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READY TO GO (2004年)
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READY TO GO
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解説 - READY TO GO
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1. 失恋船長 ★★★ (2021-04-25 13:53:43)

所謂バットボーイズロックブームみたいなモノにノリ80年代末期にメジャーデビュー果たした彼等が、あのシュラプネルからリリースしてきた4枚目。しかも一度バンドは解散していたらしく、前作から10年振りの新作だと言う。
個人的に、飽和状態だった88年代末期のシーンとは遠ざかっていたので、このバンドの事は名前も知っているし、1stは聴いたが幾度記憶に留めていなかった。猫も杓子も、流行りものを生み出すL.A出身に辟易していたんですね。

復権しつつある2004年という時代背景、そして、あのシュラプネルというレーベルからのリリース、このワードを信じて手にしたのですが、これが思いのほか、骨太でラフな男気溢れるハードサウンドを披露。男臭いハスキーヴォイスと無頼な二本のギター、時には哀愁を震わせながら、心にグッと訴えてくる。技巧面よりもエモーション、ハートで勝負のサウンドは、その奥にある基本的なスキルの高さから安定感もあり安心して聴いていられます。

2004年に勝負を賭けたスタイルは、オーセンティックでストレートなロックサウンドを披露。勿論、バラード系も上手く挟み往年の煌びやかな時代を走馬燈のように思い出させる曲も用意、ビシッと筋の通った音楽性を武器に懐かしさも手伝いグッと胸に迫ってきます。
無駄な装飾をそぎ落とした、古典ロックの揺ぎ無き精神性。一発で何物と分かるシンプルな曲を用意したのは正解だろう。時代に逆行する形で、この手のサウンドで攻めてきた気概は大いに買う。そして、毛嫌いしていた、バットボーイズブームと一度真剣に向き合おうというキッカケを与えてくれた一枚でもありました。



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