
期待してるのだが。



7. noiseism ★★ (2005-05-07 18:16:00)

FORBIDDENと並んでベイエリアスラッシュの顔役みたいな印象がある。
Sean Killianの癖のあるハイトーンボーカルが好みを分けるかも知れませんが
演奏面や楽曲の質は非常に高く、オススメです。




8. バイオレンス ★★ (2005-09-02 16:00:00)

1stが再発されましたね。
ボーナスCDのLIVE盤はほんとに凄いので是非どうぞ。



9. 鋼鉄ジーグ ★★ (2005-11-15 17:20:00)

ベイエリアスラッシュの顔的存在(第二世代だけど)の1st。
このアルバムは勢いもあってカッコイイのだが、2nd以降は
勢いもなくなり曲もつまらなくなったから一回聴いて以来聴いてない。
曲がつまらないって「練り過ぎ」なんだよね~スラッシュ好きにはこの意味が
分かると思うけど。。まぁ~時代的にスラッシュも終焉を迎えていたし、
パワーメタル路線は仕方が無いと思うけど。



10. ex_shimon ★★ (2006-08-25 09:16:00)

最もスラッシュ色の濃い作品
ただ個人的にはこのアルバムはドタバタしてあまり良い印象がない




11. ICECLAD RAGE ★★ (2007-06-23 19:26:00)

1988年発表の1st。
基本的なサウンドは、ベイエリアスラッシュらしいクランチリフでの押し捲りスタイル。
NUCLEAR ASSAULTのジョン・コネリーを彷彿させるショーン・キリアンのテンションの高いVoも、
フィル・ディメルとロブ・フリンのギターコンビが放つリフのカッコよさも想像以上でした。
ボーナスディスクの2001年のライブでは、リフが80年代のテイストをそっくりそのまま残していて、非常に聴いてて耳心地が良い。
やっぱり、スラッシュは「初期衝動」が大事だと改めて思った。
曲数は7曲と少ないですが、1曲1曲しっかりとエキサイト出来るサウンドが詰まっている。
でも、なんでジャケットこんなにボロボロなんだろう? 綺麗な状態のやつが見つからなかったのかな?




12. 失恋船長 ★★ (2008-09-27 20:29:00)

OVERKILL直系のパワーメタル・スラッシュサウンドが売りの1st
ドラマーも力強いプレイでテンションを下げることはないし個性不足感は否めないが
剛球一直線な突進力と切れの良いリフやカッティングが清く心地よいですね
唄に説得力があればなお良かったんだが古きよきスラッシュサウンドに興味がある方は聴いて損はないかと思います
後にマシーンヘッドのギターがいて話題になりましたね




13. cri0841 ★★ (2010-05-11 23:59:00)

OVERKILL+NUCLEAR ASSAULTっぽいですね。ベイエリアスラッシュとしては
かなりスピードある方かな?ベースが結構目立ち、ギターはザクザク、ドラムは
何だかドッスンバッタンしてますw
FORBIDDENの1stと並んで必聴盤かと思われます。AMAZONで迷わずポチりましょう。
(余談ですが、昔このバンド初めて聴いての3rdだったのですが、「・・・」
でそれっ切りだったw当時このサイトがあればナァ・・・)




14. ムッチー ★★★ (2010-08-02 23:11:00)

VIO-LENCE(ん?今はハイフンは要らない?)のデヴューアルバム。スラッシュ・メタルの名盤だと思います。
「ジャキジャキ」と切り刻むギター、ひたすら突進するドラム。非常にアグレッシヴでスピーディ!
基本的にミッドテンポの曲はなく、疾走曲で固められています。
似た様な展開が多く、引き出しの少なさも感じられはしますが、むしろそれが好印象。
やりたい音楽を武骨に追求する、この真っすぐな姿勢がね。

スラッシュ・メタルの真髄を伝えてくれるアルバムです。
スラッシュビートで突っ走りながらも、手数をかなり多く入れつつもしっかりとまとめるドラミングが、
非常に目立っています。多少ワンパターンながらもこの存在感には惚れてしまいます。
そしてヴォーカルの人を食ったような奇妙な歌い方。これも個性的で好きなんですよね~。

序盤の①"Eternal Nightmare"と②"Serial Killer"、
そして、終盤の⑥"Bodies On Bodies"・⑦"Kill On Command"は抜きん出た名曲かと。
中盤は少々劣る。それでも十分過ぎるほど良いのです!
②に至っては、「メタラーならこれを聴いて暴れ出さずにいらいでか!」ってな~もんですよ!

なお、再発盤にはボーナスディスクとして、2001年の再結成時のライヴが収められています。
音質良し、パフォーマンス良しの熱いライヴです!
よりによってこのアルバムの①②のみやっていない、ロブ・フリンがいない、
などの不満点もありますが、それを吹き飛ばしてくれるほどの充実度です。




15. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-03-21 22:02:45)

現MACHINE HEAD、ロブ・フリンとフィル・ディメルのGコンビが在籍していたサンフランシスコ出身の5人組が、MCA傘下のメタル専門レーベルMECHANIC第1弾アーティストとして'88年に発表した1stアルバム。邦題は『悪夢』。(ジャケが秀逸っすな)
アメリカのスラッシュ・メタル第1世代のデビュー作の多くには「NWOBHMの洗礼を受けた過激な正統派HM」という体のサウンドが封じ込まれていましたが、対して彼らに影響を受けて活動をスタートさせた第2世代以降のバンドの場合は、デビュー作からして完全にスラッシュ・メタル路線に焦点が定まっていて、何なら1stアルバムが最も強力にスラッシュしている連中が殆どじゃね?ぐらいのもので。
そういう意味では、ショーン・キリアンの熱に浮かされたようなハイピッチVo、音数を詰め込んでせかせか疾走する焦燥感溢れるリズム、そして鼓膜をジャキジャキと切り裂くエッジの立ちまくった「これぞベイエリア・クランチ」な音色で刻まれるGリフが託されたこのVIO-LENCEのデビュー作は、まさしく第2世代スラッシャーの教科書と言うべき仕上がりではないかと。
6分越えの長尺を暴れ回るツインG主導でテンション高く突っ走る①、轟砲一発、一気呵成に畳み掛ける②から、加速度的にクレイジーネスが高まっていく様が最高な⑥を経て、緩急を盛り込みつつラストスパートをぶちかます⑦まで、全7曲、収録時間はタイトに絞り込んで30分台。荒々しくもどこかキャッチーなギャング・コーラスがもたらす体育会系的ノリの良さをも伴った、獰猛にして爽快なスラッシュ・メタル・アルバムの力作です。



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