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Whitesnake
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Whitesnake

解説 - Whitesnake

1987年4月7日、EMI Recordsよりリリースされた7thアルバム。
アメリカではGeffen Records/Warner Bros. Records、日本ではSonyよりリリースされた。
前作『Slide It In』(1984年)から本作の間に、David Coverdaleが喉のポリープの手術を受けるというハプニングがあったが、Coverdale自身は「手術をして良かった」「喉にはこれまで以上の力がついた」と語っている。
「Crying in the Rain」と「Here I Go Again」は、アルバム『Saints & Sinners』(1982年)収録曲のセルフ・カヴァー。「Here I Go Again」には、後に正式メンバーとなるAdrian Vandenberg(元Vandenberg)が参加している。また、「Here I Go Again」は、アルバム・ヴァージョンとは別にシングル用のレディオ・ミックス・ヴァージョンも録音された。
アメリカ盤や日本盤で未収録だった「Looking for Love」と「You're Gonna Break My Heart Again」は、日本では独自企画のミニ・アルバム『1987ヴァージョン』に収録された。これら2曲は、コンピレーション・アルバム『Whitesnake's Greatest Hits』(1994年)にも収録されている。また、アメリカでは前作『Slide It In』と本作、そして次作『Slip of the Tongue』のアルバム3枚と上記未収録曲等を収録した2枚組の『Here I Go Again: The Whitesnake Collection』が2002年に発売された。

バンドは本作で初めて、全米Billboard 200でトップ10入りを果たし、最高2位に達した。また、全英アルバムチャートでは57週連続でトップ100圏内にとどまり続けた。売上げは2007年までにアメリカだけで1,000万枚を超えた、バンド史上最も商業的に成功した作品となった。

本作のレコーディング終了後には、David Coverdaleを除く全メンバーが総入れ替えとなった。第1弾シングル「Still of the Night」のミュージック・ビデオに出演したAdrian Vandenberg、Vivian Campbell、Rudy Sarzo、Tommy Aldridgeの4人は、その後正式メンバーとなって、本作に伴うツアーにも参加した。

Recorded:September 1985 – April 1986, Little Mountain Sound Studios, Vancouver, and Phase One Studios, Toronto, Canada,
Compass Point Studios, Bahamas,
Cherokee Studios and One on One Recording, Los Angeles
Producer:Mike Stone & Keith Olsen
→解説を作成・修正 
コメント・評価



1. こ~いち ★★ (2000-01-03 01:31:00)

通称「サーペンス・アルバム」。80年代を代表する言わずと知れた名盤です。
STILL OF THE NIGHTとかCRYING IN THE RAIN, IS THIS LOVEとか素晴らしい曲がテンコ盛り。JOHN SYKESの才能が炸裂。いやあ、素晴らしい。
94点。




2. アッチョンブリケ ★★ (2000-01-09 04:05:00)

その通りだと思います。
まさに捨て曲ナシの名盤。殿(ジョン・サイクス)の才能も素晴らしいですね。


3. ターク ★★ (2000-01-09 04:51:00)

『サーペンス・アルバス』やったよ。確か。
いや、これはもう誰もが名盤って思ってる事でしょう。
ラスから2曲目の『STRAIGHT FOR THE HEART』は最強です!
僕にとってはメタルの歴代で最高の爽快ナンバーです!!
聞いてると元気が出てくる~!!


4. 定ちゃん ★★ (2000-03-03 09:44:00)

そう。「サーペンス・アルバス」です。
このアルバムは高校時代聴きまくりました。ジョン・サイクスがギターってのもミソ。
音もこの頃の時代を反映してかゴージャスな音作りです。ビデオクリップも良かったなあ~。
(「IS THIS LOVE」はHな感じでオススメ。「STILL OF THE NIGHT」のカヴァーデールのマイクアクションは友達内で流行りました。)
何せ曲が全曲素晴らしい。1曲目からラストまで完璧。
僕のメタル人生5本指に入るアルバム。




5. youngsoo ★★ (2000-06-11 05:48:00)

詩の内容はどうか分かりませんが、音的には、コンセプトというか、一つの物語があるアルバム。私はそう感じました。名盤!


6. ゆーちゃん ★★ (2000-07-18 23:13:00)

このアルバムは、LED ZEPPELINのロバート・プラントが、俺のパクリだ!と怒ったアルバムです。私は、ZEPPELINファンですが、あまりのできの良さに、ロバートが嫉妬したと考えております。


7. Dream ★★ (2001-01-07 13:49:00)

80年代の名盤中の名盤。捨て曲なし。殿とデヴィカバのブルージーな要素が見事に混ざり合った感じです。σ(・_・ )はこれで、HR/HMにはまりました。(現在28歳ですけど)


8. ニッキー ★★ (2001-04-27 03:28:00)

HERE I GO AGAINでのエイドリアンヴァンデンバーグのギターソロには、今でも鳥肌ものです。代々木体育館でのライブでは失神しそうになりました。髭のムーデーおじさん、太っちょのマースデンおじさんが在籍していたなんて信じられないほどアイドルバンドしていましたねー。でも、サイクスさんも愛してます。



9. ミチタカ ★★ (2001-05-13 02:22:00)

「BAD BOYS」のイントロ、あうあうあうっ~!!! しびれるわ。
サイクス爆発。すごい。


10. dai-sukebe ★★ (2001-05-25 14:17:00)

John Sykesとの素晴らしいコラボレーションを表現した内容の充実とは別にリリース時には再びDavid 1人になってしまって残念でしたが、本当に楽曲が素晴らしい!
GeffenのMTV戦略も上手くはまり、叙情的な盛り上がりが素晴らしい「Here I Go Again 1987」(BB誌1位)、男の色気・哀愁たっぷりの「Is This Love」(BB誌2位)がヒットしましてね。本当に捨て曲なしの必聴名盤!これを聴かずして何を聴く!個人的1987年度年間No.1アルバム!!


11. ランディ- ★★ (2001-06-23 15:36:00)

う-ん、高品質。楽曲、プロダクション、全て全て完璧な作品。しかし、カヴァ-デ-ルの声、今聞いてみて改めてその素晴らしさに感激。ほんとにウマイね、この人は。どんな形でもいいから、生涯歌い続けてほしいな。



12. わかめ ★★ (2001-06-25 21:53:00)

多くの人が「ジョン・サイクスは、こういう音楽を演って欲しいな!」
と思ってるアルバムじゃないかな?



13. はこちゃん ★★ (2001-06-27 05:04:00)

ホワイトスネイク熱狂的ファンには怒られるが、最高傑作!HR史上でも超名盤です。サイクスとヴァイの頃はコンテンポラリーすぎて渋いホワイトスネイクが好きな方はちょっとキツ目。しかし、全曲捨て曲無しの、ジョンサイクス本領発揮のリフ作りに、マンネリになる前の勢いあるソロは圧巻!このアルバムを持ってないメタルファンはもぐりです!!


