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Images and Words
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Images and Words

解説 - Images and Words

1992年7月7日、Atco Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
ヴォーカリストとしてJames LaBrieを迎えて制作された最初のアルバム。
Dream Theaterの地位をメインストリームへと押し上げた出世作である。
「Pull Me Under」は、ビルボードの"Mainstream Rock Tracks"で10位となった。
「Images and Words」というタイトルは「Wait for Sleep」の歌詞に由来し、曲のクレジットを見ると、Lyrics(作詞)は“Words”、Music(作曲)は“Images”と表記されている。

Producer:David Prater
Recorded:October–December 1991 at BearTracks Studios in Suffern, New York; The Hit Factory in New York City
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コメント・評価



301. 名無し ★★★ (2016-03-30 20:16:57)

昨日までロックやメタルを聞いたことがなかったのだが、これを聞いて衝撃を受けた。
前提の知識などなくても楽しめる名盤だと感じたし、もしあと半世紀後に聞いたとしても感動してしまうと思う。


302. ITG ★★★ (2016-06-27 07:01:59)

このサイトを見て最初に聴いた作品。つまり俺が初めて聴いたヘヴィメタルの作品です。
1曲目のイントロ、そして今まで聞いたことのないヘヴィなギターとドラム、後半の曲展開、何もかも衝撃的でした。ジェイムスラブリエのボーカルのこのアルバムでは神が降りてきています。
2曲目ではこんな綺麗な曲聞いたことないとまた衝撃を受ける、3曲目の曲構成、転調、コーラスは鳥肌もの、等々全曲最高!!



303. ∠くり ★★ (2019-08-26 11:25:58)

アルバム自体は大好き!だけど、こんな超大作が2ndという割と早い段階で出てきたために、のちの作品が正しく評価されていない気がする。いろんな意味でもったいないアルバムだと僕は思う。



304. すーさん ★★★ (2020-05-25 06:38:24)

高3の時、ヴォーカルがマイケルキスクに似ているよと友達に勧められた。それからラブリエがうまいのも勿論だが各パートも以上にうまく、何より曲がいいので、狂ったように聞いた。何百回も聞いたと思う。聞くごとに新たな発見がありました。今となっては聞き過ぎで、飽きちゃったのですが、忘れたころに聞くと感動が蘇ります。全曲名曲。完璧!



305. 緋夏 (2021-03-08 01:50:16)

未だに#7,#8の魅力だけ、どうしても分からないのですが、それ以外は概ね良いと思います。
ただ、後のアルバムに比べてアッサリしすぎているというか、地味な印象が拭えません。
私だったらドリムシを初めて聴く人に、このアルバムはオススメしないでしょう。



306. 失恋船長 ★★★ (2021-03-09 20:05:36)

このバンドの名前を世の中に知らしめた一大出世作。特にギタープレイの壮絶さに、それまであったギターヒーローの流れとは別次元からやってきたスター登場という衝撃が凄かった。
個人的に、あまりにも上手すぎるが故に、大ハマりしなかったのだが、今作の持つ意義は十分に理解している。
世界中に多くのフォロワーを生み出した音楽性、プログレメタルというジャンルの雛形として今なお色あせる事はありません。まぁ、楽器をやらない人には、なんのこっちゃにはなるでしょうね。
超一流のテクニックをもって作り上げた楽曲は、どれもがキャッチーでポップなセンスを用いり調理、味わい深い華やかなサウンドメイクは、玄人から初心者までも魅了するサウンドとなりました。
この手のサウンドは、聴き手を置いていき、マニアックに走りがちなのだが、今作は実に豪華絢爛、カラフルな色合いが強く、バラエティに富んだ楽曲を取り揃え技巧面以外でも楽しませてくれる仕様。
このバンドの何たるかを知りたければ、今作から入るのが一番でしょうね。
アルバム毎に、色々な顔を見せる彼等ですが、今作には、このバンドに統一されている。華やかなポップセンスと良質なメロディを複雑な曲の中に取り込み、優しく聴かせるという方法論を確立しています。
これをこそ、ドリームシアターですからね。




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