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BY THE WAY (2002年)
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BY THE WAY
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解説 - BY THE WAY

2002年7月9日、Warner Bros. Recordsよりリリースされた8th Album。
Chadが「vary john」と表現したようにJohn Frusciante色が全面に押し出された作品となった。
アルバムチャートではついにイギリスで1位を獲得した。(全米2位)
コーラスの多用や、ヴォーカル・ハーモニーの強化により、全体的にポップな仕上がりとなった作品。
前作に比べ、ファンク・パンク色は更に衰退しているが、John Fruscianteのギターサウンドとコーラスワークが前作以上にフィーチャーされた。

世界総売上800万枚以上。

チャート最高順位
最高2位(アメリカ)
最高1位(イギリス)


Recorded:November 2001 – May 2002 at Cello Studios and Chateau Marmont in Los Angeles, California
Producer:Rick Rubin
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. サッチモリー ★★ (2002-07-29 21:26:00)

02年発表の現時点での最新作。
ここまでラップの入ってない彼らのアルバムは初めてじゃないだろうか。アンソニーは実に伸びやかに歌っている。特に④なんて本当に素晴らしいバラードで、もちろん今までのアルバムにも良いバラードは存在したが、ここではついに新境地を開拓した。
バンドアルバムらしい名作です。



2. リッチー ★★ (2002-11-06 20:23:00)

いやースキのないアルバムです。初っぱなから最後まで聞かせます。アンソニーの切なく憂いに満ちた、それでいて包容力のあるボーカルマジ最高。ジョンのギターもコーラスもやばい。このアルバムはまさにジョン色に染まってるって感じでジョンの才能の奥深さを感じる。やっぱレッチリにはジョンがいないとな。



3. かふぇ ★★ (2003-03-28 06:13:00)

前作の路線をさらにつきすすめた感じ。
さらに今回はコーラスに力が入ってる。
また曲調のバリエーションも増え、いい感じです。



4. #705 ★★ (2003-12-12 01:55:00)

しょっぱなからヤラれました。
全体的にピースフルな感じでファンクさには欠けますが、彼らの年相応のアルバムだと思います。
色々な経験をして培った物がこのアルバムに込められているのではないでしょうか?
みんな自然体で伸び伸びしているのが曲にも表れています。
大人の魅力のレッチリが堪能できます。ジョンがキーになってる気がしますね。




5. かり ★★ (2004-01-21 11:43:00)

「カリフォルニケイション」の方法論を踏襲し更に深化させた本作。平たく言えば「おとなしさ」に磨きがかかったのだが、やはり奴等はタダものではない。素晴らしいの一言。タイトルトラックの①は文句ナシの傑作。ほぼ全ての曲が魅力的だ。ファンクロックスタイルを極めたのが「ブラットシュガー~」なら、本作は歌物の極みだろう。美しいコーラスもいい感じ。



6. GIRIGIRI ★★ (2004-04-01 11:50:00)

評判が良かったから借りて聴いてみたら、はまりました。メロディがいい。



7. カイアスってどんなの? ★★ (2004-06-30 11:49:00)

同じ路線ならカリフォルにケイションのがいい。こっちはだれます。



8. カトリ ★★ (2004-07-19 11:36:00)

買ってから約2年間放置して(ごめんなさい!)、最近聴いたらすごくよかった。
メロディがいい!
もったいないことをした。



9. 将一 ★★ (2004-07-21 17:01:00)

はっきり言ってBY THE WAY以外あまり良くないです。



10. 資格無し ★★ (2004-08-03 21:17:00)

正直レッチリらしくないというか、買って後悔してしまった・・・・。
ラップをあと2,3曲入れてほしかった・・・・。



11. Geehh ★★ (2004-08-07 03:36:00)

親戚にもらって何気なく聴いてみたんだけど、何気なく聴いてしまってごめんなさい、ほんとに素晴らしいです。こんなにも美しいアルバムだとは思わなかったよ、ホントに。愛という言葉に説得力を感じるね、、、って何言ってんだ俺は。でもホントにそうだから、有名だからって理由で聴かない地下思考の人、音楽を愛してやまないなら必聴だよ



