→解説を作成・修正

→リンクを追加・修正

ペイジ&プラント、円熟のロックを聴かせてくれます。確かに現在の音楽シーンの中では大いなるアナクロニズムでしょう。しかし、もし彼らが普通の今風のロックをやったとしたらそれこそ違和感がある。彼らが進みたい方向に進んで行くのが自然な流れだと思います。ペイジ&プラントにツェッペリンテイストを過剰に求めてしまうとがっかりするが客観的に聴けば聴きこむうちハマってくるはず

どうしてもユニット企画系は、前バンドの巨大な影が過去の
作品を超えるような過剰な期待感を抱かせてしまい本来のアルバムの
価値をさげているところがあると思う。しかし、時間がたちアルバムを
聴いてみるとこれがイイものだ。彼らにしても解散からの時間はたんなるブランクではなく成長と思える期間もあるわけだから是非聴きかえしてほしい
ものである。

→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示