この曲を聴け!
KNIGHTS OF THE NEW THUNDER (1984年)
MyPage

KNIGHTS OF THE NEW THUNDER
モバイル向きページ 
解説 - KNIGHTS OF THE NEW THUNDER
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. B4 ★★ (2002-08-13 01:18:00)

俺だけじゃないはずだ
あまりのジャケットのセンスのなさに
買うのが恥ずかしくてレジに持っていくのをタメラッタのは!
この頃はまだ美旋律ってカンジではなく、泥臭さが残っていました。
が、READY TO LEAVEなんかは、以後の路線を匂わせますね、佳曲です。
TOR WITH HAMMERなんかも聴いてて楽しいですよー



2. トム・クルーズ ★★ (2002-10-15 05:09:00)

我が同士よ。君の意見に賛同する! (´c_` ;)



3. ローランDEATH ★★ (2002-10-27 12:28:00)

この作品にこそ、私はTNTの魅力を感じますな。マイナー臭さ、本来の彼ららしさが十分に伝わってきます。ギターの音色の美しさ、ミュートしたままの早弾きフレーズに、私は今なお感動を覚えますな。



4. ENK ★★ (2003-05-21 12:58:00)

最近中古で購入。
やはりヴォーカリストがアメリカ人のせいか、あまり北欧メタル一色という印象がありませんね。
しかし③のインストなどはさすがに独特の湿っぽさがあって、お国柄を感じさせます。




5. m.c.A.K. ★★ (2006-02-13 13:03:00)

いちおうTNTの2nd。前作「TNT」はメンバーも音楽的にも全く違うので、こっちを実質的な1stと言っても差し支えないでしょう。
確かにまだまだ泥臭い?というか未完成な部分を感じさせますが、「TELL NO TALES」「INTUITION」路線の土台は充分に垣間見ることができます。
当時全く話題にならなかったのが不思議なくらい、個性的かつ美しいHM。
今更ですが、トニー・ハーネル(ハンセン)ではなくゲイリー・バーデンが加入して本作を作っていたら、どんな感じだったのかなぁ・・・と想像してしまいます。




6. ラスカル ★★ (2006-04-05 13:26:00)

メタルのサイトの割には意外と人気ないですね~。
一般的にはやはりINTUITIONとTELL NO TALESが名盤とされているが、TNTのメタルアルバムと呼べる作品は本作だけではないでしょうか?
まだ洗練される前で若干イモ臭さは感じるものの、どう聴いてもHMなサウンドに北欧ならではの美しいメロディが乗る作風は素晴らしいの一言!!!!
②READY TO LEAVE、⑤WITHOUT YOUR LOVEなどは後の作品にも通用する透明感を持った名曲だと思います!!!!
ロニー・ル・テクロのギターリフは本作が一番かっこいいと思います!!!!
個人的な最高傑作は次作TELL NO TALESですが、本作はその次にくる名盤だと思います!!!!




7. cr-1 ★★ (2006-08-27 21:50:00)

TNTといえば本作と思っているのは、少数派だと思いますが、洗練されたハードロックとなっていく次作以降よりもメタル然としたこちらの方が好みです。ジャケットは・・・ですが。



8. ロックの申し子 ★★ (2008-06-06 08:42:00)

いちおうメタルにはなるのでしょうが、あまりギンギンにならずメロディアスなHMに仕上がっている所が特徴ですね。
メロディアス・ハード=チューンの①、バラード⑤がオススメです。
BON JOVI、EUROPE、WHITE LIONあたりが好きな方にはオススメですね。



9. 火薬バカ一代 ★★ (2011-02-04 20:21:00)

'84年発表の2ndアルバム。卓越したポップ・センスや劇的なメロディ展開等、後の作品で全面開花する要素を端々に垣間見せつつ、センス絶無のダサジャケに、メタリックな光沢を帯びて刻まれるGリフと、威勢のいい掛け声コーラスをフィーチュアしたハードな楽曲群etc・・・と、本作はTNTの全カタログの中でも飛び抜けて高い「北欧メタル度」を誇る。
メンバーのルックスも含め(サンバイザー・・・)未だ垢抜けない内容ではあるものの、逆にこの頃の彼らならではの魅力を湛えた1枚である事もまた事実。特に、ヴァイキング・メタルばりの重厚感とスケール感を有する①、初期EUROPEからの影響が伺える⑥、荒々しい⑨、勇壮なアルバム表題曲⑩といった楽曲は、格段に洗練されていく次作以降とは味わいを異する名曲だ。
それをより色鮮やかに彩るのが、テクと表現力、そして「華」を併せ持ったロ二ー・ル・テクロのGプレイと、アメリカ人ニュー・シンガー、ト二ー・ハーネルの存在。殊にハーネルの鮮烈な「超音波ハイトーン」は楽曲のグレードを高めるだけでなく、以降、長きに渡ってバンドの重要な看板としての役割を果たし、彼の加入によってTNTが一気に飛躍を遂げる事は後の歴史が証明する通り。
「D.D.ダイナマイト」なんてナウ過ぎる芸名を甘んじて受け入れたにも関わらず、バンドから追い出されてしまった前任シンガーの胸中を慮ると落涙を禁じ得ませんが、まぁそれはそれ、これはこれ。




10. 失恋船長 ★★★ (2011-02-13 17:31:34)

当時は辺境の地、北欧産のHMとあり興味津々で針を落としたものです。
色んな種類のサンバイザーを姿を披露していたしPVでメタルなサンバイザーを身に着けていましたよモーティ・ブラックは。火薬さんに一票なのでコメントは割愛します「D.D.ダイナマイト」なんて芸名しらんかったわ(笑)。後にD.D.ダイナマイトとドラマーはTINDRUMと言うバンドを組みます。そちらも北欧メタルが好きな方はチェックしてください




11. MK-OVERDRIVE ★★ (2018-12-13 08:28:18)

上の方々が的確なレビューをされてしまっているので自分は補足と私見に留めることとしよう。5.6.7.8.そしてボートラの11.には前任Vo.のD.D.DYNAMITEことDAG INGEBRIGTSENがクレジットされている。問題のジャケットねぇ…スウェーデンはああいうのにオープンだと聞くけどノルウェーはどうなんだろう。自国チャートで9位に食い込んだ実績からみて少なくとも拒否されてはいないんじゃないかな。それもこれも、少ないながら名曲を含む内容あってのことだ。
なお、再発盤ではTNTのデカロゴをデンと据えた北欧の稲妻?ムード満点のジャケになっている。




12. うにぶ ★★★ (2023-10-15 21:32:26)

ジャケは再発盤でしか知らず、ロニー・ル・テクロのCADAVER加入をきっかけに本作を聴いた自分はTNTファンを名乗る資格もないかもしれません。それでも、北欧メタル黎明期の名盤であることを喧伝することに関しては一切のためらいを感じません。(恥ずかしながら3rdから聴いて長年分かった気になっていた身ですが・・・)
時代を感じさせるところはありますが、そこを含めて本当に魅力的なメタル作品。
リフのキレ、ギター・ソロのセンス、突き抜けるヴォーカルの尖りっぷり、バンドとしての勢い、どこをとってもHM/HRの旨味があふれています。こういうのが元々のメタルだよなーという、'80年代の名盤です。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示