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GYPSY WAYS (1988年)
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GYPSY WAYS
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解説 - GYPSY WAYS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. kotora ★★ (2002-03-01 00:38:00)

おいおい、このアルバムいれずに、アンセム語るなよ。
ったくっ…ってほんとに聴いてね。




2. XYVYX ★★ (2002-08-30 23:27:00)

ほんと、そうだ。
うちの母(57)もお気に入り。
もし、このバンドが、英米のバンドだとしたらB!でも90以上は取れてたとおもう・・。
おもいこみ?



3. 暁の断頭台 ★★ (2002-10-04 22:43:00)

昔はHUNTING TINEが最高傑作だと思ってたけど
今はこれですね
タイトル曲のメインリフは歴史に残ると思うけどなー
ラストのヒロヤの曲も隠れた名曲だと思う



4. うにぶ ★★ (2003-02-04 18:51:00)

アンセムの代表作といったらこれでしょうか?
とても楽曲の完成度が高いです。決して軟弱にならずに、フックのある曲をこれだけそろえられるのは驚き。捨て曲なしです。
特に(2)「LOVE IN VAIN」は哀メロ好きにはたまらない名曲だと思います。
ところでジャパメタの歌詞って気恥ずかしくてたまらないようなのが多いんですが、なぜかアンセムの歌詞はあんまり気にならずに聴けるんですよね~。歌ってる内容はまあ普通にメタル・バンドが好みそうな題材なんですが、言葉の選び方や、乗せ方が上手いんでしょうね。まあ英詞の比率が高いせいもあるんでしょうが。




5. オイラ ★★ (2003-05-06 22:35:00)

今聞くとアニメソングみたいな曲だけどジャパメタの名作だ。



6. たか723 ★★ (2003-07-27 23:26:00)

2.Love in Vainは最高の疾走チューン!
なのに泣ける歌詞・・日本語詞によるHRとしては出色の出来。
もっと評価されるべき。



7. 銘菓ひよこ ★★ (2003-12-21 18:04:00)

発売当時は前作BOUND TO BREAKとのあまりの落差に「え?何でこんなにポップになっちゃったん?
これじゃ歌謡曲じゃん。」って思ったものだけど、徐々に好きになっていった作品ですね。
方向性としてはレインボーがジョーリンターナーを迎えた路線を狙っているのかな?
GYPSY WAYS~LOVE IN VAINの流れはゾクゾクしますね。森川の歌唱も英三の直線的なVoとはまた
違った深みがあって○だと思います。




8. yuho ★★ (2004-02-03 18:33:00)

やっぱりGYPSY WAYSは最高な曲。他にもLOVE IN VAIN、FINAL RISKとか、SHOUT IT
OUTやらもいい。でもやっぱりタイトルチューン!!ところでこのアルバム、ジャケットが無茶苦茶かっこいい!




9. ボブ・タッツ ★★ (2004-12-30 13:56:00)

アンセム初体験!というのも、アナログで、しかも100円で売っていた(泣)!私のHM/HRの入り口って紛れもなくvowwowでしたが、もしも先にアンセムに出会っていたならきっとラウドネスは聞いていなかったかも…と唸らせる名盤ですね!こんなに感動できるならもっと早く聞いておけば良かった、ジャパ・メタは意外に層が厚かったんだなぁとお約束の言葉が頭に浮かんでしまいました。価格で泣いて(嬉し泣き?)、聴いて泣けた(鳥肌で寒くて?)味わい深い傑作。すいません。これしか書けません。



10. 松戸帆船 ★★ (2005-06-17 23:04:00)

森川加入後初アルバムながらその実力を思い知らされる一枚。
特徴は森川の高い表現力が活きる哀愁に満ちた曲が多いこと。
一方で、「shout it out!」のような熱い曲も入っていて、全体のバランスを保っているのも特徴だ。




11. はちべえ ★★ (2005-09-29 02:56:00)

捨て曲なんか存在するのかね。それすら怪しいアルバムである。でもやっぱり一番好きなのは「LOVE IN VAIN」だろう(カラオケでは一発で声が潰れるが)。日本でも屈指のバンドだろう。名盤である!



12. 米軍曹 ★★ (2005-11-03 19:51:00)

このアルバムには捨て曲は存在しません。でもやっぱ「GYPSY WAYS」ですわ。前作から聞いてて、この曲を初めて聞いて身震いしましたもんね。森川之雄、流石ですわ。



13. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 03:53:00)

好き嫌いは別として本アルバムはANTHEMらしくない作品であり、且つ最高傑作だと思う。 本アルバムは悪く言えば一本調子な曲が多い他のANTHEMの作品と比較すると、各曲毎に味わいが異なり、色彩が豊かである点でANTEMらしくない。 そのため、無骨で、ボトムを効かした、男臭い、従来の作品が好きな私にとっては、本アルバムの完成度の高さは認めつつ、頻繁に聴くアルバムではなかった。 しかし、折に触れ、客観的に聴くと、本アルバムがトータルとして最も出来が良いと感じることが多かった。 また、ANTHEMのファン以外に最もアピールできるという意味でも本アルバム『GYPSY WAYS』が最高傑作だろう。



14. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 04:57:00)

音楽性の拡散、楽曲の充実により、「 Hunting Time 」と並び、最も完成度が高い作品に仕上がっている。
表情豊かに歌い上げる新ヴォーカリスト、華麗なソロ・ワークで魅せるギターが作品の核である。
しかし、洗練された分だけ、従来の荒々しい攻撃性は失われている。