12. 東京限定 ★★ (2004-09-23 23:58:00)

今のレッド・ホット・チリ・ペッパーズが最高にリラックスしてることがわかる作品。
色々な要素を取り入れ、挑戦し、自分たちのモノにして曲にする。
見事に消化され、化学反応を起こしてできた曲ばかり。
さらに相当あった曲の中からアンソニー・キーディスが歌いたいのを収録したというだけあって、
歌が中心の曲ばっかりで、コマーシャルになった感覚が残る。
前作からの違いを上げるなら、やっぱりジョン・フルシアンテの歌唱力。
バック・コーラスであれだけ上手いんじゃアンソニーがかわいそう(笑
この作品でジョンのワンマンになったし、それについてくる3人も凄い。
本当に音楽が好きで感じたいならこの作品しかない。
ただギターをがなり立てるだけが音楽じゃないよ。




13. 中曽根栄作 ★★ (2005-01-29 02:28:00)

どこが大人しいアルバムなんだろうか。
アグレッシブでグリグリと聴かせてくれる。




14. 押し寿司 ★★ (2005-04-22 20:53:00)

メロディアスな曲が多いのですが、カッコイイ曲がほとんどないないのが残念です・・・・。



15. シンジ ★★ (2005-11-27 18:45:00)

最高に美しくそして最高にかっこいいアルバム!最近はこのアルバムばかり聴いてます。
来年の新作が楽しみです!!



16. キャメル ★★ (2005-12-30 02:23:00)

ミクスチャーな魅力はかなり薄くなってしまったが、これはこれで素晴らしい。
何と言ってもメロディの良さ、これに尽きる。
今までで最も「聴かせる」作品になっているのでは、と思わせる良盤。




17. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-25 19:41:00)

よーく聴いてみると、聴かせるアルバムですね。溢れんばかりのグルーヴ感は少々薄いですが、
これはこれでいい!やっぱ偉大なバンドはダメなアルバムなんか作らないよ。




18. 帰ってきた男 ★★ (2006-08-27 00:20:00)

まあこの時はジョン・バンドでしたし、メロウ路線もまあ良し。ファンキーな
だけが魅力じゃないよね、と思いたいが。前半は素晴らしいが、後半ダレる。




19. N男 ★★ (2006-10-07 21:12:00)

2002年発表の8th。
非常の高品質なメロディがぎっしり詰まった傑作。
タイトルナンバーは確かにかっこいい。
しかし、昔あったバカっぷりは無くなってますね・・・
特に後半は確かに起伏がない。
でも曲単位ではとても良いので、売れてもおかしくないアルバムだと思う。




20. verga de ngro ★★ (2006-10-16 22:37:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.015 ★



21. ELTUPA ★★ (2006-11-08 08:20:00)

全体的にメロディアス。キャッチーでより聴きやすくなった。
ロック以外にもZEPHER SONGとか良いですよ




22. ベーシスト ★★ (2007-07-04 20:07:00)

購入当時 「う~ん・・・・あんまり良くないなあ・・・」

久しぶりに聴いてみる 「あれ?こんなに良かったっけ?」

しばらく聴きこむ 「間違いなく名盤」
そんなアルバムです



23. うみふうせん ★★ (2007-08-21 00:33:00)

これを聞いてこそレッチリ。
聞きつづけているとどんどんよさがわかってきます。



24. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-10 11:37:00)

↑↑のベーシストさんに超同意。私もまさにそんな感じで好きになりました。



25. woni ★★★ (2012-02-19 01:50:39)

大人なアルバムですな~。
何をするにしても、絶対なる安心感がありますBGMとして。

もはや、ジャンルわけも出来ないし、
一聴でレッチリってわかるし
誰も真似出来ないし、
凄すぎでしょう。



26. あよー ★★ (2014-06-14 03:08:51)

暗いわ。

人気曲以外は興味ない。




27. 後の祭り ★★★ (2020-07-12 08:34:58)

次世代の若者に遅れてすみません😣💦⤵️後追いの爺64才でごあんど。😀誠に素晴らしい😱長生きするもんだと🎸🎼💯


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