14. 菊地 寿 ★★ (2001-12-24 18:55:00)

まず最初に言っておくが、ジョン・サイクスがいなければこのアルバムは誕生してはいないでしょう。まさにハードロックの理想がこのアルバムにはあります。捨て曲ホントにない 全ジャンルを超越した教科書的な存在です。


15. ブンブンブン ★★ (2002-02-27 12:47:00)

このアルバム高校時代にめちゃくちゃ聞きまくったな~。正統派ハードロックの王道と言える音です。


16. SG1 ★★ (2002-03-30 18:08:00)

本当に可愛そうですよね、このアルバム聴いてない人。。。
聴いてない方がいらっしゃったら、だまされたと思って聴いてみてください。
NO1とは言いませんが、史上これを越えるアルバムは数少ないと思います。。。
(SG1には見当たらないです)
殿の真の姿に乾杯!!(笑)



17. Boogie ★★ (2002-05-04 22:20:00)

皆さん語っておられるとおり、HM史上の最高傑作と言っても過言じゃない名作。
デヴィカヴァが一番よい声を出せた時期に、サイクシーの爆発的な勢いが相まって出来たとしか語れない。




18. Metropolis ★★ (2002-05-07 23:09:00)

いい曲のそろった作品だ。ヒットポテンシャルが非常に高く、ゴージャスだ。
しかし、これはWSの作品ではない、と思う。
「サイクシーが暴れまくったデヴィカヴァのソロ」と受け止めているのは私だけなのだろうか??でも、そんなアホらしいカテゴライズは要らない。
いい曲、いいメロディを求める人は聞いてほしい。




19. ×○ ★★ (2002-08-01 00:32:00)

楽曲の質の高さに、非の打ち所がないボーカル、演奏のテンションは高く、プロダクションも完璧。こんなアルバムあったらいいな...というのが現実に現れた奇跡のようなアルバム。
作り込みすぎという批判はあるが、HRの理想型を具現化した恐ろしい名盤



20. H・W ★★ (2002-08-15 00:37:00)

このアルバムに対して、どのような批判的文言を並べても、それはもはや「屁理屈」でしかない。
もし、デヴィッド・カヴァーデイルが、その生涯でこのアルバム一枚きりしか発表しなかったとしても、その名はHR史上に燦然と輝く「ゴールド・プレート」となるだろう。




21. ともや ★★ (2002-08-25 23:11:00)

大人気だなこのアルバム。それも大納得だよ。
カヴァと殿のコンビなんてなんともたまらない・・・
そのうえ名曲の数々。聴かないと絶対損だよ!
WSばんざ~い!!!



22. WHATAREYOUDOINJOHN ★★ (2002-09-07 05:58:00)

プロダクションのゴージャスさも手伝って、非の打ち所が無い作品。
皆さんも仰る通り、捨て曲無し。言うことなし。
LIVEではもっと長いヴァージョンでやっていたけど、①でのジョンの
ソロは壮絶で最高。テクニックなんて話は蹴飛ばして、これ以上の
ソロは他のいかなるギタリストからも聞かされたことが無い。
「情」が大爆発した傑作ソロです。
この音楽を、ジョンもデビも継承していない。
今、世界から「このジャンル」が消え去っているのだと思うと
物凄く悲しいです。二人は歳を取りすぎちゃったから、影響を
受けた誰かが復活させてくれないかなぁ(笑)。


23. Yutaka ★★ (2002-09-10 01:06:00)

同時代にミリオンセラーを記録したBON JOVIの「SLIPPERY WHEN WET」や
「NWE JERSEY」、VAN HALEN「5150」、EUROPE「THE FINAL COUNT DOWN」
その他にも多々あるが、ヒットした多くのハードロック関係のアルバムで最
もポップな路線を取り込まずにヒットしたアルバムだと思う。全く売れ線を
意識していないということはないが、端緒は当時、世に出たばかりのサイク
スの溢れんばかりの才能をカヴァーデイルが、聴きやすいように仕上げたと
いう感じだと思う。8割サイクス、2割がカヴァーデイルといったところで
はないだろうか。カヴァーデイルはサウンドプロダクションなどの面でいろ
いろと口を出したと思われる。ギターサウンドやギターソロのカットなど。
それがサイクスと袂を分かつきっかけになったのだろう(想像)


24. こうじ ★★ (2002-10-13 21:45:00)

今更だけど。
とにかく音が凄いね。「エグい」。ギターの音がずっしりと重い。
しかし、ヴォーカルは負けずに力強い。
曲はバラエティに富み、順番も完璧。
ジャケは威厳を感じさせる。




25. VITO ★★ (2002-10-22 00:07:00)

このアルバムは家宝です。
John Sykesというギターリストを世界中に知らしめた作品!
すべての曲で最高のギターを聞かせてくれます。
ディストーションサウンドを自由自在に操るその手腕は他のギターリストの追随を許さない!
特にお気に入りは、Bad Boys・Still Of The Night・Here I Go Again・Is This Love・Straight For The Heartです。アグレッシヴ・ヘヴィ・エモーショナル・キャッチーすべてを網羅しています。捨て曲なんてありません。
でも、いいアルバムってジャケットもカッコ良いよね!
聞かずして、この世から去ってはいけません。
John Sykes脱退後、加入のVivian Campbell ・Adrian Vandenberg を率いたライブアルバム(海賊版)のギターもHR・HM史に残る名演です。特にHere I Go Againは最高です。
聞くべし!




26. すりっぷのっと ★★ (2002-10-23 00:09:00)

87年発表のロックの名盤。全米だけで800万枚売れたらしいですね。
捨て曲ナシで全てが名曲だというのも偽りなしであり、どの曲を聴いても完成度の高さに惚れ惚れします。
これほど正統派という言葉が似合うロックはそうそうないですよ。つまらん飾り付けがなくともここまでカッコいい名盤が出来るのだ。
今時の若いロックファンが聴いても純粋にカッコいいと思えるんじゃないかな。
★★★★★




27. asai ★★ (2002-10-24 21:41:00)

なんで解雇されてしまったんだろう



28. うなぎ ★★ (2002-11-02 04:35:00)

「傑作」というのはこのアルバムのことを指す。
楽曲、プレイ、全てが充実した傑作。
カヴァーディル、サイクスの魅力&迫力&実力に惚れ込むこと請け合いだし。
でも実際に演奏したリズム隊だって断然よいのよ、すごーく。メチャ勉強。
→マーレイ/ダンバーとっても素敵。
実際他の誰かが作ったノートかもしれないし、
サウンド・エフェクトバシバシかもしれないけど、
ライヴでのサーゾ/アルドリッチには同等の迫力を感じられなかった...
オリジナル・アイディアだったらスゲー、いやスゴすぎるのさ。
というわけで、このアルバムを中心に数々のメンバーを辿ることで、
HR/HMをより広く深く勉強でき、愛せるきっかけになる作品です。
(カヴァの声愛せれば充分ブルース・スネイクだって好きになれるしね)
とはいえ、英語に精通してなくてよかった...訳詞見てると結構恥ずかしい(笑)。



29. Cover ★★ (2002-11-10 02:32:00)

このアルバムは絶対聴かなきゃダメ!!
聴いてくれ~~!!



30. LINDO ★★ (2003-01-06 14:12:00)

良いメロディ・凄い演奏・絶品の歌唱・リッチなプロダクション、叶姉妹も真っ青なまさに「ゴージャス」なアルバム、最高です!



