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Infini

ギターのビギーが他界してから4年。今回はメタリカのジェイソン・ニューステッドが全面参加、生前の録音とは言えビギーとの共演は感慨深い。もとから前衛的なバンドだったからダークなヘヴィロック主体の作風になることに驚かない。
最後にモーターヘットみたいな曲が聞けたことに驚いた。

YG ★★ (2023-07-15 18:03:00)


Time Warp / The Outer Limits
なんだろう。だるい曲だなと思うものの、幾度か聞いていると印象に残る。
おそらくスローテンポのところやSEなど音の選び方が佳いのだと思う。
そしてサビ(なのか?)のところのメロディも良くて。
妙に脳内でリフレインする曲なんだよなぁ。
★1つですが5段階なら3。

hakuba-wrx (2023-01-07 01:35:46)


Rrröööaaarrr

オープニングナンバーから大暴れ、無軌道に外れているようだが、これも計算尽くめなのだろう。エンディングに向けてドンドン整合性が増している。このオープニングナンバーから、このバンドの成長も伺えるが、前作のスタイルを踏襲しつつも、より明確な意思表示を魅せ、とにかく楽曲毎に大暴れである。恐れを知らない大胆さ、無慈悲なるブラッケンドなサウンドは、血生臭い地下メタル的な腐臭を漂わせつつも、破天荒な力技ではない知性を感じさせ、このバンドは大まじめに、こういう音を叩き出している。
NWOBHMから派生したプレスラッシュ群からの影響もたっぷりと滲ませつつも、単なるアイデアの寄せ集めではない亜流になりさがらない個性、そして確かな腕が支えるアレンジセンスの妙、ついつい力任せになりがちな面でも、しっかりと技術でカヴァーしているのがカッコいい。

失恋船長 ★★★ (2021-05-24 12:59:52)


War and Pain

新興勢力として世の中に出てきたスラッシュメタル。当時は、ヘヴィメタルとパンクの融合と呼ばれたりしていた。パンクとメタルの違いを教えて、ごくごく一般的な質問だが、これが以外と苦労する。どうでも良いエピソードだが、このバンドの音を聴くといつも、そのことを思い出す。ハードコアパンクス的な直情的過激さ、そしてメタル的な構築美のあるテクニカルな要素、その両面から駆け付け激しくぶつかり合う個性は、独創性を高め刺激的に聴き手の感性を煽ってくる。

グリグリ、ガリガリと刻まれるリフ、ストレートにドライブするだけではない起伏のあるヘヴィグルーブの粘り腰、キレがあるのにモッチリとしたサウンドは、このバンドとしてのオリジナルティを猛烈に感じさせる。VENOMの暗黒面、そしてMOTORHEADの暴走感すらも土台にして作り出した自分たちの音、デビュー作としての完成度はめちゃくちゃ高い。

失恋船長 ★★★ (2021-05-24 12:47:24)


Target Earth

やっぱギターリフとコード進行だな。

幾層にも折り重なったギターの執拗な拘りが堪能出来る快作。

サイケ、プログレ、スペースロック等、分裂症のように楽曲毎に表情が七変化しているではないか!

スネイクの暗いヴォーカルスタイルもバンドの奇妙さに拍車を掛けてます。

数作続いた、オルタナ風ロックンロール路線も好きだが、この作品のような超現実的で混沌としたサウンドこそ、本来のあるべき姿ではないだろうか。

アゴ勇 ★★★ (2020-05-08 01:28:15)


The Wake

もう今作で完全復活でしょ。

前作の「TARGET EARTH」から、この従来の路線への前兆はあったが、リヴィングのソファーに寝そべりながらなんて、到底聴けない、ある種、緊張感が張り詰め、音に対峙するサウンドが現在に蘇ったと言えよう。

このバンドのギターのコード進行は、知らない人が聴いたら、不穏になるだろう。

自分も聴いていて緊張感が張り詰めますから。

あと、上のKamiko氏の気持ちも凄く理解出来ますが、「INFINI」や「KATORZ」等も、故人的にはアリなんですが、やはり、複雑怪奇なこのサウンドこそVOIVODである所以であろう。

このバンドはメタルやプログレのみではなく、KILLING JOKEやNOMEANSNO、THE JESUS LIZARDあたりにも影響を受けているのではと推測する。

アゴ勇 ★★★ (2020-05-08 00:41:11)


