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HIGH VOLTAGE (INTERNATIONAL) (1976年)
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HIGH VOLTAGE (INTERNATIONAL)
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解説 - HIGH VOLTAGE (INTERNATIONAL)

1976年4月30日、Atlantic Recordsよりリリースされた世界デビュー盤。
1stアルバム『ハイ・ヴォルテージ』と2ndアルバム『T.N.T.』の楽曲から再構成されたものである。
1976年、バンドはAtlantic Recordsと世界規模のレコード契約を結ぶ。これによりバンドはRainbow、Kiss、Aerosmith、Styx、Blue Öyster Cultらの前座としてイギリス、ヨーロッパのスタジアムクラスの会場をサーキットすることとなる。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. よしの ★★ (2002-02-25 02:22:00)

めちゃくちゃ、かっこいいと思う!!



2. ブラウンストーン ★★ (2003-04-20 20:48:00)

難しい。



3. GEORGE ★★ (2003-08-20 20:17:00)

今ではみられないような曲調のものもちょっとだけあったりしますが、AC/DCスタイルっていきなり完成していたんですね。



4. ジョンソン ★★ (2004-01-27 01:29:00)

シンプルなリフのロックンロールで、今のスタイルよりもかなり僕好みです。
1曲目なんて超名曲!!



5. いおっみ ★★ (2004-02-16 19:25:00)

ワールドワイド盤『HIGH VOLTAGE』は2nd『T.N.T.』とほとんど同じであり、真のデビューアルバムである本国オーストラリア盤とは別物だ。
そして、ワールドワイド盤『HIGH VOLTAGE』を買うくらいなら名盤『T.N.T.』の方が断然良い。

オリジナルのオーストラリア盤は曲もサウンドも未熟だが、原点モロ出しの素朴さや意外な素顔が楽しいマニアックなムードのアルバムだ。
ほとんどのベースはジョージ・ヤング、ドラムはトニー・ケレンテがプレイし、他にもピーター・クラック、ジョン・プラウド等のスタジオミュージシャンも参加。
1. Baby Please Don't Go
2. She's Got Balls
3. Little Lover
4. Stick Around
5. Soul Stripper
6. You Ain't Got A Hold On Me
7. Love Song
8. Show Business
ワールドワイド仕様では、She's Got BallsとLittle Loverが『HIGH VOLTAGE』で、You Ain't Got A Hold On MeとShow BusinessとSoul StripperとBaby Please Don't Goが『'74 JAILBREAK』で聴ける。
だが、Stick AroundとLove Songはどれでも聴けない。
ワールドワイド盤ではかったるくて邪魔なだけだったShe's Got Balls、Little Loverもこちらでは見事にハマっている(当然だ)し、Baby Please Don't Go、Soul Stripperには後の鱗片が伺えてなかなか。
特にTwo's Upをも超える哀愁バラードのLove Songが未だに聴けないなんて、ワールワイド仕様は絶対に間違っている!
方向性が定まりきってないなからこその面白さだ。
繰り返すが、バンドとしては未完成で歴史に残る名曲が皆無なのも確か。
AC/DCの聞き始めには絶対に向かないが、コアなファン限定の必携、必聴盤。



6. オメダ ★★ (2004-11-22 09:49:00)

私の言うところのHIGH VOLTAGEはワールドワイド仕様の
“まことちゃんジャケット"のほうです。
「THE JACK」がいいなぁ。



7. 情死幾多 ★★ (2004-12-28 22:14:00)

ワールドワイド盤はオーストラリア盤2枚から選曲されていてお得なような気もするが、RockerやSchool Daysが無いしなあ。私は『T.N.T.』の方が・・・



8. 大学生 ★★ (2005-01-15 14:26:00)

非常にかっこいいし、熱いが多少インパクトにかけてしまう部分も正直あります。
多少レコーディングの音質のせいもあるかもしれないです。
しかし個人的に思う超名曲T.N.Tはさすが渋く仕上がってます。
THE JACKもなかなかいいですが、やはりAC/DCはライブでこそ盛り上がるバンドなので、これを聴くよりは楽しく演奏してるライブを見る方が好きです。
それにしても超名盤といわれる「T.N.T」が早く欲しいです。