31. XO醤 ★★ (2003-01-20 12:00:00)

死んだら共に埋葬してもらう一枚。某飛行船の猿マネと酷評する向きもあるが、ギターに耳を傾けて御覧なさい。あそこのギターさんがこれだけ弾きまくることができようか・・・
デイヴィッドとジョンにはまさに「錬金術」があった。


32. kotora ★★ (2003-02-09 00:31:00)

WHITESNAKEの歴史からすると、これと、次は時代に迎合した突然変異のアルバムなんだよね。でもさ、これは、本当に代表作になってしまうほどの名盤には違いないんだよね。そう、彼らの代表作は愚か、あの時代を代表するサウンドなんだよね。どんなに音楽のわからない人が聴いても、得すれど損はないよね。



33. 麦焼酎 ★★ (2003-02-28 03:17:00)

いまさら言うこともないですが、推さずにはいられません。
いきなりきますよ。頭から。「ダ・ダ・ダーン!」 D・カヴァーデールが叫ぶ叫ぶ。
そしてJ・サイクスのギター。クルマでいうとトルクフル、って感じで下の方(どこだよ)からズーンと身体に響いてくる。1枚聴き終わるころには、一緒に突っ走った感じで心地よいぐったりさを感じることができます。快感。
それにしても、HERE I GO AGAINとこのアルバムが全米チャートを賑わしていた時代。ほんとうにいい時代だったなぁ(年寄りくせぇ~)。



34. エクストラライト ★★ (2003-03-08 03:13:00)

80年代ハードロックの1つの理想形。
捨て曲がないのは、もちろんのだが様々なタイプの曲が1枚に収められている。
捨て曲がないアルバムは他にもたくさんあるだろうが、この「サーペンス・ア
ルバス」は完璧だ。時間的にも程よく、最後まで一気に全曲聴き通すことがで
きる。このアルバムにおけるデイヴィッドはポリープの手術をした後で、声が
以前に比べパワフル!サイクスもTHIN LIZZYの後ということで、まさにこれか
らという時期だけに迸るエネルギーをアルバムにぶつけている。まさに一瞬の
ケミストリーで作り上げた作品(発表までに長く時間がかかったが)。
古くからのファンからは、このアルバム以降のデイヴィッド・カヴァーデイル
のスタイルは歓迎されてなかったりするが、ある意味、このアルバムがヒット
したからこそ、以前のアルバムにも光が当てられたとも言えるかもしれない。
惜しむらくは、ライブでこの2人の雄姿を拝めなかったこと。仮に今実現した
としても、もうすべてが遅すぎた。でもやっぱり2人がならんで写っているBU
RRN!の表紙をもし見たら、興奮してしまうんだろうが。



35. けーすけ ★★ (2003-03-26 12:55:00)

恥ずかしながら、最近はじめて聴きました。本当に、捨て曲なしで素晴らしい作品ですね。デイヴィットの歌唱は信じられないくらいすごいと思わされます。ジョンサイクスのプレイもかなり良いです。①のギターソロは凄まじいですね。本当に、どこをとってもいいですよ。



36. きっちゅ ★★ (2003-03-27 03:44:00)

アルバムとしてみたら世界一だ!偏差値387.1



37. へっぽこディーラー ★★ (2003-03-29 00:18:00)

私が学生時代にリアルタイムで聞いたロックのアルバムで「捨て曲がないな~」と感じたのは
このWHITESNAKEの「WHITESNAKE」、ボンジョビの「SLIPPERY WHEN WET」、デフレパードの
「HYSTERIA」、ガンズの「APPETITE FOR DESTRUCTION」でした。そのなかでもこの「WHITESNAKE」は抜きん出ていますね。もうほんとに何度聴いたか分からないし、「傑作」、
「名盤」、「捨て曲なし」というのはまさにこういうアルバムのことをいうのだと思いますね。
でも正確にいうなら、「大傑作」、「超名盤」、「全曲シングルカットできる」といいたいのが私の心からの気持ちです。1曲目の「CRYING IN THE RAIN」のギターソロといったらもうほんとにカッコよくて哀愁をおびていて人の心の奥底の琴線に触れまくりでしかもこれでもかというほどに長くたっぷりと聴かせてくれて、これを超える感動的な演奏があるなら教えてもらいたいほどです。他の曲も前にいったように全曲シングルカットできるほどなので、聴いたことがない人にはぜひとも聴いてもらいたいですね。



38. 渡り烏 ★★ (2003-04-11 18:38:00)

このアルバムを聞いて私は邦楽が聞けなくなりました。
この後もサイクスにプレーし続けてほしかった…
そんなことを思ってしまうほど彼は素晴らしいギタリストだと思います。
他であんまり聞かないけど、
個人的にはGIVE ME ALL YOUR LOVEとかCHILDREN OF THE NIGHT
とか好きなんだけどなぁ…もちろん他の曲も大好きですけど…



39. 5150 ★★ (2003-04-11 23:33:00)

5、6年前、レンタル屋で「ホワイトスネイクってどんなバンドなんだろ?」ってかる~い気持ちで借りてみたら素晴らしすぎる内容にびっくり!!!!一回聴いてさっさと返して、CD屋に猛ダッシュして手に入れました。
名盤。全曲が名曲。完璧。




40. ピッペン ★★ (2003-04-15 01:10:00)

素晴らしい楽曲、素晴らしい歌唱・演奏、素晴らしいジャケットと文句なし。今まで出会ったアルバムの中でも完成度は間違いなく5本の指に入ります。細分化されたジャンルなどで語ることは不要。音楽好きであれば認めざるを得ない名盤中の名盤でしょう。名曲満載です。個人的には、このアルバムも「地上最強のドラマー」コージー・パウエルが叩いてくれていればもっと最高だったのですが、エインズレー・ダンバーに文句があるわけではありません。借金してでもこのアルバムを買って欲しいですね。それだけの価値、いやそれ以上の価値がある大傑作アルバム。



41. 691spl ★★ (2003-06-14 01:45:00)

名盤中の名盤だと思う。
何回聴いても飽きない、いや、聴くたびに感動させられるよね。
生涯のベストアルバムベスト3に入ります。
ジョンサイクス最高!!!!!!!1



42. のい ★★ (2003-06-20 04:22:00)

WHITESNAKE久々にCD蔵から引っ張り出して聞いています。
出会ったのは、私が高校生のとき。
自身もHR、HMにはまっていた年頃で、中でも衝撃を受けた1枚ですね!
サイクスのチョーキングときたら、シビレますぜ!!
今聞いても、古さって何っ?てなもんです。
聞き手を唸らせる1枚とは、これですぞ!!
ロックが好きなら、この1枚は持ってないと語れません!
いつ聞いても、いいですねぇぇ!