The Wake

Angel rat以降、どうもコレジャナイ感漂う作品が続き、全くボクのツボにハマらず
ギターが病気で脱退後、更に混迷するのかなと思いつつ、一応はずっとチェックしてきたのは
Nothing Faceのようなプログレッシブ&スラッシュ的なスタイルで蘇ってくれないかなという期待があったからだ。
ジャケを見て、コレは大丈夫なのかという不安を感じつつも発売当時にゲットしましたが
コレは!Nothing Faceで悶絶したファンにとって期待通りの作品に仕上がっている!
コレは2018年の作品ですが、とりあえず2018年にゲットしたHR/HMベストアルバムですよ。
元々Pink Floydをカヴァーするような、サイケ&スピリチュアルな志向性を持ったバンドで
情緒不安を引き起こしそうな変則リフや不協和を絶妙に構築する楽曲が一番の売りだったと思う。
そんな個性がこの作品には再び宿り、まさにNothing Face路線の新作と言うに相応しい。
ヴォーカルのスネイクの声質は年齢を重ねても昔と変わらず、この変則的で丁度良い音圧のギターにフィットしてる。
Voivodはハードコアやザクザクギターやカッコいいロック路線だと魅力が半減するよ。
やっぱり薄目のギターの方がスピリチュアルさが全面に出るし、スラッシュテイストが最もフィットするよ。
ドラムもオリジナルメンバーでずっと活躍してるけど、こういうスラッシュなドラムの方がカッコいいね。
もうね、このアルバムはVoivodの集大成ですよ。ホント多くの人がコレを体験して驚愕してほしいと思う。

kamiko! ★★★ (2020-04-26 18:43:33)


The Wake


祝・Juno Awards2019受賞!!

なんだこのアルバムは・・・!?もう一曲目でそう思いました。
voivod(self)、Katorz、Infiniの三作はいい作品ではありましたが、
少々ストーナー系を意識したサウンドで、
このバンドの良さを全て引き出す作風とは言えなかったと思います。

対してこのthe wakeは往年のプログレ志向をサイケレベルまで高め、
スラッシュやモダンメタルで風味づけした代物!!
まさにファンはこんなサウンドが聞きたかったのでは・・・?

個人的にはMEGADETHでいうところのRUST IN PEACE、
Dream TheaterのImages & Words(いや、Awake辺りか?)
に当たる作品だと思っています。
あくまでこのバンドのラインナップの中での話ですけど・・・。

しかし、それだけのインパクトがあるのも事実!
voivodを知らない人でも、上のキーワードでピンと来た人は
試しに手にとって良いのでは。そう思わせる出来です。
もちろん上バンドと音楽性は違いますが、また違った「本物」が聞けます。
個人的にはもっと多くの人に聞いてほしい!
意外とキャッチーなところもあるバンドなので、
もっとファンがいてもいい気がするんです。
そしてもっと日本公演を実現させましょう!

名無し ★★★ (2019-05-19 17:06:57)


Infini

いいアルバムですね。
ピギーが生前に残した音源をもとに前作カトルズと今作インフィニは製作され、今作はモーターヘッド系の暴走する曲が多く勢いが感じられますね。
個人的に③のイントロを聴いた瞬間に体の震えが止まりませんでした。
VOIVODとゆうバンド自体はこれで終わりかもしれませんが、インフィニ=まだ終わっていないとゆうタイトルが語っているようにgtダニエル、baにブラッキー、エリック、ジェイソンを加えたプロジェクトが始まるかもしれないので期待しています。

ヴォイドラル ★★ (2009-11-23 21:16:00)


Infini

いいアルバムですね。
ピギーが生前に残した音源をもとに前作カトルズと今作インフィニは製作され、今作はモーターヘッド系の暴走する曲が多く勢いが感じられますね。
個人的に③のイントロを聴いた瞬間に体の震えが止まりませんでした。
VOIVODとゆうバンド自体はこれで終わりかもしれませんが、インフィニ=まだ終わっていないとゆうタイトルが語っているようにgtダニエル、baにブラッキー、エリック、ジェイソンを加えたプロジェクトが始まるかもしれないので期待しています

ヴォイドラル ★★ (2009-11-23 21:16:00)


