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MASS GRAVE AESTHETICS
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MASS GRAVE AESTHETICS
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解説 - MASS GRAVE AESTHETICS
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Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2006-03-12 15:45:16)

これも「Diabolis~」同様、KENOSE路線のオムニバス提供の大作(約20分)。
途中でヴォーカルが喚き気味な部分がありますが、Mikko Aのスタイル的にこういう喚きは結構貴重かも。それにしても、やっぱりこのバンドのリフ捌きはブラックの中でも頭一つ抜けてる邪悪さですね。たまらないものがあります。特に一度目のSEを挟み込むように挿入される、カオティックなリフはやばすぎ…っていうかこんな黒いリフで20分も押す曲なかなかないでしょう…ある意味最高に極悪(笑)
歌詞中のラテン語「Si non credideritis~」はイザヤ書の言葉で、確か「もし信じないのなら理解した事にはならない」という意味だったはず。「The howling of wolves~」はブレイクをモチーフにしてる…というかほぼ引用ですね。後半の宗教の比喩といい、このバンドの歌詞って何だか知的。




2. カズチン ★★★ (2007-05-23 00:58:43)

ちょいちょい重苦しいS.Eが導入されるものの、
基本的には相変わらずの不穏さを感じる邪悪なリフでゴリ押し。
邪悪さの中にも時たまキャッチーなリフが出てきて耳に残ります。
終盤はスローなプレイに機会音のようなノイズが混じり、
それが終わったあとに聖歌に切り替わるのがマジ怖い。




3. おれさま ★★★ (2009-12-06 11:08:51)

世界観、曲の展開ともにDsOの曲で最強!



4. netal ★★★ (2015-01-25 20:34:07)

19:43という大作の中で、DSOの十八番、カオティックと退廃が渦巻くリフが存分に味わえる名曲。
瘴気が人間の理性と感情を黒く染め、狂気に駆られた人々によって世界が荒廃していく様を見ているようである。



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