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INSIDE INFORMATION (1987年)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2001-10-26 09:44:00)

限りなくシンプルでありながら、曲の良さが補って余りある出来の良作。
ストレートにFOREIGNERの良さを伝えると思います。
ハードな曲からメロディアスな曲まで、バラードあり、硬質な曲あり、佳曲満載!
産業ロックの衰退期にありながらの作品なので、
Heart Turns To Stoneを聴いた瞬間、嬉しくなりました。




2. T.O ★★ (2002-11-27 23:36:00)

前作と比べるとややインパクトの欠ける出来となってしまった。
確かに聴きやすいのだが、緊張感が無く間延びした印象を受ける。
印象的な曲も多くはないが⑧FACE TO FACEは良い。



3. BLACK MURDER ★★ (2005-01-20 10:51:00)

フォリナーでは一番好きなアルバム。「HEART TURNS TO STONE」「SAY YOU WILL」「I DONT WANT TO LIVE WITHOUT YOU」「NIGHT REMEMBER」などなど、捨て曲なし!!前作より曲も揃っている



4. anthem ★★ (2006-11-18 20:42:00)

うん、イイよねこれ。初期よりサウンドもブ厚いし「SAY YOU WILL」は最高に名曲だしね!



5. ジョージベラス ★★ (2010-02-18 08:06:00)

メロディアスなアルバム。ハードさが減ったように感じる。1曲目を聴いた時はオオっと思ったが、全体的にはポップな作品。SAY YOU WILLが突出している。



6. ヤングラジオ ★★ (2013-12-21 17:12:52)

当時、僕はHR/HMよりも、普通のロック・ポップス系作品の方を数多く聞いていた気がする。
所謂80年代というのは、僕にとっては黄金期であり、こういった聴き応えのある産業ロック的な作品も多く、別にHR/HMに拘らなくても、十分満足できる音楽シーンであった。

フォリナーと言えば、この作品という人も結構いるようで、実は僕もオンタイムで聞いたこの作品が一番印象に残っていたりする。
オンタイム......やっぱり、これは大事なことで、後追いで聞いた場合とは違うその時代の空気感があったりする。
彼らの場合、名盤扱いされるのは違う作品だけど、この作品だって僕にとっては名盤すぎる内容である。
優れたソングライターの実力を証明するバンド......それが、フォリナーである。




7. ☆ロック専門☆ ★★★ (2015-01-15 23:37:05)

このアルバムが一番好きかな
1 5 7 8 10がとくに好き



8. MK-OVERDRIVE ★★ (2018-02-06 08:34:40)

前作から丁度3年のインターバルを置いた87年暮にリリースとなった6th。FOREIGNERとしてデビューから丁度10周年の同年初めにはLOUがソロデビューしており、多少はその影響もあったのだろう。
作風は前作を踏襲しながらも、ほぼMICKの単独プロデュースになったことと制作期間が短かったことにより音像はよりシンプルに。3rdのバラエティR&R路線に回帰した一面も伺え、どこを切ってもFOREIGNERの安心ブランドである。
メンバーは"4"以降定着した4人で、米国人がLOU1人だけになって居心地が悪くなったか?ソロリリースも脱退の前兆か?と思いきやそんな様子は微塵もない。むしろ初の4人共作による9.が光っている。
とはいえ折しもロックシーンが大きな曲がり角に来た時代。既に本作もチャートアクションに翳りが見え、FOREIGNERが第一線で活躍したのは本作まで。自分としてはあまり思い入れがないが、産業ロック時代の最後を飾る好盤と言っておこう。




9. N.A.ROCKS ★★★ (2018-05-31 23:58:49)

久々に聴きましたが、これは後期の傑作と思います。初期の作品からするとかなり洗練されているわけですが、メロウな曲とハードな曲のバランスが良い!とにかく理屈抜きに楽しめる内容となっています。
①③⑥は勿論良いですが、⑤⑧⑩などのハード・硬派路線がまた良い。特に⑧みたいな曲は小粒ながら、好みだなあ。
メタルバブルの絶頂、1987年の名盤のひとつ!


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