15. メタル伝道師 ★★ (2006-03-12 22:06:00)

森川がいかに力量のあるボーカリストかという事がよくわかるアルバム。
哀愁漂う曲が多く、楽曲のレベルも高く完成度の高いアルバムだと思う。
世界観が統一されている点も本作の良さといえる。




16. 失恋船長 ★★ (2007-05-12 19:33:00)

フロントマンだった坂本英三脱退の危機を乗り越え制作された起死回生
柴田直人のポテンシャルの高さを見せ付けた一枚!唄をメインに見据えたアレンジ、歌えるシンガーを手に入れたからこそ出来たアレンジが光ります。中音域が英三に似た感じに出来上がったのはクリスのせい?当時①の歌詞に感傷的になりましたよ(涙)
かつてRAINBOWがメンバーチェンジに伴いより高みを望み洗練された孤高の世界へと足を踏み入れたような崇高な理念が息づく今作はHM/HR史上に燦然と輝く名盤です




17. 鉄腕 ★★ (2007-11-15 06:43:00)

自分は友人から日本最高のバンドはラウドネスだと聞かされていましたが、アンセムを知りその考え方が誤りだと言う事を思い知りました。このアルバムは凄すぎる!ラストの英国的へヴィな曲まで飽きることなく何度も聞き返し返しました。ギターも正確な演奏よりフィーリングを重視しているにもよい。でもドラムのグアシャーン!バシャーンという音がイマイチではないかと思います。



18. 王子おズボン ★★ (2008-08-09 13:28:00)

次作「HUNTNG TIME」と並ぶ森川時代の傑作。
クリス・タンガリーディスのプロデュースにより、ほとんどが日本語の歌詞で
ありながら欧州のバンドと比べても何ら遜色の無いサウンドに仕上がっている。
森川のヴォーカルはパワフルさに加え表現力も兼ね備えており、坂本時代の
作品に比べひとつ高い次元に達した感がある。
福田のギターも魅力的なソロを披露。
アルバム全体の流れも申し分なく、柴田の作曲センスの高さが感じられる。



19. Dr.Strangelove ★★ (2009-01-02 00:09:00)

あまりANTHEMらしくないんだが完成度はぴか一。
森川の歌も非常に上手い。




20. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-09-22 22:54:10)

『BOUND TO BREAK』という名盤をモノにしながら坂本英三が脱退。バンドは直ちに後任として「和製グラハム・ボネット」の異名を取る逸材Vo、森川之雄を加入させ、再びクリス・タンガリーディスをプロデューサーに起用してレコーディング作業に突入、'88年にこの4thアルバムを発表した。
まさにメタルを歌うのに打ってつけだった坂本の金属質な歌声を「剛」とするなら、日本人離れしたパワーのみならず、情の深さも感じさせる森川の歌声は「柔」。そうした彼のしなやかな歌唱を得た事で、HM以外の何者でもなかった前3作のガチガチに硬派な鋼鉄路線に比べると、今回はKeyを隠し味に使用しサウンドが一気にスケールアップ。また、時に歌謡曲的臭みを発するメロディがこれまで以上に哀愁を帯びてキャッチーに練り込まれる等、より幅広いリスナー層にアピールし得る魅力を備えるに至った。
本作のハイライト・ナンバーたる“GYPSY WAYS”“LOVE IN VAIN”“CRYIN' HEART”“SHOUT IT OUT”を筆頭に、収録曲全てについて詳細に語れてしまうほど名曲が詰まった本編は『BOUND~』にも匹敵する捨て曲皆無の充実っぷりで、個人的にはANTHEMの全アルバムの中でもトップレベルで愛して止まない1枚。
確か柴田直人も、このアルバムが最もお気に入りだったんじゃなかったっけ?




21. Arsenal / Gunners ★★★ (2018-08-11 19:09:36)

Gypsy Ways (Win, Lose or Draw) を初めて聴いたときの鳥肌は今でも忘れない 87p



22. 正直者 ★★★ (2018-11-30 20:33:48)

名プロデューサーのクリス・タンガリーディスが前作に続きプロデュースを担当。坂本英三脱退という大事件に見舞われるも、後任に森川之雄という逸材を獲得。更なるレベルアップへと繋がった。表現力の高いシンガーを獲得したことで、柴田のソングライティング力が開花。音楽性に深みが増すことで前作を超える手応えがある。①②⑤は森川の歌があるから抒情性も大いに生きる。



23. Tamasa ★★★ (2020-08-26 02:21:00)

前作BOUND TO BREAKは大傑作だった訳だが、個人的にはこのアルバムからの短い期間:森川+洋也期が最も好み。
3rdで大進化したとはいえ、やはり英三と森川では(特にこの当時は)圧倒的な差があった。リリース時「英三と声がそっくり」「あまり変わらなくてよかった」とかいう意見もあったが、何聴いてるの???と思ったものだ。

名曲Hunting Timeの存在とギタープレイから次作の方が個人的には思い入れが深いが、アルバム全体の完成度で言えばこちらだろう。①から②の流れがたまらない。一見地味だがこれは森川でなければ出ない味だ。

森川はANTHEMデビュー前のオーディションを受けていた。英三に決まったのはルックスの差。森川がパンチではなく長髪で行っていれば最初から彼に決まっていたに違いない。



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