Infini

あれ?発言ゼロ・・・
いい作品ですよ。前作と同系統の作品で、個人的には前作の方が好きなんですが、この作品の方が些かアグレッシブに思えます。
今作と前作。ピギーの遺作という事で、製作時期は同じと言ってもいいでしょう。どちらを好むかは聴き手しだいですね。
こと個性に関して、このバンドを凌駕するメタルバンドはいたのでしょうか。
この作品でもって、いよいよお別れなのかもしれませんが、VOIVODという孤高のバンドの事は、決して忘れられません。

カットタン ★★ (2009-10-23 03:30:00)


Rrröööaaarrr

HC寄りの楽曲にパンクテイストを加えた一風変わったスラッシュメタルを
見事に表現した前作からさらなる成長を遂げた1986年リリースの2ndアルバム。
アグレッシブで統合感の欠片もないVOIVODの初期衝動をそのままアルバムにブチ込んだノイジーなサウンドが
全編を支配する当時としてはかなり異質でコアなスラッシュを披露している。
その洗練されていないサウンドが醸し出す攻撃的な勢いはインパクト抜群で、VOIVODの世界観に一気に引きずり込まれる。
スラッシュファンなら外す事のできない1枚。

メタル伝道師 ★★ (2008-02-16 22:55:00)


War and Pain

1stアルバム。
HC寄りの楽曲にパンクテイストを加えたスラッシュメタルで後期とは違い実に荒削りながら、PIGGYのクセのある独特なリフワークと奇妙なコード進行、
不協和音とでも言うべき統合感が無い音など1stにしてすでに他のバンドとは違う強烈な個性を感じる。
個人的にVOIVODはこの頃が一番好きだ。

メタル伝道師 ★★ (2007-11-23 16:21:00)


Rrröööaaarrr

当時のスラッシュメタル勢の中でも最もノイジーでコアなアルバムの1つ。
思いっきりラフなサウンドの中にもPIGGY独特の混沌としたギター
ワークはVOIVODならではの個性を主張しており他のスラッシュメタル
バンドとの差別化を図っていた。

GC8改 ★★ (2007-04-19 23:31:00)


War and Pain

記念すべき1stアルバム。
一言で言うとR&R、ハードコアパンクのエッセンスを加えたスラッシュメタルですが
この頃からすでに曲構成はVOIVODらしさが発揮されているし、PIGGYのギター
ワークも光っています。
因みに裏のメンバーのクレジットが凄い。
SNAKE :THROAT,INSULTS
,SCREAMING MIKE TORTURE
AWAY :THUNDER MACHINE
PIGGY :BURNING METAL AXE
BLACKY:BLOWER BASS

GC8改 ★★ (2006-09-01 20:58:00)


Rrröööaaarrr

1986年リリースの2nd。
VOIVODが最もスラッシュしてるアルバム。
3rdのような特異な個性はまだ発揮されていないものの、ジャケット通りの全てをなぎ倒すかのような音が爽快だ。
PIGGY,R.I.P.

イヌスケ ★★ (2005-11-30 21:41:00)


War and Pain

当時は自分達の音楽を"ニュークリアメタル"と形容していたVOIVODの1st(1984年リリース)。
アウェイの手によるシュールなジャケとピギーの個性的なリフワークで、早くもVOIVOD特有のスタイルが見え隠れするアルバム。
割とオーソドックスなスラッシュだが、他のバンドに差をつけているのはやっぱりピギーのギター。
スネイクの刺々しいヴォーカルもこの時期ならではの魅力。
バンドのテーマ曲的な"Voivod"も収録。
PIGGY,R.I.P.

イヌスケ ★★ (2005-11-29 23:19:00)


Time Warp / The Outer Limits
入り方が印象強い。
なんだか妙なキャッチーさがある。

noiseism ★★★ (2005-10-29 13:39:08)


War and Pain

非常に荒々しい音であるが、Piggyのクセのあるリフはこの頃から健在。
この頃は、今のような変わったスラッシュをやっているわけでもなく(VOIVODの中では)、
ヘヴィメタルの範疇で片付けられる部分もちらほら。
Snakeの声のせいか、パンク色も見え隠れする一枚。

noiseism ★★ (2005-05-05 16:58:00)


Rrröööaaarrr

VOIVODの中では一番野心的なアルバムですね。
とにかく個性を見出し、色んな事に挑戦しているようなアルバムです。
つんざくような音に不快感を覚える人もいるでしょうが、これは聴かずに死ねません。

noiseism ★★ (2005-04-05 03:55:00)