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LAST OF THE RUNAWAYS (1989年)
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LAST OF THE RUNAWAYS
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解説 - LAST OF THE RUNAWAYS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. imogan ★★ (2001-04-02 10:52:00)

聴きドコロはやっぱ I'LL SEE YOU IN MY DREAMS でしょ。



2. だんはふ ★★ (2001-07-29 00:43:00)

「I'LL SEE YOU...」は全米で大ヒットしましたね。当時ラジオで良くかかってました。
このアルバムは良質のアメリカンハードロックが満載で聴き応え十分です。
日本ではあまり評価されませんでしたが。



3. 190 ★★ (2001-12-17 23:41:00)

祝、復活記念にオイラもプッシュ! オススメ!!
HR界と言うよりも、一般のポピュラー・ポップス界でも有名なギタリスト「ダン・ハフ」率いるジャイアント。
スタジオ出身という事で、プロミュージシャンの間でも人気があり、腕の方も折り紙付き!
現にホワイトスネイクのメンバーに誘われた事もあったほど!
「この曲を聞け!」の一覧で、ポールさんも述べている通り、超有名アーティスト達の有名曲の中で聴かせてくれるギターサウンドは絶品です。
曲に合ったギターソロで、すばらしい曲に仕上げている所は流石の一言!
その豊富な経験を活かして、この1stアルバムでも実にレベルの高い正統派アメリカンハードを聴かせてくれいる・・・。
曲のクオリティもすばらしいが、このアルバムは「ギター」や「ヴォーカル」等の各パートの録音バランスが絶妙です!
ギター音もイイ感じだし、歌も上手い。 そしてドラムのサウンドバランスも最高にイイぞ!
すばらしい出来だと思う。
有名にならなかったのがおかしいくらい。・・・と言うか、もったいないくらいである。
まぁ、ブレイクしなかった理由としては、やはりメンバーに絶対的な知名度を持った人物がいなかった事か?・・・
曲自体も質の良い作品がズラリと並んではいるが、「強烈な個性やクセは少なく、爆発的な曲もなかった」という見かたもある。・・・うまくまとまりすぎた感じ??
・・・しかしながら楽曲の良さは聴けばきっと分かるはず!
ジャイアントは今年のニューアルバム(昔作った曲を引っ張り集めてきたらしい?)で3枚目となるが、やっぱりこのファーストアルバムが深くて一番イイ出来です。
(お蔵入りとなっていた?)3rdアルバムの発売をきっかけに是非買ってみては?




4. なかやすみ ★★ (2004-11-25 13:22:00)

3rdアルバムを買ってから追っかけて買いました。
探すのが大変でした。
本当に「質の高い」メロディアスなアメリカンハードロックです。
よく出来てるなぁと思います。
日本では低評価だったんですか…。
⑨Hold Back The Nightみたいな曲を増やして、
ひたすらポップに行けば売れたかも知れないですね。



5. 鉄鉢 ★★ (2005-07-07 22:32:00)

ダン・ハフって、いろんな仕事してますね。
最近はアルバム・プロデュースとかしてませんでしたっけ・・・? (メガデスとか)
昔は、こんなに素晴らしいエモーショナル & テクニカルなギターをプレイしてました。
確かな実力に裏打ちされた、メロディアスで適度にアダルト、且つアメリカンなハード・サウンド。
・・・でも、↑ 上でみなさんが書かれているとおり物凄くクオリティは高いのに、知名度の方は全く低かった。
「知る人ぞ知る」という言葉で片付けるには勿体無さ過ぎる、珠玉のハイ・クオリティHRアルバム。もっと日の目を見ても良いはずなのに。
「I'll See You In My Dreams」は、感動の名曲です。
そういえば、WS「1987VERSION」の“Here I Go Again"のギターもダン・ハフ。
コレもイイ~仕事してるなぁ。




