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Vs (火薬バカ一代)
Lady Of Winter / The Voïce -Stand Proud!- (聖なる守護神)
FOR PURE LOVERS (失恋船長)
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Lovedrive / The Voïce -Stand Proud!- (失恋船長)
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Stranded / The Voïce -Stand Proud!- (失恋船長)
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小野正利 - 最近の発言
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Livin’ On A Prayer / Vs
飽きるほど聴いてきたBON JOVIの代表曲を、ピアノ主体のバラード風にアレンジ。
透明感と叙情性を増した曲調に小野のクリスタルな美声がマッチして
アルバムのハイライト級の輝きを放つ逸品に仕上がっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2022-09-02 00:12:37)


Vs

《カヴァー・アルバムじゃない。VSアルバムだ。》との帯惹句を目にして「言葉の意味はよう分からんがとにかく凄い自信だ」と呟いた、現GALNERYUSのフロント・パーソン小野正利が、デビュー25周年を記念して洋楽カヴァーを中心にレコーディングを行い(GALNERYUSのメンバーも参加)、'16年に発表した2枚組ソロ・アルバム。
前作『THE VOICE -STAND PROUD-』(’11年)の感想を書いた際に「次は産業ロックに特化したカヴァー・アルバムをお願いしたい」と記したのですが、本作でその願いが概ね叶う形に。DISC-1には主に90年代以降のヒット曲を、DISC-2にはBON JOVI、JOURNEY、VAN HALEN、ケニー・ロギンスといった80年代の音楽シーンを象徴するようなアーティストのヒット曲をメインに配して、それを小野が衰え知らずの美声を生かして伸びやかに歌い上げるという構成。マライア・キャリーやセリーヌ・ディオンの楽曲を、ここまで違和感なくハイトーンVoで歌いこなせる男性シンガーは、他にそうはいませんて。
個人的には、やはり思い入れのある楽曲が並ぶDISC-2の方を聴き直す頻度が高く、特にピアノ・バラード風にアレンジすることで抒情性がいや増したBON JOVIの“LIVIN’ ON A PREYER”は、秀逸なカヴァー…もといVSアレンジになっているのではないかと。あと小野の名を一躍知らしめたデビュー・シングル“YOU’RE THE ONLY”もセルフ・カヴァーしていて、随分と久々に聴き直しましたけどやはり胸打つ名バラードだなぁとつくづく実感させられた次第で。
質・量ともに大満足な一作。次は邦楽の名曲に挑戦か?

火薬バカ一代 ★★★ (2022-09-01 00:01:46)


Lady Of Winter / The Voïce -Stand Proud!-
この曲を選んだ小野さんのセンスと故ミッドナイトへの愛情(と追悼の意味もかな)を感じますね
唄い廻しや歌メロも基本的には原曲に忠実ですし...
トッド・ラトゥーレ(現QUEENSRYCHE)がCRIMSON GLORY在籍時代にライヴで唄った1st&2nd収録曲の再現力を見たときはに脱帽したけど...コレはこれで良い感じ。

聖なる守護神 ★★★ (2022-02-07 16:29:27)


FOR PURE LOVERS

You’re the Only…のヒットを受け一躍時の人となった元Fort Braggの小野正利。人によっては『ろくでなしBLUES』の主題歌を唄っていたとかあるのでしょうが、今やソロでの活動も継続しつつ、やはりガルネリウスの看板シンガーとして有名であろう。

出自もあるのだが、J-POP界に目をつけられるほど卓越した歌唱力の持ち主、あのクリアーで抜けの良い高音域を聴かされたら、そりゃアングラメタルの世界に埋もれるのは惜しいと思いますよね。
そんな小野先生が、海外有名アーティストの楽曲をカヴァー、さらにはYou’re the Only…の英語ヴァージョンまで取り込み、幅広い層にアピール。能天気なポップスを唄うのは抵抗があったのでしょうか?日本のニューミュージック系のような日和も見せれなかったのでしょうかね?
色んな事を推察しますが、今作はスローナンバーを中心に彼の歌声を堪能出来る仕様になっています。