43. ENK ★★ (2003-06-24 15:32:00)

気が付いたら一年もこのアルバム聴いてなかったな。
元々父親に勧められて入手したので、それほど思い入れがあったわけではないが。
今でもサイクスのギターを聴きたいがために重宝しているようなものかな。
③のトラックは本当にカッコいい。後半は少しダレるけど。
愛想の無い書き込みをしてしまいましたが、ホワイトスネイクを最初に聴くならこのアルバムが一番いいと思います。悩む理由はなにもありません。




44. サイクス命 ★★ (2003-07-04 08:06:00)

どう探してもこれ以上の傑作のアルバムはないねー。男臭く、感情的で、攻撃的で・・・。
本当にパーフェクト。カヴァーデールとサイクスでホワイトスネイクを復活させて欲しかったが、今回は残念。でも、チケット買ってしまいました!!!!ダグとレブのギタープレイを楽しんでくるぜ!でもやっぱり、サイクスがいいなー。このアルバムで、サイクスの大ファンになり、ギターを始めました。
ほんと、聞いたことのない人は、絶対買うべきだよね。家宝になってしまいますヨ。(もちろんうちは、家宝になってます)



45. Mx. ★★ (2003-07-28 22:49:00)

Coverdale様の最高の貫禄に溢れるAlbum。
声域、張り、巧さ、そういったことを全く考えなくとも
彼が史上最高のVo.であることは間違いありません。
Backも最高。
本能に訴えかける歌声。
真似したくて何度も練習したけど全然似てませんよ。(悲
歌が上手いというものがどういうことか再認識できる1枚。
死ぬほど名盤。



46. ばい(by) ★★ (2003-07-29 00:19:00)

あはは!コメント数45って!!バケモノですね。「SLIP~」との差が激しすぎる(笑)・・・・いや、でも真面目な話、すごく良いアルバムですよね。全員が全員、すごくカッコイイです。これぞWHITESNAKE。ヘヴィメタルというジャンルの一つの大きな顔だとおもいます。



47. ケイチ ★★ (2003-09-07 15:19:00)

実はここのサイトは二日前から見てます。僕は最近昔のL.A.メタルとかダンボールから引っ張り出して聴いてて懐かしいやら、新鮮やらて感じの4週間だったんです俺。ほんで、買ってないオジーの「暗闇にドッキリ」とか買ったりして、楽しんでたんですが、あのころよく聞いてたこのアルバム=サースペンス・アルバスがなんでか無い!きっと借りパクされたんだと思ってどうしようか迷って結局買って今一回目聴いてます!新しいのに、全部知ってるこの嬉しさ。やっぱコレは正統派ハードロックの誰にでも受ける最高のアルバムやなーと思う。昔のWHITESNAKEも好きだけど、このアルバムくらい聴いてて心が高揚したりスカッとするアルバムはないと思うよ。てことで、また他のとこでアルバム感想いたしますのでヨロシクお願いします!


48. エディ ★★ (2003-09-13 12:33:00)

ロック史上に残る名盤の一つ・・・しかしだ・・・ダンバーの音が、なんちゅうか、そのぉ~
ショボイんですわぁ、ワシの耳には・・・もっといい音で録音されてたらいぃんやけどねぇ~
ホンマ・・・Slide it in (US Remix)のコージーの方が音エエでぇマジで(テク云々じゃ
なくてね)。



49. ツライチ ★★ (2003-09-14 18:22:00)

アルバムとしての完成度が非常に高いと思う、ジョンサイクスのエモーショナルなGプレイもいいスティル・オブ・ザ・ナイトのPVも有名!!



50. 旧型ギタリスト ★★ (2003-09-15 03:40:00)

さすがです殿。
殿の作曲能力は今でも十分通用します。
復活を期待します。



51. Kamiko ★★ (2003-09-15 12:57:00)

デビカバは男であるというコトを見せつけた最強のアルバムであるッス。
超正統派で渋すぎる!!




52. 190 ★★ (2003-10-26 14:09:00)

ホワイトスネイクと言えばやっぱこれ「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」!
みなさんおっしゃる通りホント名曲てんこ盛りです。
でも、ちょっと“派手"で“クド過ぎ"るところもあるかな・・・
同じような曲や、同じイントロがあったりとかも・・・
(まぁ、逆にアルバムの一体感があっていいのかもね)
輸入盤では、必殺の「STILL OF THE NIGHT」が1曲目になってたぞ!(・・・ヨーーロッパ盤だったかなぁ~・・・収録曲も多少違ってたかも)
・・・あれ買っときゃよかったなぁ~・・・
個人的には大好きってほどじゃないが、オススメの名盤である事は間違い無い。




53. GEORGE ★★ (2003-11-11 00:53:00)

ど真ん中ハードロックの超名盤です。
捨て曲ないんだもん。
サイクスとデヴィカヴァさんの持ち味がきれいにぴたっとはまってます。
渋いけど派手、フラッシーだけどディープ。
①~④でたたきのめされ⑤~⑨でじっくり味わう、そんなアルバムです。




54. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-26 14:13:00)

大学時代に聴きまくった一枚です。ちなみに後追いですが…あの頃すでに当たり前のように授業をサボり所属していた部の(文化系です)部室でよく聴いていましたよ。特にたまたま持っていったアルバムがコレ一枚しかなく、わたしと友人の二人しかいない時、ずっとリピートで5~6時間ぶっとおしで聴きつづけたあの日のことは決して忘れません(笑)。超疲れたけど楽しかったです。今はもう会うことが無いであろう当時の友人のK君、元気ですかーーーーーーーーーーーッ!!!(アントニオ猪木?)



55. アモット信者 ★★ (2003-12-06 20:33:00)

ジョン・サイクスとの出会いの一枚。その後は信者として動いています。
衝撃ですね、一曲目のイントロから最後までずーっと聴いてしまう凄い作品。
コージーがいればなぁ、なんて言ってはいけません。エインズレーも凄い、二ール・マーレイも凄い、サイクスも凄い、カヴァーデイルも凄い、これだけ凄ければ作品も凄い!!
音は当時の作風でボワンボワンしてますがそれも含めてカッコいいんだと思います。
もう一枚作ってほしかったがBLUE MURDERがいたので許す!



56. ふじ ★★ (2003-12-09 22:02:00)

はっきり言ってグレイテストヒッツ買うならサーペンス買った方がよほど良いんじゃねぇかというくらい全ての曲が光り輝いている奇跡の名盤。ああジョンサイクス・・・(涙) STILL OF THE NIGHTとIS THIS LOVEとBAD BOYSは中でも際立っている!とにかくもってない人は買って下さい!



57. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-09 22:09:00)

サビのメロディーは比較的キャッチーではあるが、安易に聞ける程ポップな内容ではない。シングルの大ヒットがアルバムのセ-ルスに結びつくという、典型的な80年代型ヒットの形でアメリカでもこの作品は大ヒットを記録した。HR/HMファンだけでなく、なんといっても一般のロック・ファンのハートをも掴んだ所に、この作品の凄さがある。内容には、文句のつけようが無い。戦略があっての成功ではあるが、そんなことを忘れさせる壮快な内容である。80年代中期~90年代初めまで続いたアメリカにおけるHR/HMの一大ムーブメントは、数々の名作を誕生させた。その好例が、この作品かもしれない....。歴史的名盤である。



58. ハチミツボーイ ★★ (2003-12-16 21:58:00)

んん~、最高のHRアルバムだよ、こりゃ。
初めて聴いたのが高3、今ジャスト三十路ですが、いまだによく聴く。
効くよ~、こりゃ。大音量で聴くとホント、ストレス解消になりまっス!



59. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-04 09:10:00)

唯一の全米ナンバー1アルバムで皆さんの仰るとおり80年代HRの王道的作品です。
WHITESNAKEのHM時代を象徴している作品ですが楽曲自体は案外オーソドックスで、もし、
初期のメンバーで演奏していたらブルーズな作品になっていたでしょうね。
ひとえにメンバーのプレイや楽器そのものの音質が違うだけでHMになりえることを証明してくれた作品です。




60. STORMBRINGER ★★ (2004-01-08 15:47:00)

これは周りの評価通りWHITESNAKE一番の名盤でしょう。
初期のブルーズさは皆無ですが、こういうハードロック路線になったのはある意味正解だったんじゃないかと思う(もちろんブルーズだって良かったけど)。
やはりこのアルバムにも捨て曲など一切存在しないと言い切れる。全曲気に入っています。「CRYING IN THE RAIN」「HERE I GO AGAIN」の変貌ぶりはすさまじいものがありますね。絶対こっちのヴァージョンのほうがカッコいいです。
もし俺がWHITESNAKEでベスト盤を作るとしたらここからほとんど入れます(笑)。




61. TDK ★★ (2004-01-08 18:49:00)

WHITESNAKEのことなんてなにも知らずに借りて、しばらく経つまでベスト版だと思い続けていました。



62. katsubou ★★ (2004-01-09 00:29:00)

ある意味、このアルバムがベストアルバムかも。



63. グレートJ ★★ (2004-01-15 23:01:00)

EUROPEでHM/HRデビューした私が2番目にハマったのがWHITESNAKEだった。デイヴィッド・カヴァデールの渋くて力強いヴォーカルのトリコだった。特に2曲目「Bad Boys」の冒頭の野犬の遠吠えシャウトには驚いた。「何じゃこれは!ハッハハハハ!!」と一発で気に入ってしまい、シャウトの部分だけ何十回もリピートして聴いたのを憶えている。正直、聴き始めの頃は「Bad Boys」や「Children Of The Night」、「Straight For The Heart」といったハードな曲ばかり好んでつまみ食いしていたが、全曲捨て曲なしだということに気付くのにそんなに時間はかからなかった。もちろん今でも全曲大好きだ。かなり聴き込んだ想い出のアルバムなので、今では全曲バラードを聴くような感覚だが・・・。とにかくこれは傑作である。



64. marmyi ★★ (2004-01-25 21:49:00)

まさに歴史的超名盤。個人的にも思い出深い、心に残る超名盤。
デヴィカヴァさんと、サイクシーさん、ともにミュージシャンとしてのピークであり、
なおかつ、当時の時代のニーズと楽曲のよさが、ぴったりと合致していることによって
絶妙の時期、タイミングで、このアルバムリリースされたために、多くのHR/HMファンに
支持されていると思う。当時はHR/HM全盛期だったしね。
ほんとうに捨て曲がないし、各楽曲の出来が素晴らしく、アルバム一枚通して聴ける。
あと、このアルバムにおけるジョンサイクスさんのギタープレイは、多くの、
ギターキッズの憧れだったし、影響も与えたとおもう。
俺も、随分コピーにチャレンジしたなぁ。①はさすがに無理だったけど。
それと、デヴィカヴァさんの歌い回し、および歌いっぷりには随分、感動させられた。
ほんとうに俺の心にじ~んとくる、この歌心。特に④、⑥、⑨は歌心たっぷり。
ほんと俺にとっては、いろんな面において、思い入れのある超名盤。




65. 酒とバラの日々 ★★ (2004-01-31 17:04:00)

デイヴィッド・カヴァーデイル、ジョン・サイクス…それぞれのパフォーマンスはもちろん、楽曲、プロダクション、
そしてヘアスタイルに至るまですべてゴージャス!
地味渋なブリティッシュ・ロック・バンドだった、それまでのホワイトスネイクはどこ吹く風、
一夜にしてアメリカを席巻するゴージャス・バンドに衣替えした、バンド史上最も重要なターニングポイント作。
アメリカでの成功に魂を売ったといえばそうかもしれないけど、ここまで完成度の高いアルバムを作ってしまうと、そんな批判も吹っ飛んでしまう。
もっともその後ホワイトスネイクは、さすがに行き過ぎた「スリップ・オブ・ザ・タング」を最後に迷走状態になってしまうけど。
…ちなみにUK盤は日本盤と曲順が違う上に、「ルッキング・フォー・ラヴ」「ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」という名曲中の名曲が収録されています。
この2曲、今は94年発表の「グレイテスト・ヒッツ」でいずれも聴くことが出来ますが、なぜこの2曲が外されなければならなかったのか分かりませんね…
是非UK盤のサーペンス・アルバスか、クレイテスト・ヒッツを買うなりして、この2曲を聴いてみてください。




66. yk ★★ (2004-02-17 16:04:00)

貫禄ある正統派HRバンドのど真ん中直球アルバムが聴きたいという人に。
声フェチとしてはデビカバの声は一回聴いとかなきゃという感じ。



67. 3割2分5厘 ★★ (2004-03-07 20:51:00)

オジー・オズボーンがランディー・ローズというギタリストと共に名盤「BRIZZARD OF OZZ」を完成させたように、
デイヴィッド・カヴァーデイルもある天才ギタリストと手を組みました。ジョン・サイクスです。
デイヴィッドの持ち味である、ブルースを基礎とする渋いハード・ロック、
ジョンの持ち味である華やかなハード・ロック。
一見混ぜ合わせたところでちぐはぐなハードロックが完成しそうな2人の音楽性が、融合した瞬間に奇跡の作品が生まれました。
後は語り尽くされている通りです。
デイヴィッドの最高にかっこいい哀愁のあるハスキーボイス、
サイクスの神々しいプレイ・・・鳥肌モノです。




68. ら~しょん ★★ (2004-03-21 01:36:00)

ブルーズ臭が皆無なので初期の作品に比べると個人的な思い入れは薄いんですが、
HM/HRの歴史の残る名盤である事は間違い無いですね。
時代の空気を上手く取り入れてバンドの新しいサウンドスタイルを確立した点では、
エアロの「PUMP」のような位置にあるアルバム。




69. デイヴ・リー・カヴァデール ★★ (2004-04-19 01:37:00)

