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Take It for What It is / GRAND TRINE

歌メロがいいんだよなぁ
泣きすぎない乾いた感触もエエです
哀メロロックプロジェクトのオープニングに相応しい
チョイ切ないハードポップナンバーです

失恋船長 ★★★ (2018-11-06 11:00:44)


GRAND TRINE

ダイアナ・デウィットとロビン・ランダルの女性二人によるロックデュオ。FMやマーク・フリーなどに楽曲を提供。それ以外にも数多くのセッションワークをこなしていた彼女達。そのキャリアと実力を試すかのように、瑞々しいポップセンスと哀愁のメロディが優しく求めある優美なサウンドが華麗に舞うハードポップサウンドのオンパレードに心も穏やかに、優雅なひと時が訪れますね。

2ndもそうだったのですが、リリース元が弱小だった為に、今一つ認知度の低い彼女達。2ndは国内盤があったが、今作は輸入盤のみ、しかも側は怪しげで安っぽい商品だった為にジャケ買いされる事もなく幻の一品となっていた。
今ではダウンロード盤が安く手に入る事となる世界中の哀メロ派の手元に届くのですが、この高品質サウンドが再発される事もなく埋もれていたんだから驚きですね。
2ndよりもロック色も強めな一枚。無駄を排したコンパクトな楽曲の充実度はデビュー作とは思えないクオリティを保持しています。歌モノを愛する哀メロ派はマストな一枚ですね。

失恋船長 ★★★ (2018-11-06 10:53:32)


Dying for Your Love / NEW MOON RISING
甘く切ないハードポップナンバーに胸キュンです
丁度エエよ

失恋船長 ★★★ (2017-04-08 18:25:01)


BLESS A BRAND NEW ANGEL / NEW MOON RISING
あと10年早く発表されていたなら
アメリカでヒットしてたんじゃないかな~
と想像を掻き立てられる名バラード。
「上手い歌」ってのは、こういう歌唱を言うのですね。

火薬バカ一代 ★★★ (2014-01-30 22:03:06)


NEW MOON RISING

マーク・フリーの傑作『LONG WAY FROM LOVE』に“SOMEDAY YOU'LL COME RUNNING”等の秀曲を提供したことで、HR/HMファンにも一躍その名を知らしめた敏腕ソング・ライター、ロビン・ランダルが、シンガーのダイアナ・デウィントと共に結成したポップ・ロック・デュオの日本デビュー作となった'98年発表の2ndアルバム。
憂いを振り撒くダイアナの麗しい歌声と、ロビンのクリエイトする哀愁のメロディが、Keyの煌びやかな味付けのもとキャッチーに躍動する楽曲は、収録全曲が“SOMEDAY~”と同系統のハードポップ路線。
いくら1曲1曲の完成度が高くても流石にこの音楽性で14曲収録はダレるよとか、打ち込みを多用した角のない音作りがHR/HMリスナーには刺激不足とか、色々気になる点もあるっちゃ有りますが、それを差っ引いて尚、マーク・フリーの『LONG~』に収録されていても違和感のない①②や、実際に同作でカヴァーされていた⑤、そして絶品のバラード③といった強力なフックを有する名曲はぐぐっと胸に迫って来るものあります。
前作『GRAND TORINE』は国内盤が出なかった(よね?)こともあって買い逃してしまったのですが、コレ聴いたら「あ~、やはり買っとくべきだった・・・」と、あとで後悔に苛まれましたよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2014-01-29 22:50:58)


DANCING ON THE HIGHWIRE / NEW MOON RISING
哀愁のハードポップナンバー叙情的なメロディが耳を惹きます
ハスキーな歌声に色気を感じます

失恋船長 ★★★ (2007-08-15 12:41:57)


BLESS A BRAND NEW ANGEL / NEW MOON RISING

繊細で優しい歌声が胸を締め付ける哀愁溢れるメロディアスなバラードです

失恋船長 ★★★ (2007-08-15 12:38:03)


NEW MOON RISING

哀愁溢れる美しい叙情的なメロディとポップフィーリングの融合が見事な2ndアルバム
ちょいハスキーながらも美しく優しい彼女の歌声は程よくウエットな感じと女性らしい儚さみたいものがありグッときます 出だしから哀愁のハードポップナンバーで彩られている今作ですが、ハイライトはバラードの③だと思います

失恋船長 ★★ (2007-08-15 12:32:00)


THE LOVE THAT NEVER WAS / GRAND TRINE

ダイアナのハスキー・ヴォイスが曲の哀感をさらに高めてます。

IMOGAN ★★★ (2002-09-21 12:44:57)


GRAND TRINE


1994年発表、全13曲。ただし2.と13.は同一曲のテイク違い。
このユニットでのデビュー以前から、さまざまなミュージシャンに楽曲を提供していたロビン(key.)と、ヴォーカルのダイアナによる女性二人組。
素晴らしいハード・ポップ満載の1枚で、個人的には3.5.7.10.がスキ。
憂いに満ちた7.は購入当初、特にリピートして聴いてました。

IMOGAN ★★ (2002-08-04 01:29:00)


SOMEDAY YOU'LL COME RUNNING / GRAND TRINE

keyを担当するロビンのペンによるもので、マーク・フリーなどにも提供された作品。
女性ヴォーカルによるハード・ポップを愛する方へオススメします。

IMOGAN ★★★ (2002-08-04 01:18:02)