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ONE HOT MINUTE (1995年)
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ONE HOT MINUTE
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解説 - ONE HOT MINUTE

1995年9月12日、Warner Bros. Recordsよりリリースされた6th Album。
ギタリストのオーディションを繰り返すも、定着するような人材が発掘されない中、元Jane's AddictionのDave Navarroがギタリストに決定する。Navarro加入の影響が色濃く、ファンク色は薄れ、ハードロック指向が前面に出た作品となる。本作のツアー後に方向性の違いからNavarroが脱退する。
ビルボードチャート4位で初登場、世界で500万枚以上のセールスを上げている。

Recorded:June 1994 – February 1995 at The Sound Factory in Hollywood, California
Producer:Rick Rubin


チャート最高順位
4位(アメリカ)
2位(イギリス)
7位(日本)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 戦国北海道 ★★ (2001-08-10 23:00:00)

よくこの作品は「ナヴァロのギターがあわない」、「駄作だ」とか言われるとこあるけど、レッチリの中では1、2を争うくらい曲の構成がしっかりしてるアルバムだと思う。
1曲目の「Warped」はレッチリ節炸裂の曲。あんな曲作れるのはレッチリくらい。
3曲目の「Deep Kick」はアンソニーのナレーションがたるすぎだけど肝心の曲はナヴァロのギターが生かされている曲であろう。5曲目「Coffee Shop」も同様。
そのほかの曲も結構いい曲が多いと思う。
名盤の呼び名高い「Blood Suger Sex Magic」は結構後ろの方の曲はたるかったと思う。
というかアルバムの構成があまりよくないと思う。
後ナヴァロは、格好いいねんぞ。色男やねんぞ。



2. P ★★ (2003-06-19 22:51:00)

レッチリにはこのアルバムから入り、それっきり。その後の2作はシングルが趣味じゃなかったのでパス。
今後買うことがあってもBlood Suger Sex Magicとそれ以前かな。
んで、このONE HOT MINUTEはと言うと個人的には捨て曲なしのお気に入り。Deep Kickのナレーションは確かにかったるいけど、
その後のナヴァロのフック満載の暴れっぷりが気持ちいいので我慢我慢。My Friensの泣きのギターもいいね。
それにしても、ジョンを引き合いに出して必要以上に否定されるのが可哀相でならない。どうせ1枚きりなんだし、そろそろレッチリ抜きで評価してやってもいいんじゃないかね。



3. TDD ★★ (2003-12-03 02:54:00)

レッチリの中で唯一ギターの音がまともなアルバム。
ファンクとハードロックのミクスチャーではさ以降傑作なのでは?
この後のレッチリにはこれ程のドラマチックな曲はない。



4. カイアスってどんなの? ★★ (2003-12-11 15:32:00)

確かにナヴァロは哀れすぎ(笑)。レッチリの他のアルバムに劣っているとはとうてい思えない(優っているとは特別思わないが)。ただ、少し路線が違うというだけで、完成度は高い!駄作とかいってる奴はわかったような事をいってるだけに過ぎない。「アホなメディアや他人な左右されて敬遠してきたひと」は、是非、一度聴いてみてください。避けるのはそれからでもいいはず!



5. かり ★★ (2004-01-21 12:03:00)

ジェーンズアディクションのデイヴナヴァロが参加した唯一の作品。彼は何かと批判されているが、個人的にはジョンやヒレルに何ら劣っていないと
思っている。ただ二人に比べてギターサウンドが少しハードだっただけだ。ちょっと歪ませただけで文句言われたのでは、彼もたまらないだろう。アルバム全体の出来としては、確かにあまり良くはない。ただ、それはあくまで全体のバランスが悪いだけで、楽曲自体は素晴らしい作品が入っている。「エアロプレイン」「コーヒーショップ」「マイフレンド」「ティアージャーカー」などがそうだ。アルバムの評判が悪いために敬遠してる食わず嫌いの人は一度聴いてみて欲しい。



6. ひたひたコラーゲン ★★ (2004-04-06 22:19:00)

この作品が一番好きな私はきっとレッチリの何たるかがわかっていないのに違いない(笑)
曲いいじゃん!



7. ION ★★ (2004-04-26 21:10:00)

何度聞き込んでも、やっぱり、このアルバムが一番だなぁ。その後の大ヒットアルバムは、全然趣味じゃない、、、。このバンド、というか、彼らの音楽に何を求めているかで、評価は変わってくるんでしょうか?「Wraped」を始めて、VIDEOで観たときは、「あー、すごいかっこいいバンドになったなぁ~」と、思ったものでした。音楽としての整合性を求めるならば、個人的にはコレしかないと思う俺もひたひたコラーゲンさん同様、、やはりレッチリの何たるかを判っていないんだー!!!すみません。



8. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-01 19:39:00)