私を本格的にHM/HRの世界へと誘(いざな)った、エポックメイキングとも呼べる名盤中の名盤。前作から約4年のブランクを経て発表された本作は、喉に出来たポリープのため声が出なくなってしまったDCが、一時は唄うことすら諦めたという壮絶なエピソードが当時話題となった。とにかく熱い、情念が「魂の」ヴォーカル、そして本作のもう一方の主役サイクシーの「唄い、泣きまくる」ギターが最大の聴きどころ(楽曲の印象づけ以上の役割を担うキーボードや、名手マイク・ストーン&キース・オルセンのゴージャスなサウンドプロダクションも完璧に近い)。全米チャート最高第2位(以下ビルボード誌による)、800万枚という記録以上に、シングルカットされた3(最高79位)、4(同1位)、5(同48位)、6(同2位)のクールなPVが強烈に記憶に残る。17年後の今もなお、
本作を超える作品には出逢っていない。99点!なお、音質マニアには現在は入手困難だが、仏「AXE KILLER」盤『THE BACK TO BLACK collection 3 : 1987/SLIP OF THE TON GUE』(2000年リリース・デジパック仕様2枚組完全限定盤)を是非聴いてみて欲しい。また、米「GEFFEN」盤『HERE Ⅰ GO AGAIN : THE WHITESNAKE COLLECTION』(2002年リリース)も24ビットデジタルリマスターが施されており、何と『SLIDE IT IN (US REMIX)』、『WHITESNAKE(SERPENS ALBUS)』、さらに『SLIP OF THE TONGUE』の3枚が全て網羅されていえお勧めである。最後に、昨年リリースされた英EMI盤『THE SILVER
ANNIVERSARY COLLECTION』はCOVERDALE・PAGEやソロからの楽曲もチョイスされており、
お好みMDを作るときに非常に重宝する好盤である(DCの知らないところでリリースされたという噂もあり)。



70. lonewolf ★★ (2004-04-21 10:29:00)

俺も、白蛇は、リアルタイムでは、この、アルバムからなので、良く聴いたし、想い入れは、深いな。デビカバのボーカル。サイクスのギターも素晴らしいし。曲も良い。
みんなが言うとおり、HM/HR全盛期だけあって、ゴージャスなつくり。名盤だね



71. deruderu ★★ (2004-05-23 07:06:00)

カバーデールの魅力といえば、艶やかな中音域に加えたブルージーな歌唱法にある。80年代当初、ハイトーンやハスキーなボーカルが全盛していたが、WHITESNAKEはブルースを主体としたハードロックを頑なに続けていた。メンバー交代を繰り返し、何時しかWHITESNAKEはカバーデールのバンドとなる。商業的な成功を考え始めたカバーデールは、殆どのメンバーをクビにしてこのアルバムをつくる。そこで最も幸運だったのは、ジョン・サイクスとの出会いで、今までイアン・ギランやロバート・プラントの様なメジャーなボーカルの影に隠れていたカバーデールの存在を、メジャーにのし上げたのは彼のソングライティングとギターセンスがあってこそといっても過言ではない。ジョンのギターに負けじとハイトーンボイスを繰り返し、髪も金色に染め、服もキンキラ、派手なプロモーションビデオを作り大成功を収めるのである。
勿論、捨て曲無しで最初から最後まで飽きることなく聴くことが出来る、モンスターアルバム。ジョンとは別のスタジオで録音してでもニューアルバム出してくれないかな。



72. 康介 ★★ (2004-06-01 18:52:00)

ハードロックの金字塔的名盤!
捨て曲がありません。全9曲、あっという間に終わってしまいます。
時にはポップに、ハードに、男の色気を感じさせる一枚。
ボーカル上手いなぁ☆




73. フライングV ★★ (2004-06-09 17:50:00)

『名盤』!
このアルバムは説明、改訳不要な程、多くの皆さんから指示されてますね~。さすが(笑)
ゲイリームーアを尊敬してるサイクスだけあって『Devil In Her Heart 』の匂いがし、
それ以上に攻撃的な『Children Of The Night』!や名曲『Is This Love』。
本当に全曲素晴らしい。
皆さん同様に『Crying In The Rain』,『Bad Boys』,『Still Of The Night』,
『Here I Go Again』がいいね~。
サイクスとカバーデールが組めば、最強!




74. 炭山洋太 ★★ (2004-06-18 18:54:00)

今更言うのも馬鹿らしいが、ホントに捨て曲がないですね。
ただ、カヴァーデールの声が、熱すぎるので、苦手な人もいるはず。
私はこういうのも好きですけどね。



75. BLACK MURDER ★★ (2004-06-28 21:35:00)

とにかくハードロック史に残る超名盤!ボーカルとギターがとにかく凄いのだ!カヴァデールっていう人はホント良い声の持ち主で、ソウル・ブルーズに根ざしたセクシーな歌いまわしが素晴らしい。そんな「宝」を最大限に引き出し、ただのボーカルバンドで終わらせなかったジョンサイクスのギターとソングライティングのセンスはまさにもう一つの「宝」だった。この二人が組めばツェッペリンもパープルもレインボーにも負けない最強のタッグとなることを証明した作品だ。全曲シングルに出来るクオリティだが、特筆すべきはリメイクされた「CRYING IN THE RAIN」。オリジナルも素晴らしいが、パワーを増したカヴァデールと弾きまくりのサイクス。特に中盤のソロは絶句モノである。他にも「BAD BOYS」「STILL OF THE NIGHT」「HERE I GO AGAIN」「CHILDREN OF THE NIGHT」「IS THIS LOVE」などなど凄まじい曲がテンコ盛!この後のWHITESNAKEアルバムがどれも普通の水準になったことを考えてもいかにジョンサイクスが素晴らしいかが分かる。まあ、聴いとけって。



76. ヤム ★★ (2004-09-02 16:51:00)

皆さんの書き込みを読んで、このアルバムを聴かないのは馬鹿だと思い聞きました
このアルバムで、初めてカバディールの唄を聞いたわけですが、本当に息遣いが聞こえて、とてもセクシーだと思いました
捨て曲無しの素晴らしいアルバムで、売れたのも納得します
私は、「IS THIS LOVE」「BAD BOYS」「CHILDREN OF THE NIGHT」の3曲がお気に入りです



77. mash ★★ (2004-09-05 12:01:00)

地味どもう別れようかと思い、付き合っていた女の子が、しばらく見ない間に目を疑うぐらいに
ゴージャス&セクシーになって(誰?って感じ)帰ってきたぐらいの衝撃です。
前作もアメリカ意識のアルバムでしたが イマイチ垢抜けなかったですが
今作は、まさに「白蛇 脱皮」と言ったところでしょうか
「ラブハンター」「ライブ ハマースミスオデオン」あたりのファンはダメみたいですが
今作で一気に世界的にアリーナ級になった事も事実です
発売時はモトリーの「ガール*3」のリリースも有りましたが
HMファンには こちらの方が受けいられたのも これまた事実
なんて言っても 白蛇 突然変異の奇跡的脱皮← 名盤以外何物でもないです
でも この後なー やりすぎGのヴァイが加入 ステージ栄えのするバンドになりましたが
ちょっとやりすぎたんじゃないの? ギリギリの環境でDCのソウルとサイクスのHMが
紙一重のサジ加減で絶妙に仕上った「逸品」です。



78. HIGASHI ★★ (2004-10-11 23:36:00)

87年発表の彼らの代表作。
前作に顕著になったアメリカナイズトされた音楽性をさらに押し進め、商業的にも大成功を収めた作品。初期の“渋い"、“地味"なイメージを払拭し、“派手"、“豪華"なイメージを見事にサウンド的にもビジュアル的にも体現できたところに成功の秘訣があったのだろう。
その象徴が“Still Of The Night"であろう。
本当によく聴いた作品なのだが、当時も今もやはりあまりにもアメリカのチャートを意識しすぎた“Give Me All Your Love"と“Is This Love"は解せない。ビリー・スクワイアじゃないんだから!って何度突っ込んだとこか。
まあ最後はボヤキになったけど、名盤中の名盤、時代を象徴する作品であることは間違いない。




