2nd。
ファンキーあり、フュージョンあり、ラテンあり、和風ありと、
前作よりさらにバラエティ豊かで、聴き手を飽きさせない。
プロデュース能力も高いね。もちろんギターも変わらずハイテクニック。

GB ★★ (2006-04-10 21:46:00)

ビックリした。「DEENのギタリスト」のソロ作が、
こんなハイテクニック満載のHRギターインストだとは。
近年最も予想を裏切られた(もちろんいい意味でね)作品ですわ。
レコーディングはイングヴェイモデルのストラト一本で行われ、
そのストラトがヘッドから荒野にぶっ刺さってるジャケットもスバラシイ。
メタルファンが何の予備知識もなしに見ても、
「おっ?」と興味をそそられるであろう秀逸なジャケです。
この作品聴いて、一気にお気に入りのギタリストになったよ。カッコイイ。

GB ★★ (2006-04-10 21:40:00)

三味線に箏に尺八に和太鼓に・・・と、
和楽器のオンパレードなイントロから突入する和メタル。
リズム隊は雷電湯沢とゼノン石川。
二人へのリクエストは「地獄の皇太子風で」だったとか(笑)。

GB ★★ (2006-04-10 21:20:03)

ツーバス乱舞の軽快&爆裂シャッフルナンバー。

GB ★★ (2006-04-09 21:36:37)

スパニーッシュ。
このアルバム、DAITA(ex SIAM SHADE)や
柴崎浩(ex WANDS,al.ni.co)がゲスト参加した曲があるんだが、
それらの曲よりも、一人でプレイしてるこの曲のほうが、
ゲストプレイヤーがいるみたいな雰囲気がある。
本人曰く、「パコ・デ・ルシアとサンタナの擬似共演」だそうな(笑)

GB ★★ (2006-04-09 21:33:43)

HRだけじゃなく、フュージョンからの影響も強い彼。
そんな彼のフュージョンサイドではナンバーワンの出来。
涼しいシンセの音、終始ギター3本のハモリで奏でるメインメロディ、
そしてラストの壮大な展開が気持ちいい。

GB ★★★ (2006-04-09 21:23:19)

ゲイリー・ムーアからの影響が最も色濃く出た、7分を超える大曲。
哀愁を湛えたメロディとトーンはまさにゲイリー・ムーア。
そして中間部ではネオクラシカルな速弾きが炸裂!
ある意味、彼のギターキッズぶりが一番出た微笑ましい曲。

GB ★★★ (2006-04-09 21:02:33)

ヘヴィなイントロで幕を開ける、このアルバム随一の爽快感溢れる疾走ナンバー。
なぜか毎回、サビで昔のコナミのゲームミュージックを思い出す(笑)。

GB ★★★ (2006-04-09 20:55:09)