90年代に彼らが出したアルバムの中で唯一評判の悪い作品らしい。でも「カリフォルニケイション」以降はなんかバンドの魅力も変わっちゃったような気がするし…
メタルが好きで、ファンキーな音に飢えているという人に聴かせたら間違いなく気に入るだろうという彼らのアルバムは紛れもなくこのアルバム。
ヘヴィさ、ファンキーさ、バンドの暴れ具合からいっても抜きんでていると思うんですけど…レッチリとしてはNGなんですかね…
ファンク側から見たらともかく、ハードロック側から見れば間違いなく傑作。ナヴァロのギターも暴れまくり。
「WARPED」「AIRPLANE」をはじめ、「DEEP KICK」「COFFEE SHOP」「ONE HOT MINUTE」「SHALLOWED BY THY NAME」などなど名曲多し。




9. 愛知金属 ★★ (2004-08-28 00:38:00)

このアルバムの評判の悪さには納得がいかないです・・・
ナヴァロのギターが思いっきりツボ。HR/HMのファンには一番オススメです!
でもやっぱりレッチリにしては重すぎるかな?個人的にはこのアルバム大好きです!



10. 東京限定 ★★ (2004-09-24 00:02:00)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ史上最重量級のヘヴィかつハードな作品。
ジョン・フルシアンテが日本公演の途中に脱退し、後任に決まったデイヴ・ナヴァロ色丸出し。
チリ・ペッパーズはギタリストが変わるだけでこうも変わるのかと再認識させられる。
世間的には駄作とか、空白の時間とか言われるが、
作品事態相当な完成度とテクニックが混じりあって、他の作品にも退けを取らない内容。
ライヴ向きの曲も多々収録。
ナヴァロがギタリストでこの路線でも確実に成功してたと思う。
まぁCalifornicationとかBy The Wayは生まれなかっただろうけど。




11. 松坂世代 ★★ (2004-10-18 17:36:00)

ヘヴィメタルを主に聴いている人にとってはこのアルバムがベストだと思う。音圧は過去最高だし。
か細いトーンで空間を生かしたプレイをしていた前任者のレッチリはどこ吹く風、
音の隙間をキチキチに埋めて、ヘヴィでファンキーに押して押して押しまくるデイヴ・ナヴァロのレッチリは当初は大歓迎を持って迎えられたにもかかわらず、
次第に「らしくない」「ギター目立ちすぎ」とあらぬレッテルを貼られるようになってしまった。
人の好みもそれぞれだが、今作は決して卑下されるような内容ではない。歴代最高のゴージャスでヘヴィなアルバム。



12. ロッキン! ★★ (2005-08-11 03:09:00)

最初から最後まで全部イイです!!ワウワウしまくり!
おとなしい曲もきれいにできていて名曲だらけです。
ジョンの弾いているアルバムもいいけど、ナヴァロもイイから聴いてみ!



13. きーす ★★ (2006-04-07 22:29:00)

最初に聴いた時ゃどこのJANE'S ADDICTIONのコピーバントかと思ったが
いいじゃないか、本人様が弾いてんだから。
とは故hideの弁。
確かに最初聴いた時かなりJANE'Sっぽいと思った(笑)
もちろん聴いていったらレッチリらしい曲もそりゃあるんだが。
ってかナヴァロのギターメチャメチャカッコいい~!
自分の色も出しつつ「レッチリらしいプレイ」も弾く様!イイ!
でも全体的に見たらこのアルバムはやっぱり「レッチリらしく」はない(笑)
個人的には一番好きなアルバムですけどね♪



14. アンソニー ★★ (2006-04-24 13:40:00)

1番初めに聴いたのがこの作品でした。
今は友達とレッチリをコピーしてるんですがやっぱこのアルバムの曲が特別
気に入ってますね♪
ウォークアバウトたまらねぇ~
てかレッチリのVoがアンソニーだったんすね(笑



15. 1984 ★★ (2009-10-14 12:07:00)

これを敬遠してる人はただジョン以外受け付けたくないだけだと思う(とはいいつつジョンソロが一番好きですが)
テクニックは決してジョンに劣るものではないし、
全ての曲でギターが5本くらい重ねられている、かなり作りこんだ作品。
左右から迫ってくる別々のギターが最高にいい!
アンソニーのヴォーカルも、どのアルバムより素晴しい歌声を披露している(最近のアルバムよりいい)



16. pokupoku ★★ (2009-11-27 13:53:00)

かなりヘヴィ路線なアルバムですね、けどファンク色は一番薄いと思いますね
HRやジェーンズとか好きな方は、間違いなくレッチリ最高傑作というであろう名作ですね
けど実はこのアルバムは
ナヴァロがやる気のないせいで
フリーの超がんばりアルバムってこと意外と知られていないんですね



17. MONJA ★★ (2010-03-07 23:50:00)

このアルバムが駄作だと言うのは、Slyの暴動を駄作と言うようなもんじゃ



18. 後の祭り ★★★ (2020-06-10 14:49:52)

まこて、素晴らしい‼️\(^^\(^^)/


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