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Whitesnake

もっと言うと、このアルバムを通して伝わって来る何かが有るんだと思います。それとは····つまり本来モテる為にミュージシャンになったりバンドを組んだりしていたハズなのに結果として成り立ったカタチがまさにこうしたある意味で「矛盾っぽい」部分を存分に思わせる方向性へ!!要するにそれは「見るからにイカツいバンド名」そしてその延長線上として「あまりにもガツガツと暴れまくったダイナミックでヘヴィなサウンド」「いかにも過激さをウリにしたかのような見た目」····それら全てが何と「すべてコレらはモテる事が最大のモットーなんだよ、ロマンティックさムンムンな乙女心をくすぐらせるためなんだよ····そうだろ?な、分かるかい?」なのですから····まるで脅しっぽいフリで全ての乙女をウットリさせようとする!!これぞ「まさに矛盾の塊か!? ある意味で大いなる矛盾を生み出す音楽”ハードロック“」なんですなァ♪♪

アイザップ (2023-06-02 09:26:02)


Long Way From Home / Lovehunter
まあまあすき

Runaway ★★★ (2022-03-11 23:37:17)


Is This Love / Love Songs
このアルバムにおける、Is This Loveはエンディングがフェイドアウトすることなくアレンジされていて素晴らしいです!

アップル ★★★ (2022-02-06 05:09:19)


Slip of the Tongue

利他の善徳を積むヴァイさんに、神の加護が、あらんことを!!

poor orin (2021-10-19 18:43:55)


Slip of the Tongue

Mr.Vaiは、私の青春時代のギター・ヒーローです。なにか、失言してしまいましたが、ヴァイさん、この愚かな私を許してください・・・これで私も、もう何の悔いは、ありません。

p.s.
私は本当に病人になってしまったので本気にしないでください。

poor orin (2021-10-19 13:34:36)


Whitesnake

ホワイトスネイクのイメージはヴォーカルが元ディープパープルだった事もあり、かなりの割合で「バリバリのハードロックバンド」なイメージがにじみ出ます。全米No1ヒットしたHere I Go Againは一見バラードロックだけれども逆にそれがアルバム中のハイライトになるようなイメージですし何と言おう「ボン・ジョヴィでハードロックに目覚めたリスナーが行く更なるレベル」というのか「ボン・ジョヴィの上を行くような」そんなイメージをもたらすのがディープパープル上がりのホワイトスネイクかもしれませんね。

アイザップ (2021-09-26 08:22:43)


The Last Note of Freedom (alternate mix) / Gold
トム・クルーズ主演映画のサントラに収録されていました
こういう形で復活させたアイデアは悪くない
映画に使われただけに万人に受け入れられる要素のある曲ですね
ドラマティックだねぇ

失恋船長 ★★★ (2021-07-02 19:27:29)


Day Tripper / Trouble
ホワイトスネイクがこの曲やってくれるとは!
BEATLESのオリジナルも大好きだから嬉しい!

おでぶちゃん ★★★ (2021-04-08 06:28:10)


Love Songs

一体何枚ベスト盤出してるのよ?って御大のラブソングばかり集めた企画盤。これは卑怯だよな・・・。
比較的新しめの曲も素晴らしいが、『Is This Love』が流れ出した時は涙が出そうになったわ・・・。

cri0841 ★★★ (2021-02-11 22:16:02)


Slip of the Tongue

WSらしくないとは何もこのアルバムが初めてではない。前作(Whitesnake:サーペンスアルバス)も正直者さんがコミットメントしている様にそれまでの作品と比べると「らしく」無かった。今作はアメリカ受けを狙った野心作ではあったが、偉大なる駄作になっただけである。
惜しむらくはバンデンバーグの腕が故障していなければ評価が変わってあろうことは想像に難くない。
最後にヴァイの仕事は当時最高のものであることも付け加えておこう。

Double A Bottom ★★ (2019-04-11 20:05:11)