その反面、ハードなモノを好む方には薄っぺらいバッキングのおかげで小野先生のカラオケ大会的な匂いが強すぎる為、耳に入ってこなさそうなのが評価を分けるでしょうね。アコースティカルに生まれ変わったヒット曲⑥、一番ロック色が強い⑦など興味深いでしょうね。①から⑤はある意味スタンダードな曲だし、色んなアーティストが手掛けている為に、イマイチ新鮮味がないのが残念なところ。でも良く考えるとロック系で、この手の曲に手を出したのは小野先生が先なので、先入観が邪魔をしてるのでしょう。

2017年にはVSというタイトルでカヴァーアルバム集をだしている小野先生。90年代の時点で彼の歌唱スタイルは確立されていた事を知る上でも貴重な一枚でしょうね。

失恋船長 ★★ (2019-08-28 13:53:56)


Open Arms / The Voïce -Stand Proud!-
もはやスタンダードなロッカバラードと言っても差し支えのない
ジャーニーの名曲をしっとりと歌い上げています
以前にも歌入れしているので新鮮味はないがアルバムを閉めるのに相応しい一曲でしたね

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:32:29)


Lovedrive / The Voïce -Stand Proud!-
オリジナルも高いキーを歌っているのですが
小野先生は完璧に歌い上げています
へヴィメタルモノマネ選手権なら優勝する出来栄えだ
クラウス・マイネの憑依ぶりに驚嘆です
これもベストテイクと言えるだろう

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:29:45)


I Want Out / The Voïce -Stand Proud!-
ガルネリウスと親和性の高いハロウィーンをカヴァーしたのは
ファンにとって喜ばしい選曲だろう
聴く前から出来ると分かっていたんですが
自分の持ち歌のように堂に入った歌っぷりは流石

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:27:47)


Fool For Your Loving / The Voïce -Stand Proud!-
小野先生がカヴァーデイルを歌う
色気のある節回しも魅力的だ
演奏はメタル度の高いアレンジに仕上げている
コージー的なドラムも耳を惹くねぇ
ソロは少し弾き過ぎかもですね

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:12:14)


Stranded / The Voïce -Stand Proud!-
中盤ポップロックが並ぶので損している
曲単位が悪くないのに残念だ
バックもメタル度が高いかね

失恋船長 ★★ (2018-11-16 12:08:24)


Angel Don’t Cry / The Voïce -Stand Proud!-
TOTOのカヴァー
オリジナルはファーギー・フレデリクセンが歌う
その時代を選んだのが憎い
そして本家にも負けない伸びやかな歌声が聴き手を魅了するでしょう
小野先生にはこの路線のアルバムを作って欲しいと思いましたね

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:06:27)


Never Surrender / The Voïce -Stand Proud!-
小野先生がカル・スワンをカヴァーするとは予想外です
そして予想以上にカル・スワンぽく歌っていました
激ハマりのカヴァーになるとは懐の深いシンガーだよ
これを機会にLIONの存在を若い人にも知って欲しいねぇ
ただガルネリウスとLIONの親和性が高いとは言えないのが気になるけどね

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 12:03:26)


Lady Of Winter / The Voïce -Stand Proud!-
知る人ぞ知るエピソード
クリムゾングローリーの前座を務めた小野がライブで歌った曲
それをオープニングに持ってくるとは色んな意味で興味深い選曲だ
透明感のある声は美しくも力強い
小野正利の魅力を端的に伝えている素晴らしい歌入れだ

失恋船長 ★★★ (2018-11-16 11:48:09)


FOR PURE LOVERS

このアルバム大好きです!!
あたしも安く売られてるのがムカついて、持ってるのに傷ついた時用ってことでまた買っちゃったりして何枚か持ってますよ(笑)

まっちょめん。 ★★ (2005-07-21 01:03:00)


FOR PURE LOVERS

94年発の洋楽カヴァーアルバム。
NO.1ヒットを記録した曲ばかりなので
けっこう取っ付きやすい作品だと思います。
注目はなんと言ってもハートの④とクィーンの⑦
でしょう。④ではアン・ウィルソンの音域を
完璧にカヴァーしています。サビの部分はマジで
アン・ウィルソンが歌ってるみたい!
⑦では重厚美麗なコーラスを完璧に再現。
ホントにすごいです。
中古盤屋でゴミ同然で叩き売られているのが
信じられないです。

タコスケ ★★ (2005-02-28 03:41:00)