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GOOD APOLLO I'M BURNING STAR IV, VOLUME TWO: NO WORLD FOR TOMORROW (2007年)
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GOOD APOLLO I'M BURNING STAR IV, VOLUME TWO: NO WORLD FOR TOMORROW
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解説 - GOOD APOLLO I'M BURNING STAR IV, VOLUME TWO: NO WORLD FOR TOMORROW

2007年10月23日、Columbia Recordsよりリリースされた4thアルバム。
アルバムタイトルは長いので『No World for Tomorrow』と略されることも多い。
前作『Good Apollo, I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness』の続編であり、『Amory Wars』としてのストーリーの第4部という位置づけである。
脱退したドラムのJosh Eppardの後任として、Taylor Hawkinsが加入して制作された。彼にとっては在籍時唯一のアルバムである。
1週間で62,000枚売り上げて、Billboard 200では全米6位を記録。2008年1月には世界総売り上げは35万枚を突破した。(うちアメリカでは153,979枚)

Recorded:April – June 2007
Producer:Nick Raskulinecz、Rick Rubin
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. NOT ★★ (2007-12-05 01:25:00)

始めてこのバンドを聴きましたが、メチャクチャ良いです。
確かにRUSHっぽいですが、普遍的ハードロックやメタルの影響もかなり強いです。
旧作を未聴なのですが、今作を聴く限りでは"エモ"的な要素は感じません。
知的で独自性のある音楽が好きな方には是非オススメです。
壮大なコンセプト策ですが、良いメロディやユニークなリフ満載で、
単純に音楽として楽めます。



2. キリー ★★ (2008-01-12 00:47:00)

4作目にあたるが、クラウディオの歌唱も含め、演奏の技術、楽曲のクオリティがリリースごとにレベルアップしているのが窺える。前作の出来があまりに良かったため、あの頃がバンドのピーク期かなと勝手に予想していたが、まだまだこのバンドには期待できると思った。
エモとして取り上げられることが多いが、エモの要素が強かったのは1stのみ。2nd以降はハードロック色を次第に強めていき、今作においては純然たるプログレハードとして世に発信して差し支えない内容である。


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