Slip of the Tongue

BURRN!誌でも当時は良くカヴァーデイルとジョン・サイクスの組み合わせは最強だったと評価をされ、実際にあの記事が出た後は周りに同調する人間は勿論、自分が言ったみたいな勢いでウンチクを語る猛者が急増したことを鮮明に記憶している。
全米での成功を狙いすぎた人選は上手くいかなかったと思うが、それはブルージーなサウンドにヴァイの機械的なギターは合わないという論調なんだろうけど、その後、日本ではポール・ギルバートがギターを弾くMR.BIGだ大成功した。
同じようなブルースロックにポールの機械的なギター、ヴァイの方が理論的で革新的なギターを弾いていたと思うが、ポールの事を機械的なギターと非難する人に出会ったこは少ない。
したがって、何故ここまでヴァイが非難されるかは理解不能だ。やはり酒井氏の発言になびいた結果だろう。
キース・オルセンによる全米チャートを意識したポップ路線は前作同様だと思う。

その後、BURRN誌ではヴァイも合わないけど、カヴァーデイルもムリしてシャウトしていた、みたいな論調で着地した。
当時、評論家が口を揃えて否定した為に、多くの人が同調して悪口をいったことで有名なアルバム。
だから流石のカヴァーデイルも空気呼んでイマイチだったかもねと最終的に答える始末。
これだけネガティブな情報があるなかで聞くのは勇気もいるだろう、だけど普通の人たちは当時、結構当たり前に聞いていたのでバイアスが掛っていないならイケるだろ。

これは断言できるけど、昔のWHITESNAKEが好きな人は前のアルバムがアメリカンすぎてバンドから離れて行ったことも言及しておきたい。だから前作は最高で、今回はダメという意見がいかにBURRN!ライクなものだったかはハッキリと伝えておきたい。

正直者 ★★ (2018-07-25 19:32:12)


Whitesnake

めちゃくちゃコマーシャル路線を突き詰めたアルバム。マイク・ストーンとキース・オルセンの二人をプロデュースに迎えたのは大成功と言えるだろう。
ヤングギター誌でも大絶賛のラブバラード「IS THIS LOVE」などジョン・サイクス加入の成功例を見てとれるが、やはりリメイクしたヒット曲「HERE I GO AGAIN」の成功が全米2位へと導いたのは間違いないだろう。
その半面英国では16位までしか上らなかった。
しかしカヴァーデイルの野心はここに成就することになった。

正直者 ★★ (2018-07-25 19:12:23)


Whitesnake

80年代のブリティッシュハードロックを語るならコレになる。ハードロックである上にヘビーメタル然のサウンドで挑んだ所が印象的‼︎ディープパープルからやってきたヴォーカリストという事もあり、正にハードロックという言葉が相応しい程に Here I Go Againがこのアルバムのハイライトだが、完全無欠のブリティッシュHRここにありですね。

80年代 (2016-03-25 22:13:00)


Long Way From Home / Lovehunter
コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?

MK-OVERDRIVE ★★ (2015-03-16 19:09:55)


Whitesnake

このCDのリマスター盤って出てるの?
HERE I GO AGAIN :THE WHITESNAKE COLLECTIONつーベスト盤には、この作品が丸々入ってて
いい音でリマスターされてるんで、そっち聴けばいいって言えばいいんだけど、でも、ちょうど
この作品が、CD2枚にまたがっちゃってるんだよなぁ。

銘菓ひよこ ★★★ (2015-03-01 16:10:08)


Slip of the Tongue

どこぞのサイトに、WHITESNAKEってどんなバンド?と聞かれて本作を持ってくる阿呆はいないみたいな記述が見られるけど、リアルタイマー特にコレが初WSで思い入れがあるという人々に対して失礼だと思う。しかし同時に言えるのは、前作以上に、自分はそうではないつもりだが封建的な体質のオールドファンにとって受け付けられない作品だろうということ。自分は至って遠巻きに評価しているので、バブル最中にリリースされたHM/HRの好盤、後になって言えることだが一時活動停止前のWSが辿り着いたひとまずの最終的な姿だと冷静に受け止めている。あくまでも主体たるDAVID COVERDALEの意志に則って、だ。でもその本人がVAIを起用したのは失敗だったって言っちゃうもんなぁ…。

MK-OVERDRIVE ★★ (2015-03-01 09:36:10)


