漫画好きの中学生が描いたようなジャケットはガックシだけど(笑)、CDも人間も、大事なのは中身(笑)!ジャケット見て購入を止めた人、まさかいないだろうねぇ~?もしそんな人がいたら、今すぐレコード屋にダッシュしなさい(笑)!「THUNDERSTEEL」「FLIGHT OF THE WARRIOR」「JOHNNY'S BACK」「BLOODSTREETS」といった超々々名曲とそれに続く佳曲が並ぶこのアルバム、傑作中の傑作です!HR/HMの宝だね!
このアルバムを聴いても熱くなれない人は、きっとHR/HMが好きではない人です。 ほんとどの曲をとっても、カッコいい!美しい! 特に"Thundersteel"、"Flight of the Warrior"、"Johnny's back"はいい! もう・・・言葉もありません。聴いた後はきっと動けなくなりますよ。感動して。
あ、ジャーマンメタルの「元祖」は、THUNDERSTEELよりも前にも、ドイツに居ましたよ。たとえば、Walls Of JerichoをだしたHELLOWEEN、HeresyをだしたPARADOXとか。そしてその根っこは、DESTRUCTIONやKREATORやSODOMら、Thrash/Powerに有るかと思います。 僕は、RIOTの本作は、ひょっとしたら「ジャーマン」の影響も有るかも知れないけど、それ以前に猛威を振るっていた、Thrash/Power Metalからの影響が見える気がします。そう、スカイギターさんの言われる、「RIOT節」も健在でね。また、THUNDERSTEELというドイツのPower Metal Groupも出て来るくらい、RIOTの本作のインパクトは大きかったんですね。
深夜2時すぎ、ラジオから流れてきた"Thundersteel"、続けざまの"Flight of the Warrior"。 DJが「RIOTが復活のCDを出した!」と叫んでいた。 僕は"RIOT、RIOT…"と何度も繰り返し、決してその名を忘れないようにした。 偶然に耳にした曲に感動して、そのバンド名を忘れまいと必死に覚えた経験は誰しもあるはず。 RIOTのalbum"Thundersteel"は、そんな幸せな経験をさせてくれる名盤です。
高校生の時以来、10年近く聴いているけど、まったく飽きがこない恐ろしいアルバムです。 タイトルトラックとか"Flight of the Warrior"や"Bloodstreets"は当然最高。 目立たないところでは最後の"Buried Alive"なんかもイントロのギターはかなり泣かせてくれます。 やっぱりトニー・ムーアが歌っているRIOTじゃないと聴く気にならないよ。
これは名盤です。 音質の悪さなんて気にならないテンションの高い演奏に トニー・ムーアのハイトーンヴォイス!これぞヘヴィメタル! 一曲目のThundersteelからマーク・リアリのギターが決まりまくってヤラレタって感じですが このアルバムはThundersteelだけじゃない!だから名盤! Fight or Fall,Flight of The Warrior,Bloodstreetなども必聴なのです。