この曲を聴け!
80年代
|
90年代
|
C
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
ギターヒーロー
|
スイス
|
スラッシュメタル
|
テクニカル
|
ドラマティック
|
プログレメタル
CORONER
NO MORE COLOR
(1989年)
1.
Die by My Hand
(23)
2.
No Need to Be Human
(9)
3.
Read My Scars
(22)
4.
D.O.A.
(28)
5.
Mistress of Deception
(11)
6.
Tunnel of Pain
(20)
7.
Why It Hurts
(12)
8.
Last Entertainment
(15)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
NO MORE COLOR
モバイル向きページ
Tweet
解説
- NO MORE COLOR
→解説を
作成・修正
外部リンク
"NO MORE COLOR" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
NO MORE COLORに登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Die by My Hand
, 2.
No Need to Be Human
, 3.
Read My Scars
, 4.
D.O.A.
, 5.
Mistress of Deception
, 6.
Tunnel of Pain
, 7.
Why It Hurts
, 8.
Last Entertainment
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
KOZY
★★
(2002-08-24 15:11:00)
何だこれは!凄いじゃねえかこのアルバムは!こんな凄い音を、俺は13年間も知らなかったのか!そう思うとなんだか悔しい気すらしてくる。大雑把に言うと「コアでダークなスラッシュ・メタル」をやってるんだが、曲展開の複雑さや、個々のメンバーの演奏テクニックは筆舌に尽くしがたいものがある。切れ味鋭いリフ・ワークや、ソロ、オブリガートでハッとするような美麗なフレーズを披露するギター、「MISTRESS DECEPTION」でそのギターと物凄いユニゾン・プレイを聴かせるベース、複雑なリズム・チェンジやバリバリの変拍子を、ごくごく当たり前にプレイするドラム、どれを取っても物凄い!
し・か・も・・・
当時のB!誌を見ると、トリオ編成のこのバンドが、この難曲をライヴできっちりプレイしていたというから、ますますもってオドロキだ!!!
ベースを兼任しているヴォーカルが、愛想のない吐き捨て型な事もあり、どの曲も無愛想なのだが、これもスキモノにはタマリマセン(笑)!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
2.
ローランDEATH
★★
(2002-09-09 22:55:00)
スイス出身のテクニカル・インテレクチュアル・テクノ・スラッシュ・バンドとでも言おうか。1989年(恐らくスラッシュがいちばん盛り上がっていた頃)の作品。同郷の先輩バンドCELTIC FROSTからの影響も感じさせるVoと、流暢なハイテクギター、変拍子もお手の物のDs、奥の深い独特のメロディー、起伏の激しい曲展開。実にスリリングでかっこいい曲がぎっしり収録されています。もっと評価されるべきバンドだったと思います。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
3.
Kamiko
★★
(2003-09-06 00:23:00)
ローランDEATH氏はすげーワカルおヒトやなあ・・と感服です。何故にこのバンドは評価されんかったんやろか。密かにライブビデオなんぞもリリースされてて、半ば棒立ち状態で演奏に夢中の姿であったが、凄まじいテクに見入ってしまった。
ボクはこのアルバム聴いてロンを目指してベース弾きまくったが、到底足元にも及ばんかった。あんなコッ速いリフをベロベロとよく弾くなあ・・しかも歌いながら。
このアルバムがリリースされた頃は、スラッシュメタル全盛期で正直このバンドは服兵扱いであった。ボクはコレがナンバーワンやったなあ。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
4.
piro
★★
(2003-10-19 16:20:00)
服兵?ナニそれ?伏兵かな。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
5.
Kamiko
★★
(2003-10-19 21:46:00)
↑スンマセン、「伏兵」の間違いッス。
ボクの中では最高級のメタルッス。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
6.
GEORGE
★★
(2003-10-27 22:04:00)
初めて聴いたCORONERがこれ。
スタスタと単純に疾走してくれないスラッシュ。
目まぐるしく展開する曲。
なのに聴き出すと止まらないのは何故?
すげー緊張感があって好きだったけど、なるほど↑テクがすごかったわけですね。
分かる人には分かるテクってよくあるけど、分からない人にも凄いと思わせるセンスは秀逸。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
7.
アゴ 勇
★★
(2003-11-28 03:47:00)
テクニカルなリフを刻みまくってくれるギターを先頭に、ドラムスとベースが一丸となるスラッシュ独特の統合感というか、
音の壁が聴く者の前に立ちはだかり、バンドが聴く側を選ぶような雰囲気を持つ独特な作品。
好きです。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
8.
noiseism
★★
(2005-05-07 18:29:00)
もはや欠点なしの完璧なアルバム。
圧倒的なテクニックと目まぐるしい曲展開が畳み掛けるように飛び出してくる様は最高。
ドラムなんて、他のバンドで叩いたら上手い部類に入るのに、このバンドでは地味に聴こえる。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
9.
