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LIVE AT LEEDS (1970年)
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LIVE AT LEEDS
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解説 - LIVE AT LEEDS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. サッチモリー ★★ (2001-03-21 22:30:00)

このバンドの実力はスタジオ盤では計り知れない。だからライブ盤を買うべし!
捨て曲なんて一つもないよ~。



2. K.Y ★★ (2003-10-06 16:11:00)

未だ来日していないブリティシュロックバンドの中でも大物中の大物。
それがTHE WHO である。特にステージにおけるエキサイトぶりは昔から有名で英米においては今や神格化されている。そんな彼等が1970年に発表した作品がこのLIVE AT LEEDSである。この頃の彼等は前年のアメリカツアー(この時にはウッドストックフェスティバルにも出演)さらに続くヨーロッパツアーと精力的にステージをこなし,グループとしても絶頂期を向えていただけに,このアルバムにおける彼等のライブパフォーマンスはまさにロック史に残る名演と言えよう。
また,このアルバムにおける彼等4人共,並のテンションではない。その中でも特にドラムのキースムーンが一人,縦横無尽のごとく暴れまくる姿はある種,美しささえ感じる。



3. 銘菓ひよこ ★★ (2004-07-19 02:03:00)

ハードなR&Rバンドとしてのフーのステージングが楽しめるLiveアルバム。
さすがに今から25年も前の音源、に加えて初期の曲が殆どなので、今のリスナーが聴くと
ちょっと肩透かしを喰らうのは間違い無いとは思いますが、ロックの歴史的名盤ってやつを
温故知新で聴いとくのも悪くないでしょう。
今は完全版のDXエディションが出てて、Disc2にTOMMYトラックがまとめられてるので、
最初に出てたLEEDS盤とは、もはや別物といった感もあります。




4. SUZU TOWNSED ★★ (2004-08-26 20:14:00)

25周年エディットで「ワーすげー」とおもったけどなんとデラックス・エディションが登場。2枚組みになってTOMMYのライヴが聞けちゃうとは驚きですね。



5. けんと ★★ (2004-09-21 21:46:00)

このアルバムはアナログレコードで聴くことをお勧めする。
CDより、数十倍スゴミが増すはずだ!



6. 野崎 ★★ (2005-11-17 15:39:00)

力の限りのこのヘヴィな演奏は、もはや伝説。誰も異論はないと思う。



7. glos_pana ★★ (2006-08-19 21:06:00)

ビートルズやストーンズと同時代のバンドだということを考えるなら、この凄さは想像を絶する。後進のHRバンドに与えた影響は大きいと思う。
曲にもよるが、いま聴いてもオッと思わせたり、ハッとさせたりするものが随所にある。たんなるロック史的な価値だけではなくて、間違いなくHRの普遍的な興奮がある。
テクニックがいくら進歩しても、それが音楽的感動に結びつくとは限らない事を、あらためて教えてくれる。



8. Dr.Strangelove ★★ (2007-10-30 20:29:00)

今聴くとそこまで凄くもないがリズム隊はやはり別格。
THE WHOの肝はこの二人だった。キース・ムーンの死を心から惜しむ。




9. 隠者 ★★ (2007-12-28 11:50:00)

ジョン・エントウィッスルのクロマチック・ラン(テケテケってやつ)
聴いてもう1人ギターがいるのかと思った。
ビリー・シーンが影響を受けたのもうなずける
元祖ベースの速弾きでしょう(ソロをとるわけでもないが普通にフレーズが速い



10. 1950 ★★ (2008-10-16 14:10:00)

やっぱりWHOはライブですね。文句なしにかっこいいしうまいです。
ZEPPELINやDEEP PURPLEにも負けないハードロックンロールです
最初のHEAVEN AND HELLやYOUNG MAN BLUES,SUMMERTIME BLUES,MAGIC BUSなどのハードな曲やI CAN'T EXPLAIN,SUBSTITUTE,I'M A BOYなどのポップな曲もかなりかっこよくなってます
A QUICK ONE(WHILE HE'S AWAY),AMAZING JOURNEY/SPARKS,そしてMY GENERATIONなどはとにかく演奏がすごい!KIETHの暴れまくるドラミングやうねりまくるJOHNのリードベース,正確なPETEのリズムギター,そして熱唱するROGERのボーカルといった演奏バトルがひたすら繰り返されます。この暴れっぷりは誰にもまねできません!
僕にとってこのアルバムはKISSの「ALIVE!」,AC/DCの「LIVE」と並ぶ三大ライブアルバムです。



11. ヤング兄弟 ★★ (2012-05-28 19:41:44)

4人の個性的なミュージシャンが繰り広げる過激なパフォーマンスが詰まったらライヴの名盤です。個人的にはキースとジョンのリズム隊の迫力満点の演奏に驚きました。もちろんロジャーのソウルフルなボーカルにピートの力強いギターも最高です。それらが合わさって最高のショーになっています。



12. NEELS ★★★ (2014-08-07 18:42:49)

THE WHO 『LIVE AT LEEDS』

ロックマニアからは「真の元祖ハードロックアルバム」と言われるロックの名盤です。

兎に角The Whoの魅力が全て入っていて、WHOサウンドの妙が存分に楽しめました。

とにかく四人の演奏が熱い熱い!

一発目の音を聴いた瞬間にうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっとチキン肌立ちまくりです。

たった一枚(当時)のレコード、CDから繰り出される究極のライブパフォーマンスのせいで欧米では日本でもよく言われる『世界最強のライブバンド』の地位を確立しました。

ロジャーの限界のない声量、ピートの爆音パワーコード、ジョンの爆音ベース、キースムーンの雪崩連打ドラム・・・。

ドラッグとアドレナリンの融合から生み出されるパワフルな演奏・・・・。

リーズ大学食堂と言う狭い会場で行われた究極のカタルシスは正に『元祖ロック』と言われるだけの事はあるのだと思いました。

実はこのアルバム。「ライブアルバム制作の為」に録音された初の企画ライブアルバムでもあるんです。

このアルバムの成功でWHOの地位は不動のものとなりました。

リーズ大学食堂も今やイギリスのキッズバンドにとって憧れの場所であり、WHOファンにとっての聖地でもあります。

とにかくだまされたと思って聞いてみて下さい。

ロックンロールのお手本的アルバムです。


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