1996年に結成された、大阪府枚方市出身のヴィジュアル系ロックバンド。
所属レコード会社はavex（レーベルは、エイベックス内部レーベルのmotorod）。略称は「ジャンヌ」。また頭文字をとって「JDA」と表記されることもある。公式ファンクラブは『〜マドモアゼルなあなた達〜』。
ファンの事は「Janner」と呼ばれているが、インディーズ時代〜デビュー初期頃までの呼称は「Darcar」であった。そのためメンバー達も最初は馴染めなかったそうである。
バンド名の由来は漫画『デビルマン』のキャラクターからとっている。理由は、yasu曰くかわいそうだったから。
曲調は、ロックをベースに、ポップス系のメロディが主流。作る曲は、メタル調の激しい曲からバラードまで、幅広い音楽性を持つ。
yasuが、大半のシングル曲の作詞・作曲を担当。
他のメンバーも、カップリング曲やアルバム曲の作詞・作曲を担当している。スキャンダラスでエロティックな歌詞やラブソング等、恋愛モノの歌詞が主流だが、社会風刺や批判、時節の出来事などが織り込まれたテーマを持った歌詞も存在する。また、メンバーの実話を元にした曲も製作されている。
また、各メンバーの演奏力を生かした、インストゥルメンタルもある。ライブでも、各メンバーのソロ演奏やセッションなどを行っている時もある。
大半の曲のコーラスをyasuが担当。低音コーラスをka-yuが担当している他、全員でコーラスを担当する場合もある。ライブでは主にka-yuとyouの二人が担当する。
シングル曲の「seed」からアルバムの『ANOTHER STORY』まで岡野ハジメがプロデュースを担当していたが、17thシングル「FREEDOM」以降の楽曲は、セルフプロデュースである。
2007年以降は楽曲の制作やライブは行われておらず、活動計画についての具体的な公式発表もない状態が続いてきたが、2019年4月1日、ka-yuの脱退により解散を発表。
Band members (リーダーはyasu)
yasu(林 保徳) - Vocals,Band Leader
you(津田 豊) - Guitar
kiyo - Keyboard
shuji(末松秀二) - Drums
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5. 白狐
ヴィジュアル系で終わらない感じがするよ、このバンドは。
インディーズのころのアルバムを聴き直すと、ボーカルのかつぜつの悪さが目立ったなぁ…。「RED ZONE」では直ってたんだけど。
歌詞で言うと、「EDEN」みたいに物悲しいものや、「救世主」のようなのも好きなんですが、ジャンヌは男女の生々しい関係を綴った歌詞が一番好きです!!とてもエロティックで。
☆ライブで「EDEN」がキーを下げて歌われていたのがちょっと残念でした…
にしても、最近になってようやくTOP10に入りだしたのは何故なんでしょか??
これまでとあまり変わらない(変わらずイイってことね)ような曲に聴こえますが…
11. エストック
彼らはどうしてもそのメイクからビジュアル系の烙印を押されがちだが、やっていることは紛れもないハードロックだと思う。各々のテクニックは凄まじくそんじゅそこらのテクニカルメタルバンドも寄せ付けないが変にテクニックを行使し過ぎない事に私は好感が持てる(もちろん滅茶苦茶な曲もありますよ)
とにかく「こんなんただのビジュ系じゃん!!プッ!!」とか逝ってるそこのメタルオタクども!!だまって聴いてみなさいって。
13. sz
俺は今までわかりやすさしか見ておらず、ただの大衆歌謡バンドじゃねえのと思っていたが、深く反省します。
どうしてもビジュアル系は色眼鏡で見てしまうんだよなあ。
17. 粗茶ですが
最近、悪友から大プッシュされてJANNE DA ARCを聴くようになりました。
とりあえず、最初はこれを聴け、という名曲がありましたら教えて下さい。
悪友からは、全部名曲だから全部聴けぇ!!って言われましたが・・・。
そんなアバウトじゃ分からんよ(泣)。
どうぞ、よろしくお願いします。
18. Usher-to-the-ETHER
かなり同感です…
初期は「R-TYPE-」をプッシュしてたり、「LUNATIC GATE」「RED ZONE」などのメロディアス・ハードな楽曲をシングルにしたりしてて凄く良かったですよね。
「GAIA」あたりからシングル曲が爽やか過ぎる気が…そろそろ違った方向性を「シングルで」打ち出して欲しい所です。
>>粗茶ですがさん
僭越ながらお勧めさせて頂いて宜しいでしょうか?
まずインディーズ時代の曲から「R-TYPE-瞳の色」…この曲はイントロの入りのドラムからしてメチャメチャかっこよく、Janneの王道のメロディアスハードって感じの曲です。歌詞がかなりダメ男で、yasuのやけっぱちな歌い方が更に主人公のダメさ加減を演出してます(笑)。
アルバム「Z-HARD」から「7-seven-」…この曲はDVについての詞なんですが、心情描写が巧みで思わず目頭が熱くなってしまいます。このサイトでは評価がイマイチなようですが、これもJanneの王道的なメロディアスハードで私はこの曲でJanneにハマりました。
私的にはJanneを語る上でこの2曲は絶対に外せないです。他にお勧めなのを挙げると、ランキング上位の「ヴァンパイア」「救世主-メシア-」「LUNATIC GATE」「Dry?」「Labyrinth」「RED ZONE」なんかはメロディがしっかりしていて演奏も聴き応えがあって自信を持ってお勧め出来ます。
個人的には「ナイフ」や「child vision」の歌詞を聴くと凄く切なくなってしまうので、この2曲も出来れば聴いて欲しい所です。
21. Z400FX