1985年に結成された、アメリカのロサンゼルスを拠点とするロックバンド。
1980年代末に現れたハードロックバンドであり、1stアルバム『Appetite For Destruction』では、普遍的な縦ノリハードロックサウンドではあるが、その中にもハードロック的亜種性が窺える。
音楽的には、ロックンロールやパンク、HM/HRなどの影響下にあったが、草創メンバーがLAメタルの中期にLAにて活動を開始し、LAメタル後期のグラムファッションを牽引し（Guns N' Roses自体がLAメタルに内包されるLAグラムに分類されるともいう）、かつ、バンドの中心人物であったIzzy StradlinがNikki Sixxが結成したLONDON（後のD'PRIEST）なるバンドに1980年代初頭に在籍していた経験があるため、この範疇に捉えられることがあった。また、同時期にLAのクラブで活動し、1990年代にかけてブレイクしたバンドに、Poison（LAメタル後期の代表格）、Red Hot Chili Pepper（LAメタルではないが、Guns N' Rosesとは別の日に同じクラブに出演していた）、Jane's Addiction（同/David Michael Navarroのバンド加入説が根強く（Izzyの後任とSlashの後任の2度）浮上したのは、Axlの音楽的志向のみならず、古くからの友人関係にあったともされる）がある。
『Use Your Illusion I』 『Use Your Illusion II』はハードロックサウンドを基調としているが、その中にもストリングスや打ち込みを使った曲、長編バラードも散見され、その音楽性が広がりを示している。
全米で5,000万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録。
2012年に、ロックの殿堂入りを果たした。
Current members (リーダーはAxl Rose)
Axl Rose – lead vocals, piano, keyboards (1985–present)
Slash – lead guitar, backing vocals (1985–1996, 2016–present)
Duff McKagan – bass guitar, backing vocals (1985–1997, 2016–present)
Dizzy Reed – keyboards, piano, percussion, backing vocals (1990–present)
Richard Fortus – rhythm and lead guitar, backing vocals (2001–present)
Frank Ferrer – drums (2006–present)
Melissa Reese – synthesizers, keyboards, programming (2016–present)
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2. H・W
メロコア、メロパンク、ミクスチャー、ヒップホップ。現在ロックシーンのメインストリームを代表するバンドたちがひしめく中で、堂々ヘッドライナーを務めたGN'R。
正統的HRが隅っこに追いやられている現在のシーンの中にあって、彼ら(彼?)の存在はむちゃくちゃ頼もしい。
そういえば、きらびやかで過剰装飾気味なHRシーンを、アウトロー的カッコよさとシンプルなノリでおもいっきり蹴り飛ばした彼らこそが、全ての始まりだったのかもしれない。
ウィザーのファンも、オフスプリングのファンも、ドラゴンアッシュのファンでさえ、「カッコいい!!」と口をそろえるガンズの圧倒的存在感。
「いかにも現代風」な若者がアクセルのカッコよさに震えるその姿に、ぼくは感動を禁じえなかった。
僕は声を大にして言いたい。
「GUNS N' ROSESはハードロックバンドだ!まじりっけなしのピュアロックバンドだ!!わかったか、おまえら!」と。
10. ERORIN
①イリュージョンは2枚じゃなく1枚がよかった。どうしてもやっぱり質が落ちてる気がする。売れたのは『ガンズだから』
②イリュージョンではSLASHの音ばかり。IZZYの音が聞こえない。(SLASHが意図的に消した?)
③ドラムも上手いんだけどなにか乾いたMATTの音よりアドラーのヘタウマドラムの方が合ってる。
④イリュージョン以降アルバムでないのはIZZYが抜けて曲が書けなかったから。(それまで大半はIZZYが原曲を持ってきてそれにAXL,SLASH,DUFFが形にしていったらしい。実際IZZYは湯水のようにアルバムを出してるけどSLASHは・・)
⑤AXLはプライドも何も捨て、今合流している3人に言うべし。
悪かった俺も仲間に入れてくれと。昔みたいに5人でやろうと(キーボード無しで)
11. Kamiko
そこまで180度違うバンドスタイルにならんでもええやろ・・と感じたからである。
ソレは別に余談なんだけどね。
Welcome To The Gungleが巷を賑わす頃、バンドブームに乗ったボーカルたちは
みな、オフザケでマネして遠吠えしてました。
それほどセンセーショナルで、誰もが親しんでたバンドでしたね。
16. STORMBRINGER
俺はガンズについては詳しいほうじゃないもので・・・(苦笑)。
17. HARRY
END OF DAYSという映画のサントラに「OH MY GOD」という曲が収録されてます。あとライブ盤も出してましたね。
22. てらぴん
このアルバムはファンにとってはあまり意味がない?かもしれないけれど、とにかく動きがあるのは嬉しいです(その程度のことで喜んでしまうガンズファンって?(笑))。
個人的にはアクセルのパワーバラード路線も好きなので、とにかく彼には(ソロでもいいから)アルバムを出してほしいですね。
24. 1/144
彼の後釜はよっぽどアクがきつくないといけないのでしょうな・・・
28. ヤング・ラジオ
40. 777
などという曲が収録されたアルバムは売ってますかな?
誰かご返答を!
41. 蛇めたる
GUNSよ、時代を変えてくれ。
モトリーも復活したし、イギリスじゃダークネスのおかげでロック復興してるし。
いい時期やと思うけど。
ZEPのライブ盤が1位とれるんやし、売れると思うけど。
今売れてる連中とオーラの出方が違う。(今のデ、いやポッチャリAXLはどうか知らんけど)
こんな嘆いても出ない、はあ～～～。
42. T-MIRAGE
48. ハウリング
52. dave rodgers
76. WILK
どうなる事やら・・・。勿論、買いますけど。
91. ふー
とにかく今年中に出て欲しいなぁ
99. 透明人間
気がつきゃもう半年過ぎちゃったよ。こりゃああかんな、今年も。
まあ今年もあと半年、期待せずに待っております。
100. みるふぃね
110. アムァヒーラァー
3曲共聴いたけど、
おーー、このバスドラの絶妙な遅れ具合は
まさにあの当時のまんまだなー。
この話が現実になることを切に願ってますよ。