79. Owl ★★ (2004-10-15 22:42:00)

日本盤よりも英盤の方が好きです。
「CRYING IN THE RAIN」で始まるんじゃなく、やっぱ「STILL OF THE NIGHT」でズギューン、ドドオーンと始まらなきゃ。
それに、日本盤には収録されてない「LOOKING FOR LOVE」ってパワー・バラードもホント名曲なんですよ。「IS THIS LOVE」みたいなどこにでもあるようなバラードよりも全然いい。
とは言っても、「IS THIS LOVE」もそこらのバンドじゃ到底作れない、平均点はるかに超えてる曲だけど。
WHITESNAKEのアルバムの中で、「SLIDE IT IN」のリミックス盤と同じぐらい好きです。



80. ふぁうすと ★★ (2004-10-19 03:17:00)

カヴァーデイルさえいればWHITESNAKE。そんなことを皮肉にも、幾多ものメンバーチェンジで知ることができる。このアルバムに至っては発表後にカヴァーデイルを除くメンバー全員の解雇、新しいメンバーとして
ヴィヴィアン・キャンベル(g)
エイドリアン・ヴァンデンバーグ(g)
ルディ・サーゾ(b)
トミー・アルドリッヂ(ds)
が加入。ツアーをこの「ゴージャスなWHITESNAKE」でやって、結果1000万枚以上を売り上げてのけた。ちなみにヴィヴィアン・キャンベルはツアー後に脱退する。
ん?そういえば、ちゃっかりバンドのロゴまでもが変身しているぞ。
喉の手術を経たカヴァーデイルが情熱的に歌いつつシャウトしまくるHMなWHITESNAKEの名盤。
ジョン・サイクスがソングライティングに相当貢献したのが一聴でわかる。リミックスした曲も奇跡的な大変身で文句なし。個々の楽曲も完璧で捨て曲なし。ただ、「LOOKING FOR LOVE」が日本盤に収録されなかったのが何とも言えず。
このアルバムの次には、サイクスが組んだBLUE MURDERの『BLUE MURDER』を聴くのが良いかと。




81. 薄っぺら ★★ (2004-11-04 03:43:00)

「"Don't turn away"の最後の音が消えた時、僕は声にならない声で涙を流しながら泣いていた…」
ライナーノーツにそう書いてあるが、まさにその通りであると思う。
カヴァデールがこの作品をリリースするまでには様々な紆余曲折があった。もしかしたらこの作品は世に出なかったかもしれない。最後のDon't turn awayはそんな状況にあった自分自身の事を歌っているのかもしれない。
グルーブに満ちたリズム、サイクスの感情的な素晴らしいプレイ、そしてカヴァデールのリアリティ溢れるヴォーカル。それらが叙情的な曲調と切ない歌詞にあいまって感動的なラストを演出している。
このアルバムには本当に見所が多すぎて語り尽くせない。全ての要素が奇跡としか思えないバランスで形づくられている。
80年代の華やかなハードロック黄金期を代表するアルバムとして、この作品は他の作品よりも遥かに突出した位置にいると思う。ハードロックは聞かないし苦手と言う人でも、これを聞かないでハードロックに触れる事なく死んで行く事は本当にもったいない事だと思う。
ぜひ一度、全ての音楽ファンに触れて欲しい一枚です。


82. タコスケ ★★ (2004-11-22 01:06:00)

最近は、ただやかましいだけで聴いてていやになる奴らばかりだが、そういう奴らに本作を作ったジョンサイクスとデヴィッドカヴァーデイルの爪の垢を煎じて飲んで欲しい。大音量で聴きたくなる最強のヘヴィ・メタルの最高峰。全9曲、あっという間に駆け抜ける潔さも◎。



83. ピュアメタラー ★★ (2005-01-13 22:38:00)

UK盤はタイトルが「1987」。(「1987ヴァージョン」とは別物。)それに"You're Gonna Break My Heart Again"と"Looking For Love"が収録されている完璧なアルバム。この2曲が好きな人はぜひ。あとの曲目は日本盤と同じ。全11曲入り。しかし曲順は違う。(こっちのほうがいい!)



84. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★ (2005-02-03 00:37:00)

これが売れたのは当然である。カヴァーデールのヴォーカルとジョンサイクスのギターが
融合されて全ての曲が素晴らしい。




85. 出るピエロ ★★ (2005-02-23 16:55:00)

確認しておきますが、このアルバムの通称は「サーペンス・アルバス」です。「アルバム」ではありませんので要注意。知ったかぶりをすると、コアなメタリスト達はすぐに噛み付いてきますんで気をつけましょう。
この作品に難を付けるとするならば、それはサウンド・プロダクションの悪さでしょう。全体的に音がこもって聴こえると感じる方も少なくないはず。イコライザー付きのプレーヤーがあれば、トレブルを目一杯あげることで多少は解消できますが。
まあ~、なんと言ってもサイクスが素晴らしい!もちろんデビカバもいいんですが、主役はサイクスでしょう。考えてみれば、この時がすでにサイクスのピークだったのかもしれません。


86. fujiyama ★★ (2005-03-22 10:31:00)

最初聞いたときは鼻血が出るかと思いましたよ。ジョンサイクスの重低音が効いていながらも高音まで響き渡るギター(っていうかマシンガンピッキングがやばい)、カヴァーデイルのシャウト(クライング~とスティル~の最後は聴いていて天国行きそう)、そして重々しいドラミング。それらすべてが一体となって聞き手を襲ってくるかのようなヘヴィなナンバーの数々、そして染み渡るバラード。本当に完璧なアルバムです。また、アルバム全体に空間系のエフェクトがかけられていて、音に広がりがあります。それも聞き手に好印象を与える一つの要因となっているのではないでしょうか。
とりあえず聞いてみて下さい。1人でうたいたくなってきます(おそらくうたえないと思いますが)。



87. レスポールの飛行士 ★★ (2005-03-22 14:46:00)

捨て曲なしとはこのことだ!!最高すぎる。全体の音は好き嫌いが分かれる80年代の音の典型です。
内容は文句のつけようがありません。全てにおいてレベルが高い。この後に出る「BLUE MURDER」で曲の作りはサイクスによるところが大きいことが分かってしまいましたが、デビカバのボーカルがあって完成したのでしょう。
「Is this Love」のディープな声はサイクスでは出せません。
だからこそ次作の叫びすぎは許せませんでした。



88. 鉄鉢 ★★ (2005-05-20 21:26:00)

80年代で真っ先に選ぶ一枚。最初に頭に浮かぶアルバム。
カヴァーディルとサイクス(もうココが二人の人生の絶頂期でしょ)の化学反応が生み出した歴史的名盤にして、HR界の金字塔。
HM/HR信奉者の通過儀礼的存在。一家に一枚。
僕は日本版の曲順好きです。「Crying In The Rain」が終わって、すぐさま「Bad Boys」のイントロが始まるトコロ、何度聴いても鳥肌が立ちますね。
「Still Of The Night」「Is This Love」「Here I Go Again」等、名曲のオンパレード。

