少々アレキシの声がかすれてますが違った味が出てて聴いててうっとりします。 素晴らしい曲が多く間違いなくHATEBREEDERの後半の展開には号泣しますね。 TOWARDS DEAD ENDの「オゥケェーイ」でまたまたうっとり。 そして1stにも収録してましたがCHILDREN OF BODOMもうたまりませんね!!! 他にも良い曲がと思いましたが全ておすすめです。
このアルバムは本当に捨て曲がない、と断言できる。個人的には最新作が一番好きだがそれでも最新作のSIX POUNDERやANGELS DONT KILLには魅力をあまり感じない、そして自分の中では捨て曲とみなしている。しかし、HATEBREEDERには曲の一つ一つに多種多様な魅力を感じることができる。さらに特筆すべきはHATE CREW~のアルバムとはまた違ったブルータルさが味わえるということと、キラーチューンが3rdよりも多いことだ。そしてこのアルバムは一度聴いたら、おそらくチルボドの作品の中では一番はまってしまうのではないだろうか。曲の中ではWARHEART,HATEBREEDER,CHILDREN OF BODOM、DOWNFALLが特にお勧め!ボーナストラックもいい感じなのでこれも聞くのを忘れないでほしい。言葉ではこれくらいしか魅力を伝えられないが、あとは聴いて確かめてほしいと思う。余談だが、アルバムにはいっている白い冊子に、「これを聞いて何も感じない人はHM,HRファンをやめて細々と暮らしてほしい、」というような評価が書いてあるが、それはまさにその通りである、と思う。