Whitesnake

このアルバムがリリースされた時期はまさに北米マーケットを軸に世界を席巻する勢いでHM/HRシーンは膨れがり大爆発を起こした時期に世に出たのが今作。1980年リリースの「READY AN' WILLING」あたりから英国風の古めかしいスタイルを残しつつもアメリカンマーケットを意識した方向性へシフトチェンジしていたのは明白ですが、大きな成功を得られなかった彼ら、マニアの間では名作と評される「SLIDE IT IN」も、悲願のアメリカ市場開拓を目指し、あそこまで狙ったのに全然話題にならずも、今作では見事に成功を収めます。コンパクトな作風が増えだした80年代初頭の中でイマイチ地味な扱いを受けるアルバム「SAINTS & SINNERS」から2曲もリメイクしているように、方向性はあの時代から決まっています、どこに焦点を置き、どの感覚で音に触れるかでアメリカンナイズされたという妄言に繋がるのでしょうが、逆にこの時代背景そのものがアメリカンナイズされまくっているので、どんなバンドも大なり小なりである。だからこそメタリカやメガデスのようなコアなスタイルを軸に、売れるとは違うベクトルを放つ反体制な音楽に目が向けられたのでしょうね。
実際にピュアなメタルサウンドを叩きつける彼らの存在は時代の反動となり、やがてはシーンのメインストリームに押し上げられ、やはりアメリカンナイズという大きな渦に飲み込まれる姿を見たものです。1987年L.Aメタルと言う視覚的にも派手なファッションを取り入れ商業的にショーアップされたHM/HRスタイルが音楽市場を開拓する姿は目まぐるしいものでした。長年プロデューサーを務めていたマーティン・バーチと手を切り新たにマイク・ストーンを迎え、本格的に北米マーケットに乗り込むべく、髪も金髪に染め上げたカヴァーディルのやる気とシーンの活性化に呼応するように音楽性も更にリニューアル、方向性の違いや対立するメンバー脱退に怪我やプロデューサーの度重なる変更、最終的に必殺仕事人キース・オルセンを迎えリリースされた難産極まりなかったと言われる一枚。それゆえか比類なき完成度の高さを誇り、ZEPのような古典的なサウンドにL.A風の豪華なスタイルを掛け合わせ、ダイナミックにまとめ上げた今作に凡庸な曲など見当たらず、③のような曲がチャートに喰い込んだようにアメリカ制覇を目指し売れるべくして売れたアルバムでしょう。
リメイクされた①④もオリジナルアルバムの中では逆に浮いていた感もあり(リメイクから始めるのも凄い)、今作に収まるのは必然的とも思え、改めて過去の作品群を再評価させたかったのもカヴァーデイルの心意気でしょう。パープル解散後、ホワイトブルースに根差した、暗がりのバーが似合う正調英国産ブルースロック路線から比べたら何もかもが違い、時系列で聴けばルックス同様の変貌ぶりに驚くでしょうが、そんな事はどうでも良いくらいに完成された時代の寵児となるヘヴィなロックアルバムです。もしブルース路線ならジョン・サイクスのギターの音は合わないしね。
今は2015年、平成も20年をゆうに過ぎました、このご時世にロック歴を自慢するような封建的な体質でも持ち合わせていない限り時代を代表した一枚と心に響くでしょうね。若い人にこそ是非とも聴いて欲しい一品です。

失恋船長 ★★★ (2015-02-28 15:20:53)


Whitesnake

前作Slide It Inから始まったレーベル契約の視点から斬ってみよう。米GEFFENも日本のCBS/SONYもホクホク顔が目に浮かぶ。ところが80年代後半当時GEFFENと契約していたアーティスト、HM/HR系に限っても他にASIA、AEROSMITH、GUNS N'ROSES、MANOWAR、SAMMY HAGAR、TESLA、WARRANT、Y & Tと結構多くいる中で、日本ではなぜかWARRANTと本題のWHITESNAKEだけがSONYから、他はWARNER-PIONEERから発売されていたのだ。GEFFENと日本のレーベルとの提携関係がどうなっているか、ここでは敢えて詮索しないけど、もしもPIONEERを通してたら本作の有名なラテン語&日本語サブタイトルは付かなかったかも知れない。何よりもBOSTON(但し同時代はMCAと契約中)、JOURNEY、TOTO、REO SPEEDWAGONの4大産業ロックを擁するSONYがWHITESNAKEの販売権を得て、実際に日本でも本作が大ヒットしたことにより知名度アップに貢献する結果となったのは事実。勿論WHITESNAKEが産業ロックでないことは明らかなのだが、当時の何も知らないリスナーの中には勘違いする向きもいただろう。結論! SONYは上手いことおいしい所浚って行ったなぁ…でも余勢を駆ってCOVERDALE・PAGEまで引受けちゃったのはどうかな?

MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-02-01 07:54:31)