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LONG LIVE METAL (1985年)
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LONG LIVE METAL
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解説 - LONG LIVE METAL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. かわち ★★ (2002-03-08 16:34:00)

現プライマル・フィアー、元ガンマ・レイのVoラルフ・シーパースの2NDアルバム。
発売当時は“ロブ・ハルフォード型ハイトーン・シンガー"として一部のマニアでは注目されていた。ただ、私の場合、プライマル・フィアーのところでも書いたが、JPを今も当時も殆ど聴かないので、素直に「こんな高い声、よくでるな~」と当時は関心しきりだった。それに、やってる音楽もストレートなジャーマン・メタル(キャベツの千切りリフと私は呼んでいる)なので、聴いていて気分爽快間違いなし。マイナー臭さが逆にマニアを誘う、古き良きジャーマン・メタルなのだ。(フライングVが焼け焦げているアルバム・ジャケットも◎。)
ドイツ語なまりの英語がネックになって、JPのVoの座にはつけなかったようだが、彼には今後も、こてこてのジャーマン・メタルをやって欲しいね。




2. ジョエル ★★ (2006-02-09 14:52:00)

JUDAS PRIEST大好きな自分がこのアルバム(WATCHING YOUとのカップリングCD)を知らずにジャケ買いしたが、ラルフの声にやられた・・・
JUDAS PRIEST直系の正統派メタルでメロディアス!
JUDAS PRIEST好きなら絶対買ったほうが良いだろう




3. ガイアナ ★★ (2006-05-10 21:51:00)

85年、2nd。次作とカップリングでCD化されたものの、現在廃盤。
PRIESTとNWOBHMの影響を強く受けた、スピード感溢れるピュアメタル。
全10曲、テンポ良く進み、あっという間に終わってしまう爽快さ。
HELLOWEEN登場以前のジャーマンメタルって素晴らしいなと思う少数派の私であったとさ。
再発祈願。
推薦度:★★★☆




4. ex_shimon ★★ (2006-05-24 01:02:00)

B級っぽく聴こえるけど
とっても正統派で歯切れのよいスピード感出してる
全曲とも捨て曲はなくボーカルもOKだと思う
現在廃盤ですか、当たり前と言えば当たり前か・・
カップリングCD買っといてえがった~




5. けんしょー ★★ (2006-06-09 16:57:00)

皆が望む、PRIESTのあるべき姿に限りなく近い音。
本家に肉薄するメタリック・サウンドは、メタルファン必聴です。




6. GC8改 ★★ (2007-03-21 21:31:00)

85年リリースの2ndアルバム。
JUDAS直系の高品質パワーメタルで、B級臭さは感じられず、
メジャーのバンドと勝負しても決して負けていない。
ラルフのハイトーンヴォーカルは勿論の事、刻みまくるギターリフ、
スピード重視の楽曲は文句無くカッコいい。
特に「Shockwaves」はJUDASの「Freewheel
Burning」に匹敵する位の名曲だと思う。




7. 失恋船長 ★★ (2008-05-29 12:37:00)

ロブ・ハルフォード直系のVo,ラルフ・シーパースがかつて在籍していたドイツ産パワーメタルバンドの2nd。頭から剛球一直線なナンバーが小気味良く疾走しだれる事なく一気に聴かせてくれる。タイトなドラムがカッコよく、ド派手なギターソロと相俟って懐かしい時代を想起させてくれる。Voの声質や楽曲等にジューダスを意識した部分は見受けられるがたいした問題ではない、むしろこの次元まで表現出来る事の方が素晴らしい、パワーメタルマニアなら必聴でしょう。頭二曲のカッコよさに悶絶ですね



8. 火薬バカ一代 ★★ (2014-10-30 23:13:19)

TYRAN' PACEの名を一躍マニアの間に知らしめた出世作ながら、ラルフ・シーパース(Vo)は後に振り返って「あらゆる点で未熟な作品」と辛口ジャッジを下している'85年発表の2ndアルバム。
まぁ確かにトミー・ニュートンと組んだことでグッと洗練された3rd『WATCHING YOU』に比べたら多少イモ臭い感は否めません。しかしその分、JUDAS PRIEST直系の正統派HMをドイツ人らしい質実剛健さでもって調理したサウンドは、HELLOWEENブレイク前の独産パワー・メタルの無骨で実直な魅力が成分無調整状態でパッケージング。
既に実力の片鱗を伺わせるラルフのロブ・ハルフォード型ハイトーンVoを乗せ、シャープに刻まれるGリフとスピーディなリズム、それに勇壮なドラマとフックを構築するツインGとがパワフルに駆け抜けて行く①②⑤⑧⑨や、ミドル・テンポの“STAND UP AND SHOUT”風④といった、表題『メタルよ永遠なれ』を地で行く収録楽曲の波状攻撃で畳み掛ける本編は、次作よりも遥かにメタル魂を揺さぶられまくり。あとドイツ出身で英語が不得手ゆえ、簡易にまとめられたサビメロも、覚え易くキャッチー・・・というか一緒に歌いたくなるシンプルさで、この手のサウンドにはプラスの好結果に繋がっていると言えなくもないような?
お得な国内盤は廃盤になって久しいですが、今でも中古屋じゃ格安価格で購入が可能という、メタラーのお財布にも非常に優しい1枚です。



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