・・・ホントにHRの理想が形になったモノ。




89. WILK ★★ (2005-05-28 21:43:00)

70年代HRの筆頭株がLED ZEPPELINならば、80年代は彼等WHITESNAKEで決まり。
HRの登竜門、避けてはなりません。




90. Gung-Mo ★★ (2005-06-06 10:08:00)

映画で例えるのなら「ショーシャンクの空に」
万人受けの出来る1曲も捨て曲がない爽快で素晴らしい名盤。
今からHRを聴く人に強くオススメしたい一枚です



91. クーカイ ★★ (2005-06-11 22:08:00)

'87年発表。
まさに起死回生の一撃であった。製作環境が非常に悪い中で(レコーディングメンバーはレコーディング終了後全員解雇)、ディヴィッドも良く頑張った。
上で多くの人が書いておられるが、捨て曲なし名曲揃いの完璧な作品である。
個人的にも完璧な作品というと、JUDASのあれとか、LEPPSのそれとか、HAREMのこれとか、BON JOVIの、MAIDENの・・・。いや、色々挙げると他にも出てはくるのだが、まあそんなに頻繁にお目にかからんわけだ。
それらの中でも、ブルーズ風味のHRとしては最高峰だと思う。




92. グラハム・パウエル ★★ (2005-06-14 16:07:00)

超名盤!基本です聞きましょう!
すて曲は無し、ド派手な曲尽くしあきません。


93. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 22:44:00)

80年代のマイベストHRアルバム。
1000万枚を越える売り上げを誇りかなり有名。
捨て曲は無し、何回聞いてもあきる事のない楽曲。
ジョン・サイクスのギター、全てにおいて完璧。




94. glos_pana ★★ (2005-09-01 22:45:00)

ビュンビュンぶっ飛ばすだけの疾走系とは一線を画す"聴かせるHM/HR"と形容したい。
カヴァデールの力量なんでしょうが、ややポップな曲調でも軽量級の浮き上がるところがない。どれも重厚で、重量感を感じる。
「HM/HRアルバムの中から一枚だけ選べ」と究極の選択を迫られたとき、真っ先に頭に浮かぶ候補のひとつ。



95. ドッペル原画 ★★ (2005-09-25 16:52:00)

このアルバムほど英国を感じさせるものは他にない、とラストのDUN'T TURN AWAYを聴き終わるたびに思います。
全曲良いのですが特に①~④にはブリティッシュ・ハードロックの魅力が此処に全て詰まってると言えるほど素晴らしい出来。
COVERDALE&JOHN SYKESのコンビもまた最高。
全HR/HMアルバムの中でTOP10に入ることは間違いない名盤。「完璧」です。




96. はちべえ ★★ (2005-09-29 02:13:00)

あぁっ!ホワイトスネイクを書き忘れていた!ライブでもお世話になったバンドだったのに。「BAD BOYS」、「IS THIS LOVE」…。名曲の坩堝である本作は確実にホワイトスネイクの最高傑作だろう。しかし、「BURN」を歌ったヴォーカルとは思えない80年代の雰囲気を纏ったアルバムである。



97. ドゴスギア ★★ (2005-10-04 10:23:00)

ほんとに凄いアルバムだ。
もう使い古されている表現だから使いたくないが「捨て曲」がない。
サイクスの才気溢れるギタープレイはもうそこそこ長いHM・HRの歴史の中でも光り輝いている。
これほどの名盤には5年に一度くらいしかめぐり合えないだろう。
これを大好きな人は「1987~」も気に入ります。これもぜひ!
このアルバムは確かにコレくらい売れて当然の超名盤です。
でも聴いているとなぜVOWWOWのⅢやⅤとのセールスの差がこんなにもあるんだろうとも感じちゃいます。
サイクスのオリジナリティ、デビットのボーカルは確かに凄い。
しかし人見、厚見も作曲能力もプレイも遜色ないのになぁ。




98. アウトランダーズ ★★ (2006-01-24 22:54:00)

男の美学とやらがプンプンする内容で、デビットカヴァーデ-ルのヴォーカルとジョンサイクスのギターの相性も抜群!
しばらくライヴでのオープニング曲だったパワフルなメタルナンバーの ②、このアルバムが大ヒットするきっかけになった超有名曲の ③、ゲイリームーアゆずりの叙情的バラードの ⑥、などの他に、リメイクされた ①、④、もオリジナルヴァージョンよりも良い出来で特に ①、でのサイクスのギターソロは凄まじい。アルバム後半も全くテンションは落ちないし、感動の⑨を聴き終わった時のすがすがしさがたまらなくいい!
とにかくサイクスの図太くねばりのあるギターソロは「泣き」とか「美旋律」という言葉だけでは表現しきれないくらいに官能的だ。
カヴァーデ-ルの声もポリープの手術をして高音域が格段にパワーアップしている。とにかく捨て曲なしどころか全曲が凄い!
そして、このアルバムを一事で言うなら「ゴージャス」という表現がピッタリ!しかしアルバム発表直前になってデビットカヴァーデイル以外のメンバー全員が解雇され幻のラインナップとなってしまい、新加入したメンバー達によってルックスまでもが総て「ゴージャス」になった(苦笑)。
この世で最も好きなハードロック盤。100点!




99. BLACK MURDER ★★ (2006-02-19 20:11:00)

もともとディープ・パープルの「BURN」でカヴァデールのボーカルが好きになったので彼を追いかけて買ったアルバム。それと同時に、俺がジョン・サイクスという素晴らしいギタリストに出会ったアルバムでもある。そして、俺の中でジョン・サイクスのバンドBLUE MURDERの「BLUE MURDER」とともにこの「WHITESNAKE」は人生最高のアルバムでもある。これ以上のアルバムには出会ったことが無い!!!!!
サイクスの極太ギターサウンド、泣きのフレーズ、ニール・マーレイのベース、エインズレー・ダンバーのドラム、全てが音の塊となって脳みそを直撃する。ドン・エイリーのキーボードも良い仕事をしてるし、何と言ってもそんな度迫力のサウンドに負けないカヴァデールのボーカルも鳥肌モノ!!!
ゴージャス、セクシー、へヴィ、かっこいい、メロディアス、エモーショナル、ソウルフル、全ての形容詞を満たした音楽だ。
オススメの曲①②③④⑤⑥⑦⑧⑨かな~。つまり全部ってことです!!!!!!!
サイクスの作曲センスも特筆ものだね。願わくば「サーペンスアルバス」もいいけど輸入盤「1987」のほうがさらに完璧なんだけどね。




100. Deep 3 ★★ (2006-03-10 23:43:00)

捨て曲ナシ、全て名曲。オススメ曲なんか挙げる気になりません。
さらにメンバーも誰一人欠けてもこんなんできなかったし。
まあ特筆すべきは(Coverdaleは当たり前ですから)Sykesでしょうね。
この作曲!自分、BLACK MURDERさんと同じくBurnでCoverdaleに出会い、
このアルバムでSykesに出会ったんです。自分も早く「BLUE MURDER」や「1987」買お・・・。




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