9. こうじ ★★ (2005-02-21 13:27:00)

ボンの犬のしょんべんポーズだけで買う価値あり!
音は古いが基本はまったく変わってない。
ただ、ただ、ロックンロールだ。




10. 帝王序曲 ★★ (2005-03-13 19:25:00)

ワールドワイド盤なので世界的デビューアルバムだが、現在のライヴでも演奏される名曲「The Jack」「T.N.T.」「High Voltage」を収録。
シンプルなリフ、タテノリロックンロール、カッコいいねぇ。




11. アスホール ★★ (2006-04-07 17:45:00)

これも、最強としか言えない。
ただ、オーストラリア盤を聴くとまた印象は変わるか?
とにかく手に入れたいです。
とにかく、AC/DCは最強です!!



12. verga de ngro ★★ (2006-10-17 12:59:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.130 ★



13. 雲とり三平 ★★ (2006-11-02 00:38:00)

「レット・ゼア・ビー・ロック」の次に大好きなアルバムです!
僕みたいにHRやHMがそれほど好きではない人間には、このスカスカ感がたまらない!
めっちゃかっこいいアルバム。TNTなんて、ぜったいAC/DCにしか作れない。
このアルバムを聞けば、AC/DCに興味を持たない日本人もハマるんじゃないの?
でも、皆さんもお書きになっているけど、オーストラリア盤1stのハイ・ボルテージと2ndのTNTが出回っていれば、買う必要のないアルバムってのも確か。世界盤のハイ・ボルテージは、いわゆる初期のベストアルバムです。
しかし、豪盤はなかなか手に入らないんだよね~。オレも苦労しました。ちなみに、豪盤もサイコーです! ジャケットはかっこいいし、ラブソングとスティック・アラウンドというレア曲も収録されてます。
豪盤の収録曲はほかに「74ジェイル・ブレイク」に入っているユー・エイント・ガット・ア・ホールド・オン・ミー、ショー・ビジネス、ソウル・ストリッパー、ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー、世界盤ハイ・ボルテージのリトル・ラバー、シーズ・ガット・ボールです。(余談ですが、世界盤の欧州向けハイ・ボルテージのレコードはジャケットがまた別です。サイケっぽいイラストで、正面にボン、後ろにアンガスが描かれています)
豪盤があれば、74ジェイル・ブレイクは必要ないっすね。



14. キョン子 ★★ (2009-12-20 23:20:00)

なんといっても、最初の1曲でお腹いっぱいになる。
この曲のためにHIGH VOLTAGEを買うのは少しばかりもったいない気がするが、それでも
ボンの野心が聞ける2曲目や性病とその女に捧げた3曲目、ライブでも定番の4曲目
ヴォーカルが変っても歌い継がれるクラシックの5曲目、シャッフル系の6曲目、ボンの気だるい歌唱が残る7曲目、ボンの妻に捧げたとされる8曲目、そして表題曲でバンドの生き様を歌う。
1975年から既に完成されたAC/DCの音楽性は最新作のBLACK ICEまでなんら変ることなく
貫き通されているのである。
来年のライブでもこのアルバムから3曲以上はやると思うので予習しておくべし!



15. 朱雲 ★★ (2011-08-05 23:16:25)

安定感抜群。彼らにしては、曲にバリエーションがある。

この頃はネタがあっただろうし、
なにより、既に演奏は確立されているというのがいい。
際立った曲がなくとも、一枚を通して満足させてくれるのだから、恐れ入る。




16. もぶるーるず ★★ (2012-03-22 17:01:22)

後のアルバムと比べると青臭いし、時代を感じる。まだ本領発揮とまではいってないが必聴曲もある。



17. 名無し ★★★ (2013-12-06 01:47:42)

やっぱボン時代がすきだなー



18. YG ★★★ (2023-07-30 01:07:53)

ボン・スコット時代の最高傑作。そしてボンの遺作にもなった。リフ・リズムは言わずもがな、いかしたアンガスのソロは聞く度に胸熱。ハードでキャッチーな作風はパワフルな縦ノリのリズムが弾き出されている。これぞAC/DC、シンプルに徹しながらもブルース・ブギー調のロックは最高です。


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