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Under the Influence (失恋船長)
Lad in Sin / Under the Influence (火薬バカ一代)
Looks Like Love / Under the Influence (火薬バカ一代)
Under the Influence (火薬バカ一代)
Hang on Lucy / Under the Influence (名無し)
Under the Influence (MK-OVERDRIVE)
Clock Strikes / Under the Influence (MK-OVERDRIVE)
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Under the Influence

ワイルドサイトといういかにもなバンド名、そのイメージを具現化したようなサウンドなのだが、これが以外に口当たりがよい。確かにバットボーイズ系の匂いがするのだが、ゴールデンタイムのドラマに出てくるような不良学生感が漂い全然悪じゃないのがポイント。計算されたハードサウンドと売れそうな空気、なにより洗練された作りはメジャー資本のハード系でしか成し得ない物であり、その質の高さと練り具合に唸らされる。曲の良さを壊さない堅実な演奏も相まって視聴感は上々でしょう。歌い手も、少し声色を変えてアクセル・ローズっぽさも出たりする瞬間があるのだが、個人的にはキャッツインブーツで歌っていたシンガーを思い出しました。ほかにもドンピシャでスティーブン・パーシーだったりするんですが、SKID ROWあたりを想起させるようなナンバーも出てきたりと、メタルバブル最終兵器と言った様相を呈しているのが今となっては新鮮です。
リリース時期もありイマイチ認知度が高いと言えない彼ら、あの時代の音を懐かしみたい、あるいは興味があるという若い人にもトライして欲しい一枚ですね。昨年、再発されましたので視聴環境は良いかと思いますよ。

失恋船長 ★★★ (2021-10-24 13:05:05)


Lad in Sin / Under the Influence
お、こんなタイプの楽曲も演ってくれるのか!と
Keyをアクセントに用いたドラマティックな曲展開に
予想外のボーナスを貰った気分になれる
お得なハード・ナンバー。
ここでもGが良い演奏を聴かせてくれていますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-12 23:39:53)


Looks Like Love / Under the Influence
LAのバンドらしく、明るく溌剌とハジける
ハードポップ・ナンバー。リフにリードに、
ブレント・ウッズのセンスフルなGプレイが
全編に亘って冴え渡っています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-12 23:32:09)


Under the Influence

ランディ・ローズとジョージ・リンチに師事し、後にヴィンス・ニールの2ndソロ『CARVED IN STONE』(’95年)のギタリストに抜擢されたことでも知られるブレント・ウッズ(G)が在籍していたLA出身の5人組、’92年発表のデビュー作。
本作はワイルドに炸裂するOPナンバー①からして、「本当に90年代の作品?」とばかりに明るく溌剌としたLAメタル感全開。アクの強い声質でパワフルに歌いまくるVoを始め、バックを固めるメンバーの演奏も実にタイトでエネルギッシュ。何よりテクニックを駆使して弾きまる一方、逆に聴かせるべき所ではしっかりとメロディを聴かせるブレントの華やかなGプレイからは、世が世ならギター・ヒーローの座だって夢ではなかったであろう豊かな才能が迸っていて、ヴィンスのお眼鏡に適ったのも納得ですよ。尤も、当時流行りのグランジ/オルタナ・ロック要素を大胆に取り入れた作風だった『CARVED~』でこの人のセンスが十全に発揮できたかどうかは甚だ疑問が残るところではありますが…。
曲によってはKISSのポール・スタンレーやジム・ヴァランスの名前が共作者としてクレジットされている本編は、仄かな哀愁を湛えたミッド・チューン②、王道パワー・バラード④⑪、LAのそよ風が爽やかに吹き抜けるかの如き⑤、緩急を活かしたドラマティックな曲展開で6分近い長尺を綴る⑥、ブルージーな⑧、エネルギッシュな疾走ナンバー⑨…と、聴けば聴くほど好きになる楽曲が目白押し。
リリース当時鼻も引っ掛けなかった自分が言えた義理じゃありませんが、あと数年早く発表されていればバカ売れしてたんじゃないかと思わずにはいられない1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-11 09:25:15)


Hang on Lucy / Under the Influence
これはいい!ガンズやモトリーが好きなら気に入るはず。
Vo.もアクセルっぽい。めちゃかっこいい曲!

名無し ★★★ (2013-04-28 23:12:25)


Under the Influence


89年あたりにデビューできてたら売れてたかもしれない。
L.A.のクラブシーンではけっこう注目されてたらしい。
売れる要素はある。
HANG ON LUCY,JUST ANOTHER NIGHT,CLOCK STRIEKESあたりはいいね。
ちなみにこのアルバムはエディヴァンヘイレンの5150スタジオで録音されたので
ギターの音はめちゃいいです。

名無し ★★ (2013-04-28 23:10:38)


Under the Influence

1992年発表、LAの5人組バンドの1st。全然それらしくない表ジャケットのせいで見過ごしてしまったHM/HRファンも多いであろう、LAメタル勃興期から10年後に現れた「90年代型LAメタル」とでも言えるだろうか。タイトルからしてその影響下にあることを堂々と標榜しているようである。ギターはリードとリズムのツイン。Vo.のドリュー・ハンナはシアトル出身らしいが、スティーヴン・パーシーやマーク・スローター系の声質だからLAメタルにピッタリ! さてその音だが、さすがに80年代みたいに豪華絢爛とはいかず、正統的なR&Rに立ち返って手堅くまとめた感じが強い。でも決して地味ではないぞ、地味じゃぁない。オルタナの台頭に抗うアメリカンHRの回答としてお薦めの1枚。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-14 00:15:00)


Clock Strikes / Under the Influence
RATTに生き写しって感じのR&R。しかしブレイクが入って変化があります。そろそろお寝んねの時間。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-13 23:57:39)


Kiss This Love Goodbye / Under the Influence
LAメタルにはよくありがちなバラード。メジャー調だけど仄かに哀愁もあり宜しいかと。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-13 23:51:48)


Heart-n-Soul / Under the Influence
LAメタル全盛期を彷彿させる賑やかな曲。なんだけどイマイチ盛り上がりに欠けますかね。ネガティヴなこと歌ってるし。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-13 23:46:33)


Hair of the Dog / Under the Influence
ノリノリテンポのR&Rなんだけど何か根っこが生えたみたいに重たいんだよね…そりゃそうだ、呑んだくれの歌だもの。でもこういうの大好き!

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-13 23:40:25)


Lad in Sin / Under the Influence
前曲までの流れを一転させるようなダークな曲。俺は罪深き若者…ってこんな所で懺悔してどうしたの?って言いたくなるが、GUNSを思わせる6分に及ぶパフォーマンスは聴き応え十分だ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-12 19:39:06)


Looks Like Love / Under the Influence
バッキングのリフがカッコいいですな。起伏に富んだ曲構成も面白いハードポップナンバー。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-04-12 19:32:57)


Hang on Lucy / Under the Influence
ルーシーって誰だろう、プールサイドでタバコ吸ってるこの娘かな?と思ってたらPVにはまた別の娘が…そんなジャケ画からは想像つかなかった90年代型LAメタル?バンドの1st1曲目である。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-04-12 19:13:36)