6. BLACK MURDER ★★ (2005-08-28 12:29:00)

ダン・ハフといえばスティーヴ・ルカサーやマイケル・ランドウなどと並ぶ超一流のセッションギタリスト。そんな彼が同じく一流のセッションマンたちと作ったバンド。まあ、要はルカサーのTOTOのアメリカンハードバージョンみたいな感じ。
なので、演奏、特にギターに関してはメチャクチャかっこいい仕上がりで、サウンドも素晴らしい!!楽曲も捨て曲なし!極上のアメリカンハードロックが並んでいる。
特筆すべきはダン・ハフの歌唱力!!その素晴らしい声、熱い歌唱は本業がギタリストだとは思えない!!!
1stにして名盤ですな。




7. スーパークリーク ★★ (2006-04-22 12:30:00)

同じく、この1stが一番の出来ばえですね。
このアルバムは、なんの情報もないままに中古レコード店で買いました。
知らないバンドのアルバムをなぜ買ったのかと言いますと、よくある「3枚買えば安くなる」というセールの対象品になっていたからです(^_^;)
ジャケットもなんとなく純粋なアメリカンという感じでかっこよかったのでこれを選びました。
結果、買って大正解でした。良質の曲がずらりと並んでいたので大満足だったという思い出があります。
本当に1stにして名盤だと思います。
このバンドは、その後あまり人気が出なくて有名にもならなかったようですが、僕は今でも大好きです(^^)




8. Vanzandt (2010-10-06 17:59:54)

おフランスのBad Reputationレーベルよりリマスター盤再発。
日本盤のみだった「IT TAKES TWO + GIANT LIVE !」からライブトラックをボーナスに加えての新装盤だが、注意点が1つ。
ジャケの右下部分がルーズに画像修正されてます。オリジナル盤と較べてみれば一目瞭然なまるで素人仕事!
再発するならするで、Rock Candyレーベルを見習って欲しい!内容が良いだけにソコだけが余計に残念。



9. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-05-08 18:21:54)

今やミュージシャンとしてよりもプロデューサー業の方で有名になった感のあるダン・ハフ(Vo、G)が、弟のデヴィッド・ハフ(Ds)らと共に結成したGIANTが'89年に発表し、スマッシュ・ヒット作ともなった1stアルバム。
洗練されたメロディを、透明感溢れる演奏に乗せて聴かせてくれるAOR/産業ロック寄りの音楽性を基本に、そこへ大陸のバンドらしい骨の太さと、ほんのりブルージーな味わいを加えて仕上げたメロディアスHRサウンドが本作の魅力で、個人的には「一聴でハート鷲掴み!」と言うよりも、何度も聴きこむ事によって丹念に組み立てられたメロディの魅力や、木目細かいアレンジの妙がじっくりと沁みてくるタイプのように思えるが、どっちだろうが質の高い作品である事に違いはない。
取り分け、ダン・ハフの歌心溢れるVoとGの実力は突出しており、バンドの代表曲たる哀愁に満ちたヒット・バラード⑤を筆頭に、ポップ&キャッチーな②(これまたスマッシュ・ヒット・ナンバー)、豊かなフィーリングを備えたGソロが絶品な⑧、マイルドな高揚感溢れるスロー・ナンバー⑩といった楽曲は、このバンドのそうした魅力をきっちりとフォローしたフック満載の名曲。
GIANTのアルバムはこれしか持っていないのだが、どうやら再結成アルバムもなかなかの出来栄えらしいので、機会があればチェックしてみよう。




10. ムッチー ★★★ (2013-09-24 19:35:32)

アメリカンHRバンド、GIANTが89年に発表したデビューアルバム。全11曲で55分の作品。
ジャケットのような、乾いて荒涼とした風景が似合う音ですね。こういうのもまたアメリカン。
ブルージーな要素がありながらも、懐かしさや暖かみを感じさせるメロディも魅力的です。
④"I'll See You In My Dreams"は絶品のバラードですね。



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