メタル伝道師
★★
(2005-06-14 23:23:00)
初めて聞いた時は驚いた、あまりにも完璧すぎるし上手すぎる。
フックを畳み掛けるかのように高速で疾走しあまりにも目まぐるしい
曲展開、ありがちなスラッシュに飽きた人はぜひ聞きましょう。ハマルよ。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
10.
暗黒騎士MARS
★★
(2005-11-04 03:35:00)
録音がかなり良くなっていますね。初めてこのバンドを聴くなら、この作品がよいかも。時計の名産国の出身者の作品だけあって、複雑な構築美を誇るアルバムです。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
11.
イヌスケ
★★
(2005-11-23 22:58:00)
1989年リリースの3rd。
本作がCORONERの最高傑作だと思います。
テクニカルなリフが複雑ながらも整理されていて、過去3作品中では最も聴きやすい。
どんなリズムも叩き出すマーキス・マーキーの超人的なドラムが凄い。
欲を言えばロン・ロイスのヴォーカルの音がもっと大きければ良かったのだが。
彼の吐き捨て声はとてもクールで、楽器の一部として聴ける。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
12. darkesthour
★★
(2005-11-29 17:47:00)
3人でもここまで出来る、そんなアルバム。
ドンドン変わる曲展開が最大の聞き所。
1つ1つのリフがサウンドを構築する様は病みつきになる。
13.
ex_shimon
★★
(2006-02-11 18:38:00)
個人的には僅差で2ndの方が好きだが
これも完成度が非常に高い作品
①③④⑥は超名曲
うおりゃ~~
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
14.
レスポール3世
★★
(2006-02-13 16:06:00)
すごいアルバムだ、3人なのにここまで高い完成度のアルバムを作れるんだから。
俺も2ndの方が僅差で好き、メガデスよりもインテレクチュアル度は上かもw
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
15. BLAZING BLAST
★★
(2006-10-02 07:49:00)
終始、張り詰めたような緊張感に包まれたような3rdアルバム。
前2作に比べると、サウンドがストレートになった感じもするが、
タイトなリフ・リズム・メロディー、すべてにおいて作りこまれた印象を受ける。
しかし、聴き込まないと分からないような難解な作風ではなく、
どちらかというと無駄の無いハードコア的な作りになっているので、サウンドが割とスッキリと耳に入ってくる。
音質も前2作に比べると確実に良くなっているので、非常に聴きやすい作品だと思います。
16.
netal
★
(2013-07-14 23:39:44)
前作2rdと基本的に同路線で、複雑な展開とテクニカルでありながらもかっこいいリフが満載である。音質も向上した。
ストレートな刻みリフが多少増えたような気もするが、その分④に代表されるようにテクニカルなところはさらにテクニカルになり、
テクニカルパートとストレートなパートのメリハリが前作よりも付いていると感じた。
演奏力は言わずもがな。複雑な楽曲を破綻なく聴かせてくれる。
前作同様、テクニカルスラッシュ好きは聴いて損はないかと。
おすすめ…D.O.A.
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
17.
火薬バカ一代
★★★
(2017-11-15 23:32:47)
スイスの技巧派トリオが'89年に発表し、リアル・タイムで初めて聴いた彼らの作品となった3rdアルバム。ちなみにCORONER作品ジャケットに毎回印刷されている黒塗り模様は、日本盤の「帯」にインスパイアされたデザインなのだというプチトリビア。
ジャズの素養を持ち、トリッキーなリフを刻む一方でネオ・クラシカルなメロディも流麗に紡ぐG、変拍子と起伏だらけの曲展開を一部の隙もなく支え、実はリード楽器の役割を果たしているDs、そのGとDs両方に寄り添い変幻自在に動き回るBと、当時最上クラスの技量を誇る楽器陣が、さながら暴風の如く猛威を振るうインテレクチュアル・スラッシュ・メタルに、聴き手はただただ濁流に飲まれた木の葉のように翻弄されるのみ。
スラッシーなアグレッション以上に、研ぎ澄まされたメンバー間のテクニカルな応酬にサウンドの焦点が絞られた今作は、発表時は「テクニカル・メタル方面に突き抜けたCELTIC FROST」とも、「スイスのWATCHTOWER」とも評されましたが、今聴き直すと、複雑精緻に編まれたアンサンブルの中で欧州的ダークネスと耽美性を宿したメロディ・センスが鮮烈に息衝く様からは、DEATHの名作『INDIVIDUAL THOUGHT PATTERNS』に通じる激と情のドラマが感じられたり。特に全楽器が爆発的に疾走した瞬間アドレナリンが噴出する③、劇的なイントロだけでその名曲っぷりを確信させられる④はアルバムの白眉。
物凄い音数が詰め込まれ/荒れ狂うサウンドはお世辞にもキャッチーとは言い難いものの、孤高のインテレクチュアル・スラッシュ・メタル・スタイルが極まったCORONERの代表作として、間違いなく一聴の価値がある名盤ではないかと。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache